容姿・経歴・その他メモ

「ふー、案山子を守るのは楽だなあ。私は何も危険じゃない」

"妖精大佐"と呼ばれたトーゴ共和国の軍神。紛争やデモ暴走が絶えない西アフリカで負けたことは無かった。
マリ北部紛争にも工兵を率いて参戦したがレネゲイドの力に屈し、初の敗北。初めて死ぬ。覚醒。
以後レネゲイドとの戦いに尽力し、UGN西アフリカ戦線の英雄となった。
遺産やFHが現れたら引っ張りだこになって出撃を要請される。わりと休みがない。
愛用機である「SA 330」のヘリコプターで現場に向かうのだが、整備不良でよく落ちる。
堕ちる。当たり前のように堕ちる。着陸できたことがない。炎に飲まれながら堕ちる。
こうしてコードネームは"必ず堕ちる"スカイダイブとなった。
墜落現場にはよくレネゲイドの遺産があるので、救助よりも遺産探しが始まりがち。
「ケガしたか？　もうちょっと強くなれよ」


遠戚が日本と縁があり、そのツテで日本語が話せる。
今回初来日。適当に送り飛ばした少年兵や、遠戚の知り合いと会うのが楽しみ。


戦いでは手段を選ばなすぎる嫌いがあり、平然と姑息で卑怯な戦いをする。
「おーし人質にしろ！　奪え！　そいつを裸にしろ！　
逃げないように足を切れ！　そして盾にするんだ！　いい弾避けになる！」
「あいつら寝静まったか？　よーしガス弾を発射しろ。
だぁいじょうぶだバレやしない。条約で禁止されてるからな」
「素早く街を焼き払え。跡形も残すな。敵が使ったら大変だ」
なお良心はある。あるからこそ、人の嫌な事を平然と突けるタイプ。
少年兵は「使えない」ので、訓練所に左辺させがち。一応情はある。
「人には得意と不得意がある。
お前は人殺しに向いていない。クソボケた国で白米でも食って寝てろ」

ガード型なのでしぶとい。ゲリラ戦が得意だし、ゲリラ狩りも得意。
ウロボロスの模範能力で敵の攻撃を完璧に盗み、同じ技で無効化する。
「ほーらそんな攻撃は効かねえ。英雄様のレジェンドガードだ。出直してきな」
「地獄の悪魔にも許可は取ってあるんだ。さあ死にな！」

やや脳筋気味。
「ちょっと頑張りと努力と気合が足りないんじゃないのか？」
「戦争は好ましくないが、俺という人間は戦いが好きだ。
人殺しは好ましくないが、俺は虐殺が得意だ。
この地に生まれた事を、幸福に思う」


実は42歳。

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