容姿・経歴・その他メモ

やや痩せ気味の中年男性で髪は銀髪、目にはクマがある。
元ゼノス構成員で主にEXレネゲイドについて研究していた。
研究内容は「EXレネゲイドを生物的特徴のある素体に納めて自我が芽生えるとレネゲイドビーイングとして進化するのか」というもので、未だレネゲイドビーイングとして覚醒していないものの素体を確保する目的とレネゲイドの新たな進化の確認をできることもあり都築京香から研究の中止を言い渡されることはなかった。しかし、研究を進めるにつれてFHに兵器利用される危険性が高いことが判明し、自身の判断で研究を中止し成果を封印することを決めた。
都築京香は「残念なことですが仕方ありません。私もレネゲイドビーイングがただの兵器として利用されるなど考えたくもありませんから。貴方が私たちのことを大切な隣人と思ってくれていてうれしいです。」と言っており肯定的であった。
また、UGNへの移転も都築京香からの進言であった。「貴方の能力を応用して貴方のみが使用できる管理デバイスを作成し、自身はゼノスから離れてUGNとして活動する。データはゼノスで保管し封印したままにする。こうすればFHも簡単に手出しはしてこないでしょう。UGNとの交渉は私に任せてください。」そう言うだけありUGNへの移転はスムーズに行われた。
肝心の封印機構もレネゲイドファミリア・マルチドローン・機械の声を組み合わせることで「自己学習型対話インターフェイス搭載四足獣形状無人機K9-617(通称ハウンズ)」を作り出し、ハウンズのコマンドコードとウォルター本人の生体認証がなければ封印を解除できないようにしている。
UGNに移転してからはゼノスとの連絡は断っていて行っていない。

（上記でトンデモ設定を書きましたが、今はしっかりとUGNとして活動していますのでご安心ください。）

履歴

※ここに書いてあることは“ネームレス”によってUGNには隠蔽されている。

自分から“プランナー”と連絡を取ることは無いが、研究成果を封印しているのがゼノスであるため現在もプランナーとの連絡が取れるようになっている。
更に、今でも前の研究のことに諦めが付ききっておらず、「オーヴァードが強制的に暴走しないように理性を保てるよう補助する装備」の開発を行っており、この開発がうまくいけば暴走による兵器化はされなくなると信じている。

セッション履歴