容姿・経歴・その他メモ

一人称：私、俺
二人称：君、貴方、○○さん、苗字呼び捨て

快活で真面目

両親がUGNのエージェントで研究者。
遺産継承者の『代償』についての研究のため、同意の上、自身の子供をオーヴァードとして覚醒させることと同時に遺産：ニーベルングの指輪を適合させた。
未覚醒時代から両親の影響でUGNの傘下施設にいたため、外のことをあまり知らない。覚醒後はUGNチルドレンとしての育成も受け、任務での失敗も少なく円滑な連携も取れる優秀なUGNチルドレンであった。ジャームに対しても討伐対象としてみている。

任務以外で一般人とかかわる機会が少なく、一般人に対して「庇護対象」という考えが強く出ている。そのため、学校生活では困っている生徒がいたら手を貸し、クラスメイトだけでなく上級生や下級生、先生や事務員用務員とも積極的にかかわっていく、「なんかすげーいいやつ」という認識をされている。
不運体質に関して極端に悲観的にとらえているわけではないし、彼自身も人のことが好きで生徒との交流も多くあるため、体質も彼のキャラであると捉えられ親しまれている。しかし、この体質に周りを巻き込みたくはないため人との距離感を量りかねている部分があり、積極的に関わってくる人には逆に突き放そうとしてしまうところがある。
歩くプチ災厄。3年も吾妻市に居るのに市の商業施設などはほぼ行ったことがない。

篤埜巴
最初は警戒していた。今も何かあるのではないかという警戒はしているものの、ほかの生徒たちと変わらない「庇護対象」であるという考えになり、レネゲイド関連のものやオーヴァードのことと関わらせないためにめちゃくちゃ気を配っている。ただこれまでの生徒会の体制を崩したことやわがままには手を焼いている。
カリスマ性を認め信頼し、篤埜巴の人間性に好意的だからこそこの体質やレネゲイド関連に一番巻き込みたくない存在でもある。


欲望：幸福
皆が何か一つは幸せであると思える世であればと思っているよ
一番幸福を望んでいるのは自分だ。だが、それが叶わないこともわかっている。

両親　尽力/〇嫌悪　貴方たちの実験に私は役に立つのだろう？/俺をこの身体にしたのは？そう、貴方達だ
カリスマ性は認めているのだ/出会ってしまったことが不運だったかもしれないね

セッション履歴