Live to protect PC3

ハンドアウト

PC3：聖地を護るドルヲタ
ワークス/カヴァー：ＵＧＮ関係者／任意
シナリオロイス：推しのアイドル　P：任意/N：任意

キミは浮かれていた。
今度推しのアイドルが出演するライブのチケットが当選したのだ。
他の仕事など全て片付けに片づけ、ライブの日をひたすら楽しみにしていた。
ある日、支部に呼ばれたキミは突然このような依頼を受ける。
「今度行なわれるアイドルイベントにジャームが忍び込むらしいという話があった。
　すまないが、現地に行って調査してもらえないか？」
そうして示された日時と会場は、キミが楽しみにしていたライブだった。
　
………元々行く予定だったが？？？？？？

※EA・LM・IA環境

ビルド

視界単体白兵アタッカー+至近カバーリングガード

100%性能

命中：(肉体4+DB3+器物使い2+黄金律6-伸縮腕1=14)dx7+白兵5-紅い盾1　＝　38.4
ダメ：4D+紅い盾4+リターナーズクローク2D　＝　37
G値：紅い盾8+意志3+器物使い5+リターナーズクローク2D　＝　27
装甲：リターナーズクローク12
ダメ減：がらんどう8D　＝　44
コスト：1Rあたり13

設定

外見

短髪。黒髪。
瞳は黒。
真面目そう・優しそう。笑うと幼げ。
服はシャツにスラックスなど、きちんと感のあるものを選びがち。まだまだ高校生くらいに見られる。

性格

優しく誠実な好青年。
嘘かもと思っても困った人を放っておけず、人助けから付け込まれて痛い目を見ることも多いが、自分が傷ついても不幸な人がいなかったならよかったと笑っていられる。女性や子供や老人には特に親切。
努力家の真面目ボケ。

口調

一人称：僕
二人称：あなた、〜さん
口調：～です、～ですか？、～柔らかめの敬語。親しい友人や子供には優し気な男性口調。
セリフサンプル：「鹿島三矢です。よろしくお願いします」「皆さん、僕の後ろに！」「」「PIF(プリンセスアイドルフェスティバル)にジャームが…！？　僕に行かせてください。必ずプリフェスを守ります！」

経歴

鹿島正太郎(上級125)の息子で、実家は華島組という暴力団。
華島組は、以前はなんでもやっていたが、正太郎の代になって方針転換、薬や殺しからは手を引き、警備建設運送などの会社経営を中心にしている…が、実はFHと手を組み一部のシノギを共同で行っている。
三矢は親がしていることに抵抗があったが、扶養される身では何の力もなく、父を恐れてただ小さくなっているだけだった。過去に父が雑誌に載った時の写真に写り込んでいたことで周りに知られてしまってからは友人もできず、孤独だった。
2年前(高2)に、デビュー直後の音葉りんねの曲を耳にして勇気をもらい、高校卒業後は家を出て自立して生きていこうと思っていた。
1年前(高校3年)、ジャームに小さな子供が襲われるところに偶然居合わせ、思わず庇いに入り死亡。気が付いた時にはUGNに保護されており、オーヴァードとなっていた。
この能力を親やFHに悪用されたくないという思いから、そのままUGNエージェントとなる。現在家族とは絶縁状態。両親を案じる気持ちも、レネゲイドへの戸惑いや恐れもあるが、人を守るために能力を使いたいと思い、真摯に訓練に励み、任務で功績を挙げてきた。
UGNの潜入任務の一環として転校させてもらったことで高校は卒業済み。現在は専業UGNエージェント。

その他

音葉りんね

2年前(高1)、どこにも居場所がなく、この先も言われるままでしかいられないのかと人生に希望を持てずにいた頃、たまたま耳にした音葉りんねの歌に胸を打たれた。それからずっと彼女の歌に励まされてきた。
家を出てからやっと推し活ができるようになった。生活環境が変わり訓練や任務で多忙だったことでまだ実現していないが、いつかライブで生歌を聴きたいと思っている。

"パラディン"的場啓吾

死にかけた時のおぼろげな記憶の中、助けてくれた男性がいたことを覚えている。後日、それがFHエージェントの的場啓吾だったことを知った。彼の中にはまだ、子供を庇って死にかけた少年を助けるような優しさがあるのではないかと思っている。

CN

「美徳の盾」は、ディズニー眠れる森の美女でフィリップ王子が妖精フローラから授かった武器のひとつ。もう一つは「真実の剣」。デザインが赤。

コンバート

Dx3レネゲイドウォーステージからのコンバート。
元キャラシ　https://charasheet.vampire-blood.net/md4769ade1a36d75160c6db0dc647ccb9

セッション履歴