容姿・経歴・その他メモ

小さな体に白衣を纏った女性。良く子どもと間違えられているが、これでも成人済みである。

【概要】
オカルトマニアであり、彼女の支部長机にはムー（雑誌）のバックナンバーが積まれている。なおUMA、お化け、都市伝説、ジャンルを問わずオカルトを愛している。この前、月原朝芽の記憶処理を担当した際も「ツチノコを！探してくれ！！！」としつこかったので支部メンバーたちが支部長を引っ張り出した。（なお支部長は「このー！けーち！ツチノコを探してもらうぐらい別に良いだろ～！」と子供のようにゴネていた）

【来歴】
物心ついたときには父親はいなかった（後に彼女は父親がいない理由を「きっと父はアブダクションされたのである！」と語ることになる）
「父親がいない」とショックを受けていた頃に難病にかかる。そのまま永く退屈な入院生活を送る。いつもと変わらない日常を過ごしていた時、暇つぶしに見かけたUMAの特集を目にする。かなり大げさに、かなり大胆にかかれたB級と言えるような記事だったが、彼女に希望を与えるには十分だった。
『おそとは、フシギな生き物がいっぱいなんだね！』
そして次の日。彼女は失踪した。病院は隅々まで探したが、どこにも彼女は見当たらなかった。

――その晩、まぶしい光に包まれて彼女は再び病室のベッドの中に現れた。
――そして、あれほど永く戦ってきた病魔は、跡形もなく消え去っていたのだった。

UGNはこれを保護。そしてすぐさま彼女にかかわる入院データを全て隠蔽したのだった。

履歴

※名前は忘れたので改めて付け直しました。悠真はあってるはずなんや。

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