容姿・経歴・その他メモ

概要

・星廻支部で暮らすUGNチルドレン。中学生。チビ。かわいい顔をしているのでよく女の子と間違えられる。
・だいぶかまってちゃん。支部に同世代の子がいなくてチョー寂しい。
・「退屈で死にそう～」が口癖だが、実際は寂しくて死にそうになっている。なんかもう《竹馬の友》を乱用してしまいそうだけどその辺はちゃんと大人にしつけられているので大丈夫。たぶん。
・誰にも構ってもらえないときはその辺の動物に構ってもらっていた。が、それでも飽き足りなかったらしい。
・ここ最近は光の粒子で形成されたウサギを大量に作り出して延々と可愛がっている。名前は上杉。いっぱいいるけど全部上杉。データ的には《天使の絵の具》。
・上杉(単複同形名詞)と思い切り遊べる場所が人気のない海上くらいしかないのでよくジェットスキーを乗り回している。上杉は海の上を走れる。上杉だから。
・めちゃくちゃ可愛がっているはずなのだが、戦闘では上杉を無遠慮に敵に突撃させて攻撃する。余裕でピク〇ンより酷い扱い。
・割とものぐさなため、海上散歩用のウェアでその辺を闊歩している。すごい服だな～と思われている。
・温泉旅館でやる遊びといえば卓球！トランプ！と思って色々練習していたが全然うまくいかなかった。不器用。
・星廻支部に配属された時にもらった呼び笛は宝物。いつも首から提げている。
・星廻支部のみんなが大好き。

好きなもの

動物全般(虫は動物として認識していない)

嫌いなもの

大きな音、退屈、ムシ

趣味

上杉との海上散歩

過去

・とある大物政治家の息子。
・親がいろんなところから恨みを買いすぎて、一家もろとも暗殺者の標的になった。
・事件発生時、一緒にいた家庭教師兼使用人に小さなクローゼットの中へと押し込まれ、一人だけ見つからず生き残ることができた。
・隠れている最中の恐怖でオーヴァードとして覚醒したのだが、使用人からの「絶対に声を上げるな、見つかるな」という言葉を必死に守ろうとしたせいで能力が暴走。誰にも知覚することのできない透明人間のような状態になってしまった。《不可視の領域》。
・あとついでに極度のストレスにより声が出なくなった。全然助け呼べない。
・しばらく存在を知覚されない、そもそも声は出ない状態で過ごしていたが、なんとかUGNによって保護された。
・療養を兼ねて星廻支部に配属されることになった。その時に呼び笛をもらった。もし怖くて声が出なくなっても、これを吹けばみんな見つけてくれる、ということらしい。子供騙しでも嬉しかった。
・温泉でまったり過ごすことで失声症も回復。温かい人たちに囲まれてなんかめっちゃ元気になった。

・ちなみに上杉の名前の由来は戦国武将の上杉謙信。社会科の授業でなんか出てきたのでなんか付けた。

履歴

セッション履歴