ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

山中葵 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

閃光の双弾(バトル・ドール)山中葵(やまなかあおい)

プレイヤー:ピアニー

任務了解。……早く、終わらせよう」

年齢
 17
性別
男 
星座
 乙女座
身長
 165㎝
体重
 50kg
血液型
 A型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
オプショナル
ノイマン
HP最大値
23
常備化ポイント
8
財産ポイント
1
行動値
19
戦闘移動
24
全力移動
48

経験点

消費
+95
未使用
15
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 自分の名前と、家族には捨てられたことだけは知っている
天涯孤独
経験 同期の仲間を任務中に見捨てたことがあり、後悔しているし自分を責めている。
裏切った
邂逅/欲望 世話になっていることに感謝はしている。
恩人
覚醒 侵蝕値 君は選ばれた。多くの被験者の中で君だけが選ばれ、力を手にした。君の存在は多くの失敗の上に成り立っている。研究の成果こそが君なのだ。
素体 16
衝動 侵蝕値 自分はここにいてはいけない人間なんだ。ただ在るだけで、周りが災厄に巻き込まれる。自分に、もう普通の暮らしを送ることなんてできやしない。ならばいっそ……!
自傷 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚9 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長3 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 戦闘用人格(デュアルフェイス) 侵蝕率が100%を超えると、あらゆる判定ダイスを+5個、攻撃力を+5する。だだし、バックトラックのダイスをー1個する。
戦友 吉岡蓮 友情 劣等感 自分とは違う存在。頼もしいけど、少し羨ましい。
因縁 東雲夏樹 好奇心 恐怖 君はどうして生きているの。できれば昔みたいに話がしたいけど……。
相棒 わさび 連帯感 恥辱 一緒に生きていけたらって、そう思うんだ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値ーLV
小さな塵 4 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]
ハンドレッドガンズ 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
銃を作成し装備する。(技能:射撃、命中:0、攻撃力:+[LV+4]、ガード:ー、射程:30m)
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲無視。判定ー1個
マルチウェポン 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で使う2つの武器の効果と攻撃力を、合計して使用できる。判定達成値ー[5ーLV](最大0)
零距離射撃 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 至近 2
組み合わせた射撃攻撃のダイスを+LV(2)個。射程:至近になる
バレットワルツ 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 3 リミット
前提:零距離射撃と組み合わせ。組み合わせた攻撃の攻撃力に+LV×3(3)
サイコメトリー 1 メジャーアクション <情報:> 2
全ての<情報:>判定と組み合わせ。判定ダイスと+【LV+2】

コンボ

フルライトジャケット

組み合わせ
《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《ペネトレイト》《マルチウェポン》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
2
18
100%以上
8
7
3
21

装甲値無視、《ハンドレッドガンズ》使用後

バーストストライク

組み合わせ
フルライトジャケット+《零距離射撃》《バレットワルツ》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
8
2
21
100%以上
10
7
3
24

装甲無視、《ハンドレッドガンズ》使用後。至近距離の奴を殴って撃つ。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 20m
ハンドレットガンズ 射撃 〈射撃〉 0 LV+4 30m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 170 0 0 210 15/225
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

根暗。
物心ついた時から閉塞した環境のせいもあって極めて後ろ向きの下向きに育った。ただ家族に捨てられたからか、時折見せる笑顔は魅力的で、中性的な容姿も相まって嫌われたり疎まれたりはしていないものの、本人が下向きに過ぎるのであまり交友関係は広くない。

それ以外に生き方を知らない為、任務になればきちんと仕事は果たすが、守るべき人も少ない中で何のために戦うのかはわからない。ただ裏切った過去が有る(ただし、これも本人の後ろ向きな思考によるもので、周りからは彼が裏切り者だとは認識されていない)からもう人を裏切りたくないと思っている。自己嫌悪からくるものでUGNからFHに鞍替えする者のことは特に許せない。

できれば早く静かな場所で穏やかに過ごしたいという希望は持っているけれど、それが平和な日々とは結び付かない(それを知らない)ので思いつくのは死ぬことぐらいだが、それはそれで人への裏切りではないかと考えすぎてしまうめんどくさい性格の為に、結局何者にもなれないまま任務をこなしている。

一転、戦闘用人格になると、自分が静かで穏やかに暮らすことは自分が消えることではなく、他が全て消えることだと認識の入れ替えが起こる為、前向きに戦闘を楽しむ。人格入替中の記憶も持っている為に、自己嫌悪は日々増すばかり。誰か助けてくれ。

緒方レミにはそれなりに心を開いてなんでも話していた。それだけについてく=裏切るように言ってくるレミが意味わからないし許せない。ただ考えすぎるめんどくさい性格なので、彼が何を考えているのかどうしてこうなったのかは知りたいしその上で判断したいとは思っている。めんどくさい性格なので。

川を眺めているのが好き。あれは決められた道を流れるだけなのに、それを知らないし自由だし、なにより水を眺めていると何もかもがどうでもいいことに思えてくるから。

名前はわさび。


★どうでもいいメモ★ 2021-10-19追記


・釣りはしたことがなかったが、「魚との戦いってことだろ」と出てきた戦闘用人格が勝手に他の人の釣り方を見て習得してしまい、持ち前の感覚で爆釣してしまった(わさびのスペック=葵のスペックなのでもっと自信を持ってほしい)
 尚、人が変わってしまったようだったことについては、めっちゃ言い訳しなければいけなかったので葵はとても困った。

・というか、スペックは変わっていないのだから、わさびが蹴り倒して撃ったり、一撃で頭を打ち抜いたりのアレやコレは葵にも本来できることなので、もっと自信を持ってほしい。

・天文部の人達と仲良くなりたかったのに結局「あっ、あ……」って感じで距離を詰められなかったことに、とてもしおしおしている。人間関係がそう簡単に進展するわけではないということさえ、彼は知らないのだ。

・残念ながら葵の私服はダサい(支給品をそのまま着ているので厳密にいえば地味。この中から好きに選んでねと言われても、全身黒にするだろう)

・石の水切りのわさび記録は13回で、葵は7回である。一方、人類による世界記録は88回なので、わさびにはまだ伸びしろがあるぞ!

・葵はラインでは饒舌。
「〇〇さんお疲れ様です!絵文字 今日はありがとうございました絵文字 僕もあの時○○するつもりだったんですが絵文字 お力になれずすいません絵文字 次こそ頑張ります絵文字絵文字絵文字 がんばります! っていうスタンプ」
 逆にわさびは無口。既読スルーが基本でたまに返事をしたら「りょ」。

・二人の見分け方は簡単だが、オラついてるか、「あ、はい……」みたいなほうか、というのと、人の名前をフルネームで呼ぶほうがわさび、〇〇さん等丁寧に呼ぶ方が葵だ。
 例:わさび「吉岡蓮、高原悠」葵「吉岡君、高原さん」 なお、さかなくんさんとかの場合はちょっとわかりにくいぞ!


★どうでもいいメモ2★ 2021-12-04追記


・皆に相談してよかった。皆は自分のことを守ってくれたと認識、恩を返したいと思っている。

・葵は夏樹と最初にできた友達であり自分が殺してしまった人だと思っていたので、生きていたのは素直に嬉しいけど、様子が違うのとどうして生きてたのか事情が知りたいので、接近したいけどなんか本能的に怖い微妙な葛藤の中におり、非常にめんどくさい状態。ダメな男と知っていて離れられない女みたいな葵に、わさびは「あんなやつ忘れろって」と片想いの男友人みたいに毎回言ってる。

・あと気になることがいくつか残っているので頭の中で色々考えてるからなかなか言葉が出てこない。悪いタイプのノイマン。

・皆に協力してもらえたことで少し自己肯定感が増したのか社会性がジワ上がり中。モルフェウスの力を葵も少し操れるようになり、非戦闘時にもエフェクトを使えるようになったぞ!

セッション後の追記(ビビるほど長い)


過去のこと

 赤子の頃にオーヴァードの力に目覚めてしまっていた為、両親に恐れられ殺されそうになっていたところをUGNが保護したもの。家族は記憶処理を施され、赤子は死産であったと認識している。名が葵であったことは確かだが、苗字が本名であるか、葵自身は知らないし、知りたいとも思っていない。
 物心ついた時にはUGNの訓練施設で生活をしており、自由な、普通の人間の暮らしというのは見聞きする程度だった。自分はそこからここへ落とされたのだ、という感覚は常に付きまとっており、解放されたいという気持ちは僅かで、ここが自分に相応しいのだろうと半ば諦めて成長した。実社会に溶け込んで任務を果たすために道徳や社会勉強をしても、それが自分に関係有るものだという認識は薄かった。

 中学生と呼ばれる年代になる頃、葵はまだ社会性の薄さから施設の中におり、その頃とある適正試験に合格する。合格したのは数名で、そのうちの一人が後のロイスである東雲夏樹であった。合格者は緒方レミという研究者が管轄する部署に所属することとなる。
 緒方レミが何を研究しているのかについて、被検体となる彼らは知らされていなかった。ただ所属しても体調チェックや食事管理、カウンセリングがメインで、彼らはいつもと変わらず任務をこなしていた。
 夏樹は特に優れていた。社交性は高くいつも明るい、太陽のような存在。さらにチルドレンの中でも抜きんでた戦闘の才能が有った。その輝かしさに当初、葵は惹かれた。しかしやがて光に焼き付けられた心は、鈍く濁った色へと変わっていく。
 夏樹は社会に溶け込み、学校へ通い、人間の友人も得て明るく過ごしていた。彼との違いを見て葵は自分の惨めさに打ちひしがれることになる。そして心の片隅で少しだけ願ってしまった。彼にも悲しみがあればいいのに、と。
 
 緒方レミはそんな葵のことを、カウンセリングを通してよく理解してくれた。彼女はどんなに長い時間がかかっても、葵の小さな独白に耳を傾けてくれた。
「日向にいる人には明るい世界が見えているものよ。でもね、日陰の暗さの中でしか見えないものだって必ず有る。貴方はそれを見つめることができるの。どちらが優れているということではないと私は思っているわ。貴方には貴方の適性と才能が有る。私は貴方を信じているのよ、山中君」
 緒方レミの言葉にどれほど救われただろう。葵はその時、夏樹を羨むことを、彼の不幸を願うことをやめた。良好な関係を築き直せるはずだった。

 それはとある任務の事だった。なんということはない仕事のはずだったのだ。関係を築き直そうとしていた葵と夏樹は共に任務に立っていた。簡単な調査を終え、支部長に連絡を入れて帰還しようとしていた、その時である。
 彼らがおよそ戦った事の無いほどに強大な力。その気配だけでぞわりと背筋が冷えるほどの、本能的な恐れ。ソレがなんだったのか、葵はもう覚えていない。彼は一瞬にして襲われ、リザレクトした為にまだ回復前の片目と濁った視界では、正確にそれを見ることはできなかった。葵に見えたのは、自分をかばうように前に立つ、夏樹の背中だった。
「葵、先に安全なところまで退いて、支部に応援を頼んでくれ! こいつは僕達じゃ手に負えない……時間を稼ぐから、頼む!」
 葵は一瞬思った。共に戦うべきではないかと。しかしリザレクトしたばかりの身体は目の前の脅威を恐れていた。心より、頭より先に身体が動いていた。必死に逃げた先、支部へ叫ぶように応援を要請。そして合流した応援に治療を施されている間に、夏樹の殉死が告げられた時、一度葵の心は壊れかけた。
 
 自分は彼をおいて逃げた臆病な裏切り者だ。自分なんかより夏樹が生き残るべきだった。僕はこの世界にいらない人間だ。早く穏やかなところで、誰もいないところで静かに、安全に、ただ冷たく眠りたい。
 誰もが、あの状況ではそうするより仕方なかった、葵が支部に連絡を入れなければ死体が二つに増えただけだったと言ってくれた。そんな言葉は胸に届かなかった。後悔と自己嫌悪で身が焼かれる思いだった。カウンセリングを丁寧にしてくれた支部長にも、色々と便宜を図ってくれたテレーズ・ブルムにも感謝はしている。しているが、その思いと、脳をかき乱す苦しみとは別のものだった。

「もう死んでしまいたいのね」
 暗い部屋で声をかけたのは緒方レミだった。
 そう、僕はもう消えたい、死んで無くなりたい。涙は枯れたと思ったのに、それでも頬を熱いものが伝う。僕では何も守れない。何もできない。僕には生きている資格が無い。その言葉に、緒方レミは優しく囁いた。
「なら、別の人に生まれ変わってみない? 貴方じゃない人が代わりに大切なモノを守ってくれる。大丈夫、その人格は貴方の意見を尊重してくれるわ。そうして役に立てるようになったら、貴方にも居場所ができる。失ったものを補えるようになるの。そしてそれは、貴方にしかできないことなのよ」
 その言葉を葵はどこまで聞いていただろう。気が付くと彼は、研究施設の機械に繋がれていた。

 緒方レミの実験は、成功もしたし、失敗もした。確かに新たな人格が葵の身体に宿ることとなったけれど、葵の人格もまた、消えることなく残ったのだ。それは緒方レミにとっても予想外のことだったらしい。その後も葵は彼女の研究に付き合うことになり、データを提供することとなった。
 ソレは、少し夏樹に似ていた。ソレはよく、葵の脳内に話しかけてきた。まるで夏樹のような声で。
『葵って、よくそんなに同じことばっかり考えていられるよね。僕はめんどくさくなっちゃうな。僕らにはオーヴァードの力が有るじゃないか。気に入らないことがあるなら全部壊しちゃえばいいんだよ』
「そういうわけにはいかないよ……。僕たちは、人類の敵と戦わなきゃいけないんだから」
『人類の敵って、何だかわからないな。だって今は人類みたいな顔をしている奴らも、いずれオーヴァードになったりするんだろ? なら早く殺したほうがいいじゃないか、目覚める前のほうが早いよ、首の骨を折ったぐらいで死ぬんだろ? 虫を潰すみたいに簡単だ』
「そういう考え方は、FHみたいだからやめたほうがいいよ……。僕は、……僕は一人で、穏やかに暮らせる日が来てほしいんだ。だからFHはいなくなってほしい」
『一人で穏やかに暮らすなら、FHだけじゃないだろ? この退屈なUGNの連中と、あのボンクラな人類を全部殺さなきゃ。そしたら一人になれる。本当の穏やかな日だよ。ああ、その朝は気持ちいいだろうな、静かで、何も邪魔な音もしない、それでもいつもと変わらない地球の景色が葵を包み込む。最高だろうね』
「……僕は、……お前のようには、思わないよ」
 否定をしても拒絶をしても、それは柔らかく、楽しそうに笑った。
『でも僕は、葵と同じだよ。だから僕は葵の願いを叶える。葵の本当の願いをね』



 戦闘用人格、と呼ばれるソレの活躍は素晴らしいものだった。それまで温厚で後ろに下がり支援することを好んでいた葵が、人が変わったように(事実変わっている)前線で激しい戦闘をした。攻撃を受けても、致命傷を負いリザレクトした直後の血まみれの身体でも、彼は楽しそうに笑って、敵との戦いを楽しんだ。ソレが文字通り人格の交代であり、実験の結果であるということは支部長以上しか知らない秘密ではあったものの、その戦いぶりに周りからの評価は上がり、葵はついに実社会へと出ることを許された。

 任務中に見た景色を、何をするでもなくゆっくりと確かめるように歩いた。そこで穏やかに暮らす、人類の日常を見つめた。何より葵は、川を、空を眺めるのが好きだった。お気に入りの土手に腰掛ければ、ぼんやりと時と水が流れていく。葵が居てもいなくても、それは変わらないのだろう。それが何故だかひどく心地良く感じられた。
 だから、葵は心の片隅で思った。
 この大切な、なんでもない日常を、奪ってはいけない。守らなくてはいけない。僕は恐らく、その為だけに生まれて来たんだ。


 そして葵が17歳になったある日。研究施設に、警報が鳴り響いた。

Dual Calamity後の妄想


 めちゃくちゃただの好きな展開の妄想なんですが、捕縛した緒方レミを尋問していた時に彼女が不穏なことを言った為、葵の戦闘用人格を信用していいのか論が、上層部で上がったりしてたらいいなあ、とか。
 2期の主人公は是非是非、吉岡君の賢者の石をめぐる話からの吉岡覚醒って感じだったりして、その流れで少しでも仲間に心を許していけたらエモかなーとか。その裏でチラホラッと葵を捕縛+人格矯正もしくは抹殺論が出てたらいいなあ、とかとか。
 3期ぐらいで葵は上層部の罠にハメられるかなんかして、UGNから追われる存在に、かつての仲間である吉岡君や支部長(何も知らない)とかに追い詰められて、「やっぱり僕の居場所なんてないんだ、僕なんていない方が良いんだッ!!!!」ってわさびに身体を明け渡して自分の殻に閉じこもってしまう、みたいな。
 でもわさびって、これでいて葵の願望とかをとても大切にしているツンデレなんです。レミ絶対殺すマンになってオラオラしてたのも、葵が彼女に怒っていたからだし。わさびは葵が仲間と信じた人達を殺したくないので、のらくらと逃げ回って吉岡君たちとは戦いません。わさびは自由を謳歌します。
 色々した末に、わさびは、つまんないなあ、って葵と話した土手に座り込みます。やっぱり葵が居ないとさみしいよ、とか言いながら。そしたら幼女とかがわさびに声をかけるんですね、「おにいちゃん、いつもここにいるね、わたしもここが好きなの」とかって。それで1秒でひねりつぶせそうなガキだなあ、と思ってみてたら、彼女が花冠かなにかをくれるんです。その幼女の純粋な笑顔を見て、わさびは「弱い命がものを作り出したんだなあ」と不思議な気持ちになるんです。その胸に少し温かなものを感じて、わさびは葵の記憶の中で見た、支部長とかに優しく接してもらった過去を思い出します。葵の居場所無かったとか、葵の気のせいだろ。わさびはそう思いながら、記憶をたどって葵が心地よいと感じた、『頭を撫でてもらう』という行為を幼女にしてあげようとするのですが、そこでUGNの人に見つかって、「その子に手を出すな!」とかって言われるんですよね。わさびは苦笑して、まあ戦闘用人格にはこっちのがお似合いだよねえ、ってUGNの人をブッ転がしてまた逃げたりする。
 というところまでしか考えてませんw FHに遭遇して多勢に無勢だった時、吉岡君たちがかけつけて共闘もいいなって思いました。まあたぶんなんやかんやあって、人格統合されてちょっと身も心も強くなった葵が帰って来たりしたりね。その後人格分離みたいな技術でわさびをレネゲイドビーイング的な感じで独立させられても大変いいなあ~っていう。

 めちゃくちゃ妄想するの楽しかったです、長文すいません、素晴らしい機会をありがとうございました!

履歴

1回目成長(35点)
・零距離射撃LV2とバレットワルツLV1(ノイマン)を取得

2回目成長(40点)
・サイコメトリーLv1(モルフェウス)を取得
・ハンドレッドガンズをLV1→LV3(通常攻撃力+2)
・残り15点でセッション中にメモリーを取得できたらいいなあのこころ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
2021-8-28 Dual Calamity 20
セッション用経験点
1 2021-8-28 Dual Calamity 35 tomaru 吉岡蓮纏依泉宵ノ水倖子六華院小夏
2 2021-10-18 Dual memoriesキャンペーン第一話"Dreams of THE STONE" 35 tomaru 吉岡蓮大津地天虹梁蘭蘭護悠蒼
このままじゃわさびが危険! これから一体どうなっちゃうの? わさびが居なきゃ、葵は生きていけないんだから! 次回 わさび死す
3 2021-11-19 Dual memoriesキャンペーン第三話"sunset memories" 40 tomaru 吉岡蓮大津地天虹梁蘭蘭護悠蒼

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