“あのお日様の下で”橘日佐人
プレイヤー:ニッキ
「それは、俺にとっての光だったんだ」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 172
- 体重
- 61
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- サラマンダー
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +43
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | UGNチルドレンになったときから、家族は彼のことを忘れている。 | |
---|---|---|
親戚と疎遠 | ||
経験 | 幼い頃から、命にかかわる病気を患っていた。 | |
長期入院 | ||
邂逅 | 彼女だけが、彼の記憶の中の友達を証明することができた。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 遠ざかるあの声に、ただ謝りたいだけだった。動かないはずの身体が熱を持ち、必死に伸ばした手のひらには、光が宿った。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 包み込むような光と熱に、思考が溶けてゆく。無邪気に力を振りかざす彼は、日向ではしゃぐ子どものようだった。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 10 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 3 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 光使い | ― | |||||
目標 | 窓辺の声 | 友情 | / | 悔悟 | YE | 絶対に探し出す。そうしたら、今度こそあの子に謝るんだ。 | |
恩人 | 甘方 弥千代 | 尊敬 | / | 隔意 | RE | あの子はいるんだって信じてくれたこと、今でも感謝してる。 | |
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
大切な友達 | 窓辺の声 | 希望 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | 2 | ― | ||
C値を-[Lv] (下限値7) | |||||||||
災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
「攻撃力:+[LV×3]」の射撃攻撃を行う。このエフェクトの対象、射程は変更できない。 | |||||||||
マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。このエフェクトを1シナリオに3回まで使用できる。 | |||||||||
主の右腕 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。 | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で判定を行える。 | |||||||||
光の指先 | 3 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | Dロイス | |
組み合わせた判定のダイスを+[LV+2]個する。 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
視覚を極限まで拡大し、望遠鏡のような視覚を得るエフェクト。電波望遠鏡をはるかに凌駕する視力でものを見ることができ、真昼でも遠く彼方の星々を見ることができる。 | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
熱に強いことをあらわすエフェクト。あなたは、通常の炎や寒さからダメージを受けない。 | |||||||||
快適室温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
一定の空間の温度を絶妙にコントロールすることで、そこで過ごす者にとって最も快適な温度をもたらすエフェクト。 |
コンボ
真昼が来る
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダー+災厄の炎+主の右腕+光の手+光の指先(+マスヴィジョン)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12/16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5
- 8
- 10
- 19
- 100%以上
- 4+6
- 7
- 10
- 44
- 4+5
彼の手が敵に触れた瞬間、触れた個所を中心にして眩い光が炸裂する。夜の街を明るく染め上げる光を見て、誰かがぽつりとつぶやいた。──「真昼が来たようだ」と。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個する。 | |
コネ:噂話 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 〈情報:噂話〉の判定のダイスに+2個する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 27 | 131 | 0 | 15 | 173 | 0/173 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
▼基本情報
- 名前
- 橘日佐人
- コード
- あのお日様の下で
- 性別
- 男
- 年齢
- 16
- 種別
- 人間
- 髪
- 小麦色
- 目
- 琥珀色
- 服装
- 制服+パーカー
▼人物
- 一人称
- 俺
- 二人称
- きみ、あんた、相手の名前
- 性格
- 朗らか
- 口調
- ~よ?、~だね、~っす
- 趣味
- スポーツ、ゲーム、折り紙、天体観測
- 好き
- 外遊び、授業、ジャンクフード、果物
- 嫌い
- 注射、暇な時間
▼能力
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハイロゥ/サラマンダー
- 戦闘スタイル
- 手を中心に広がる高熱の光で、周囲の敵にダメージを与える。
- 得意
- 近距離、範囲攻撃
- 苦手
- 回避、装甲無視
説明
#ffea00
過去
・橘日佐人は6歳の頃、声しか知らない不思議な友達がいた。
・彼は幼い頃から重い病気を患っており慢性的に頭や体が痛むため、長いこと病室で過ごしていた。
・二月、まだ僅かに寒さが残る頃、自身の現状に涙を流していた時に、唐突に窓から声が聞こえてきた。
・病状が改善しないなか、病室で先の見えない思いをしていた彼にとって、窓辺の声との出会いは希望のような変化だった。日佐人は窓辺の声と友達になり、毎日正午近くの少しの間さまざまなことを話した。
・しかし、日佐人の誕生日(7月1日)を控えた6月29日、彼は余命宣告を受けてしまう。
・翌日の6月30日、窓辺の声はいつものように話しかけてくるが、日佐人は自分がこのまま外に出られずに死んでしまうことに絶望し、窓辺の声を拒絶してしまう。
・窓辺の声に対し鋭い言葉を放ったすぐ後、窓辺の声は返事をしなくなってしまう。相手を傷つけたことを悟った日佐人は、強い後悔に苛まれ、窓辺の声に謝るために窓に駆け寄ろうとする。
・その瞬間、痛む体が熱を持ち、小さな掌には光が宿った。必死に伸ばした指の先から光が溢れ出し、彼を外の世界へと導くように窓を破壊してしまった。常軌を逸した状況にもかかわらず、ただ謝りたいという感情のまま、外へ出て声を追いかけたいという衝動のまま、不思議な力に突き動かされるように病室の外へと飛び出してしまう。小さな体の全てで眩しい世界を感じた瞬間、電池が切れたようにふっと意識が途絶え、病室が3階にあった彼はそのまま植木の茂みへと落ちていった。
<会話内容>
・日佐人は窓辺の声にさまざまなことを話した。彼の好きな折り紙や星空の話から、彼の嫌いなお日様の話まで。
・日佐人は病室の外を照らす日の光が嫌いだった。あんなに眩しくて明るいのに、自分はあのお日様の下で遊ぶができないから。(羨ましいものが嫌いだったことがあると良いね)
・一方で窓辺の声は日の光が好きだった。雪を溶かして地面を照らし出すように、「いつも自分を目覚めさせてくれるから」だそうだ。
・窓辺の声は日佐人に、外に出られないから嫌いなら「いつか日佐人の病気が治ったら、あのお日様の下で一緒に遊ぼう」と言った。それに対し日佐人は、「その時は俺が君に会いに行くよ」と返し約束をする。
・・6月30日、いつも通り話しかけてくる窓辺の声に対し、日佐人は悲痛な面持ちで余命の話を打ち明ける。愕然としながらも、なおも辿々しく励まそうとする窓辺の声に対し、「俺はもう君に会いに行けない。一緒に遊ぶこともできない」「こんなことなら最初から、君の言葉を信じなければ、外に出たいなんて思わなければよかった(希望を持たなければ絶望せずに済んだ的なニュアンス)」と強く言い放ってしまう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
イージーエフェクトボーナス | 4 | ||||
1 | 8/13 | 「覚醒、オーヴァード」 | 39 | たく | お燕ニッキ |