容姿・経歴・その他メモ

【UGNと出会う前】
孤児。自分がどこから来たのかも、どのように生を受けたのかも、何も知らない。気づいたら施設に居て、気づいたら孤独だった。
そんな自分にも、友がいた。同じ施設で育って、同じ実験施設に入れられた。
実験では何をされたのか覚えていない。
私はソラリス、彼はキュマイラを発現。死線を幾度となく超え、共に支えあい過ごしてきた。
違法だったのか何なのか、第二次成長期を過ぎる頃にUGNから救い出され、実験施設は凍結、破壊された。

【基本設定】
・UGNの保護機関で義務教育を終え、訓練を積み、二人で沢山の指令をこなしてきた。彼は私の戦友であり、家族、私の一部。
・しかし数年前の任務で、彼は力を使いすぎてしまった。衝動にのまれ、ジャーム化してしまったのだ。約束通り、私が、とどめを刺した。
・彼がもっと強ければ、私がもっと強ければ、こんなことにはならなかったかもしれないのに。
・もう誰もジャーム化させない。

※きっとこの拳銃が私の理性

■ハンドアウト

PC③　UGN Ｎ市支部の支部長　
ロイス:安賀 靖音　　推奨感情　P:庇護/N:憐憫
　キミはUGN支部で支部長を務めている。最近市内に住むひとりの若者が、新たにレネゲイウイルスに感染していると予測された。それが安賀 靖音という高校生の少女だ。
　上層部へ報告したところ、その返信が送られてきた。
　――この少女を、キミは注意深く監視し、かつ安全を保護する必要がある。

■データ上の設定

●ビルド案

　「ピュアブリードのソラリスで、拳銃から解き放たれる弾丸を用いて、味方を支援したい」とのオーダーをもらったので、セットアッププロセスで味方に支援をばら撒けるキャラクターにしました。
　経験点が少し余ったので〈射撃〉技能に振り、自分の手番では「ボルトアクションライフル」を撃てる型にしました。
　演出上は絶対拳銃がいいとのことだったので、データは「ボルトアクションライフル」を採用しつつ、演出上は「拳銃」として扱っちゃってください。

▼戦い方

　セットアッププロセスですべてのエフェクトを使用し、仲間全員にバフを撒きます。この時バフは自身にもかけることが出来ます。
　そして自身の手番が来たら、拳銃(データはボルトアクションライフル)を使用し、相手へ攻撃するだけです。

●実験体――“ロストナンバー”

　レネゲイドを強化する実験によってキミの精神と肉体は強化されている。
　ロストナンバーという名前が示す通り、すでに実験は凍結し、データも破棄されているためどういう実験だったのかはわからない。――キミが成功作なのか、失敗作なのかもわからない。

●経歴

・キミはUGN Ｎ市支部で支部長を務めている。
・今はもう家族はいない。
・キミはレネゲイドに関する実験の被験者だった。多くの被験者の犠牲の上、キミという超人が生まれた。
・かつて仲間を喪ったことがある。
・レネゲイドが高まると、自分の力を完全解放したいという欲にかられてしまう。その欲望は、レネゲイドと世界との境界線をいとも容易く破壊し、多くの人々の日常を破滅させることになるだろう。
・〈射撃〉技能の数値が人並外れており、射撃のスペシャリストである。

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