ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

榊原 秋 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雑用(フレンドリィ)榊原 秋(さかきばら あき)

プレイヤー:かっぱ

…はい、ごめんなさい…次はもっと、気をつけます…」

年齢
16
性別
星座
双子座
身長
体重
血液型
不明
ワークス
何でも屋
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
オルクス
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
友人
覚醒 侵蝕値 願いは聞き届けられた。自らの遍く全てを否定されてきた彼女を突き動かしたのは、「献身」という願望であった。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 彼女の本質は「欲求」。もし理性が失われたのなら、そこに残るのは“人の性“だけではないだろうか。
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚3 精神2 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 特異点 セッション中一度、判定の達成値+20
母親 榊原淳子
友人(?) 古賀愛理

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-2
赫き剣 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
Lv*2以下のHPを減少、命中ガード0の攻撃力Lv*2+8、至近の《白兵》装備を作成する。
鮮血の一撃 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
白兵攻撃ダイス+[Lv+1]、HP2消費
オーバーロード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 80%
現在攻撃力+武器攻撃力=攻撃力、メイン終了後に武器破壊
赤河の支配者 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ダメージ算出直後に宣言。ダメージ-[1d+Lv*2]
スーパーランナー 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動、移動距離+Lv*5
特異点
判定の達成値+20、セッション中1回
無面目 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
血の彫像 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近

コンボ

我が身、己を助く刄となりて

組み合わせ
コンセントレイト:ブラム=ストーカー  鮮血の一撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
1
100%以上
2
1

C値-2,白兵攻撃ダイス+[Lv+1],HP-2

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 〈情報:噂話〉判定にダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

長い髪が特徴的なオーヴァードの少女。
活動するときは主にこの学生服を着ているが、高校に入ったばかりで制服も新品なので、汚さないように気を使っている。
ちなみに髪の色についてだが、昔は黒髪だったのだが、自分の血の力が制御できず、血まみれになってしまって色がどうしても洗い落とせないのだとか。

履歴

平時は寡黙で消極的、典型的な「暗い子」の様相。人と話したがらず、寧ろ率先して距離を置こうとする。
他人と関わりたがらない性格は、彼女がオーヴァードである事だけが理由なのではない。

幼い頃に受けた痛みは、人格の根幹に古傷として残る。ましてや「人として当たり前の事」が欠けたのだとしたら尚更に。
人は無意識に他者の愛情を求めるものだ。其を求めて人は生き、手に入らぬからこそ苦悩するが人の常だ。
だが誰よりも先に彼女を愛するはずだった両親は、娘に愛情を持とうとしなかった。
彼らは親として子を愛するのではなく、夫婦として互いを愛し続けるために全ての感情を費した。彼らにとって娘とは、互いの愛を証明するためのトロフィーに過ぎず、何も知らない彼女は「与えられていない」ということにさえ気がつかなかった。
両親らが「普通の人間」であろうとしたため娘は学校へ通うことを許されたが、文字通り何も知らない彼女が周囲に馴染むことはなく、孤立するばかりだった。
それでも誰かの愛情欲しさに他者と関わろうとした彼女を待っていたのは、都合よく自身を利用して自らが楽をすることばかり考えている、友人とはとても呼べないような同級生たちだった。毎日放課後に残って掃除やいじめを経験した彼女の表情から、いつしか笑顔は失われていた。中学へ上がっても同様の試練が待ち受けていた事は、或いは彼女の性分ゆえ必然だったのかもしれない。

心が折れたその時、綻びた精神を守るようにしてそれは発現した。所謂、多重人格というやつだ。彼女の中には、元の人格とそれを隠すための二人目の自分がいる。誰も守る者のいなかった彼女が無意識に求めていた助けは、やはり自分の中から現れるしかなかった。
彼女が“発症”したのもこの時期だ。しかもそれは、二つの人格がそれぞれに影響しあった不完全なモノだった。
彼女が持ち得る数少ないモノ、自らの身体。特に“血”を用いて、自身を外界から守護する力。すなわち彼女だけの“領域”。
それは自分自身に向けられた不器用な献身。一方が守護し、もう一方が捧ぐ。ひとりの人間の中で完璧な依存関係が生まれていた。

その内なる自分を隠すため、彼女は他者と距離を置くようになった。誰も頼らずとも、安全に生きてゆくために。
だがもし、彼女に純粋な興味を持ち、歩み寄る者がいたのならば、その人物は無二の友となるだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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