容姿・経歴・その他メモ

髪

緑がかかった人工毛髪

瞳

左赤、右バイオレットのオッドアイ　

肌

人工皮膚（色白めの黄色人種スキン）

全身全てが機械で構成された機械人間のチルドレン。熱や味覚、痛覚はほとんど機能していない。
食事はカモフラージュのために、一般人と行動する際は取るが、消化できるわけではなく胃に当たる位置にある冷却装置付きのパーツに貯蔵してあとでこっそり捨てている。睡眠も取らなくても大丈夫だが充電は必要であるため、夜間は充電ポッドに入りスリープモードになる。
見た目年齢は10歳だが、機械になってから5年は経過しているため実年齢とするならば15歳程度か。

プロフィール捕捉

好きなこと：ネットサーフィン、シューティングゲーム
苦手なもの：動物全般　
苦手な食べ物：すっぱいもの、生のもの（以前連続摂取でパーツを壊しかけたり、腐ってえらい目にあった）
睡眠（充電）時間：6時間（1時間の充電で5時間は活動可能）
最近の悩み：ボディを軽量化したい

“〜5年前の悲劇〜“

8歳年上の兄がおり、（当時）不登校の兄を引き合いに出して同学年の子らに馬鹿にされた為、兄の得意とする機械工学の発明品を携えて、不穏な噂のある廃工場へと乗り込んだ。その廃工場はFHの実験施設の一つであり、さらに運悪くゼノスとFHの戦闘で引き起こされた爆発に巻き込まれて体が吹き飛んでしまう。

時を同じくして自分の発明品と弟の姿が見えないことから、不安に思って取り付けておいたGPS機能を頼りに廃工場にたどり着いた兄が見つけたのは、無惨に四肢が散り、残る胴体も激しい損傷で助かる見込みのない弟の無残な姿。その衝撃的な姿にショックを受け、兄が覚醒。瀕死の弟の、かろうじて無事であった体を抱え、たどり着いた実験室にあったデータや人格部分が空のサイボーグボディに、弟の脳波から読み取った人格を電気信号にして機械の体にプログラムするという荒技を成し遂げる。死にかけた際に弟も実は全く同じシンドロームに覚醒していたことが、成功に繋がったと思われるが、成功は奇跡に近いと、後に二人を保護したUGNエージェントは語っている。なお、戸籍上は既に死亡扱いとされており、学校潜入などを行う際は偽名を使用する。
（偽名候補：佐藤　蒼　さとう　あおい）

兄：十七夜月　千歳（かのう　ちとせ）

23歳。現在はUGNエージェントとして、傘下の研究施設に勤務している。ノイマン/ブラックドッグの後方支援タイプ。もともと機械工学に強かったが、ノイマンの頭脳を手にいれたことで機械開発・操作などの分野でさらに秀でた力を発揮する。事件の後にUGNに保護された弟のために必死の思いで高校を卒業した後は、そのままUGNの研究機関に入った。チルドレンとして戦いに赴く弟をできる限りのことでバックアップしたいと日々奔走中。［アタックプログラム］［磁力結界］［ハードワイヤード］など多くの機能は彼のカスタマイズであり、レールガンなども彼の特製品。零が普段来ている服も戦闘時に戦闘用フォームにコンバータする特殊装備の一つだったりする（別にデータ的なものは今のところない）

セッション履歴