容姿・経歴・その他メモ

履歴

「私に従いなさい、従っている限りは殺しはしないわ」

クールで表情を表に出さない性格
基本的に彼女は自身が興味を持ったもの以外眼中に無く
家のメイドや執事たちが何を言っても、それを手に入れようとする。

なおこんな性格なので、他の生徒からは近づきにくい印象を持たれてはいるが
実際話してみると...応対はしっかりしているし、
分かりやすく話してくれるので、
「話しかけるまでが鬼門」と噂されている。

学生としてはかなり優秀な成績をおさめており、
そのずば抜けた才能から、生徒会長に推薦されるほどだが、
目立つのは困るので、きっぱり断っている。

殺しの才能をいかんなく発揮し、父の仕事を手伝ったりしている。

裏での殺しは、父や祖父に比べればまだまだだが、これからも伸びるだろうと言われている。
彼女宅の、執事やメイドは重火器を基本的に装備している


女だからと侮って手を出すと痛い目を見るので注意
彼女は自分の祖父から護身術を叩き込まれており
対一、多対一、あらゆる状況下でも対応できるよう
仕込まれている
祖父である執事長からは
「可愛い孫に手を出す様な輩が居れば困るからの」
と言う事らしい
過去手を出そうとした男子生徒が空中でいつの間にか
回転していたと言う
その男子生徒曰く「笑顔で腕をつかまれたかと思ったら、いつの間にか空中にいた。つかむ力自体は全くなかったのに...あの女は危険だ」と言っていたが、全く信じられていない。


吾樹の事はかなり気に入っており、本来ならば手元に置いておきたいと考えている。

だが、近くにいる雛菊が正直邪魔だと感じている。
情報屋としての腕は買っているが、吾樹を手元に置く障害になるだろう。

...あと同族の匂いがするので、出来ることなら早めに消しておきたい...
だが情報屋の情報が無くなるのは困る...代わりの情報屋を見つけておきたいところだ...

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