ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ルーサー=マーティン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

【敗者】(ルーサー)ルーサー=マーティン

プレイヤー:てんてー

お嬢さん、力が欲しくはないかい?

年齢
35
性別
星座
魚座
身長
181
体重
56
血液型
O型
ワークス
FHエージェントC
カヴァー
司書
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+152
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
資産家
経験
絶望
邂逅/欲望
知識の探求
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神8 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC9 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド2 情報:FH6
情報:UGN6

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統 《終末の槍》のLVを+1&最大LV+2
都築京香 傾倒 偏愛 YE
ハリエット 懐旧 無関心 WH
同僚 連帯感 脅威
ヴァイス 信頼 脅威
メイヴィス 好奇心 不安
ヴァーミリオン 同情 敵愾心

メモリー

関係名前感情
最高傑作(ハリエット) 庇護

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
インビジブルハンド 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
「攻:+LV」の射撃攻撃。ダメージを与えた場合、飛行状態を解除。1ラウンド1回。邪眼適用
黒の咆哮 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻+(LV×4)。ただし、このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイス-2個
暗黒の槍 5 メジャーアクション シンドローム 対決 3
装甲値無視。HP5点消費。1シナリオLV回
終末の槍 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 5 リミット
前提と組み合わせて使用。組み合わせた攻撃で与えるダメージに+(LV)Dする。ただし、あなたは4点のHPを失う。経験点修正:-5点]
紡ぎの魔眼 5 オートアクション 自動成功 自身 至近
あなたが行なう判定の直前に使用。ダイス+LV個。1ラウンド1回
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象が判定を行なう直前に使用、その判定を失敗させる。判定を行わないものには使用不可。1シナリオ1回。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 効果参照 3
空間を捻じ曲げて、遠く離れた自分の知っている場所につながるゲートを作り出すエフェクト。ゲートはドアのような形にして固定しておくことも可能であり、他のキャラクターも利用できる。ただし、緊張状態では使用できないため、戦闘中や緊迫した状態でこのエフェクトを使用することはできない。GMはこのエフェクトの使用を禁止してもよい。

コンボ

グラン・グラヴィターツィオン

組み合わせ
コンセ:バロール,インビジブルハンド,黒の咆哮,暗黒の槍,終末の槍
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
9
100%以上
8+-2
7
9
8D+26

装甲無視,対象の飛行状態を解除,HP-9

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 使い捨て メジャーでHP2D10回復 戦闘中不可
FH:FH幹部 1 コネ 〈情報:FH〉 〈情報:FH〉ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 30 197 0 15 282 0/282
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ルーサー=マルティン


FHの研究者にして、FHセル【虚空機関(ヴォイド)】の元セルリーダー。
今回トゥアハー・デ・ダナンに引き抜かれる。

裕福な家系に生まれ、幼少期から自分の望むものは与えられ、自由にできる環境から科学に興味を持ち、その流れで科学者となった。

口癖は「全知」。皮肉屋で、上からで人を食ったようなねっとりした喋り方が特徴的。


生体レネゲイド兵器の研究においては唯一無二の成果を出しながら、エージェントとして破壊工作や情報工作といった分野においても秀でており、特に、人心掌握についてはソラリスなどのシンドロームではないにもかかわらず、一流の腕を持つ。
【虚空機関】においては、高い人心掌握能力で部下を意のままに操り、大胆かつ繊細な指揮によって、多くの成果を上げてきた。


そんな彼が、トゥアハー・デ・ダナンへと向かった理由は、もちろんリエゾン・エージェントの地位を狙ってのものであり、彼の欲望「全知へ至る」のための一歩でもある。

レネゲイドウイルスにおいて、自分ですら行きついていない情報。
それにたどり着くために、彼はFHのほぼすべての情報を知ることが出来るといって過言ではないリエゾン・エージェントの称号を求めている。
また、この世界において、もっともレネゲイドの真実に近いであろう、都築京香についても彼の興味の対象であり、何度も彼女との接触を試みてきた。

彼に欲望の理由を問えば、こう返すだろう「科学者に学の価値を問うなッ! 万事を識ることこそが、我が存在意義! 我が存在の価値そのものだ!」。
今の彼にとっては、知とは無条件に尊く、絶対的な価値を持つ。

故に、彼は何を犠牲にしてでも、全知を求めるのだろう。

過去


実は元UGNエージェントであり、そこでごく小規模ながら極秘裏にプロジェクト・アダムカドモンと並列に行われていたレネゲイドウイルスを人体を介さず制御するアプローチ、プロジェクト・ハリエットに参加していた。

そのプロジェクトの最中奇跡的にRBとも違う人工の生命体を作ることに成功する。
少女の姿をしたその生命体に、ルーサーはプロジェクトの名前からとって、ハリエットと名付けた。
ハリエットはレネゲイドウイルスを吸収し、その力を効率的に使用できるため、研究者たちからレネゲイドの器と呼ばれもてはやされていた。

さらにハリエットはレネゲイドウイルスによって人格を手に入れ、人間と交流を図れるまでになった。
ハリエットはルーサーによく懐き、ルーサーは彼女の事を娘のように、いや本当の娘として可愛がっていた。

ハリエットのデータもあり、プロジェクト・ハリエットの本格的な始動の上からの承認も秒読みかと思われた矢先、事件が発生する。
UGNが保管していた遺産の内の一つが暴走し、中から膨大な量のレネゲイドウイルスが放出され、大混乱の一歩寸前ととなった。
プロジェクト・ハリエットの監督者は収拾をつけるためハリエットに放出されたレネゲイドウイルスと暴走した遺産を取り込み、抱え込んだレネゲイドウイルスごと消滅するよう命令する。
ハリエットはそれを承諾し、事態の収拾のために身を賭して作戦を遂行し、消滅した。

その後、ハリエットの様な目ぼしい成果もあげられず、ほどなくしてアダムカドモンの凍結とともにこのプロジェクトも隠蔽、抹消された。

「違う、こんなものが解なはずはない!!こんなのは間違えている!!」

ルーサーはハリエットの消滅に耐えられず、UGNを抜け出しFHでプロジェクトの続きを……いや、ハリエットを蘇らせる方法を研究し続けた。

現在の彼の全知への執着は研究の過程で挫折し、そしてその過程で手段と目的が入れ替わったための願望である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 152

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