容姿・経歴・その他メモ

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半分中華系の血が入っている白髪の少年、地毛は黒かったが幼少期のストレスのせいで髪が真っ白になってしまった。幼い頃の記憶は覚えておらずしっかりと思い出せるのは施設に入ってからである。そこでは多くの友人が出来て多くの人から優しくしてもらった、初恋のお姉さんも施設の職員の人であった。
中学に上がる頃には身体的にも精神的にも成熟して初恋も実らないのだと知った、そして彼は養子として取られて何不自由なく暮らしている。高校生になった時に自分の時間の能力に気付いた、最初は戸惑ったが自分の力について研究をして出来ることや出来ない事をノートにまとめていった。それと同時に時間についてさまざまな文献を読んで多くの影響を受けている、自分は時間は止めることは出来ても戻すことは出来ない。それが現状である。

性格とパーソナリティ

幼少期の過酷な環境の為身長は低く筋肉もあまりない、眼鏡を掛けているがこれはキャラ付けの為で目が悪いわけではない。白髪の事を言われるとぶっきらぼうに地毛だと答えるが内心気にしている、花奈乃はこの白い髪のことを綺麗だと言ってくれたので染めようとは考えていない。耳に付けているピアスは施設を出る時に初恋の職員のお姉さんが自分が付けていたものをプレゼントしてくれたものであの場所で過ごした日々を忘れないようにずっと付けている、普段は髪で隠しているし制服検査の時は外している。

ハンドアウト

▼ＰＣ１（男性キャラ推奨）
推奨ワークス/カヴァー：高校生/高校生
シナリオロイス：濤川 花奈乃（ﾅﾐｶﾜ ﾊﾅﾉ）　慕情or庇護/不安
　あなたには、不思議な力がある。この力のおかげで苦労はしたが、今はそれを何とか隠しながら、力を行使せずに普通の高校生として過ごしている。
　ある日の塾帰り、あなたがクラスメイトの『濤川 花奈乃（ﾅﾐｶﾜ ﾊﾅﾉ）』と一緒に帰路を歩いていると、突然生気のない人物に襲われた。逃げようとするも、何かの圧力がその人物から発せられ、花奈乃が気絶してしまう。生気のない者達に囲まれ、絶体絶命かと思ったその時、目の前に謎の人物（PC2）が現れる。その人物は、「その子を助けたいなら、手を貸せ」と言ってきた。あなたは彼女を救うために、その人物に協力することにした。

※あなたが取得するワーディングの効果に以下の文面を記入する。
　あなたがこのエフェクトを宣言した場合、エキストラと周囲の物体の時間を止めることが出来る。止まった時間の中で破壊された物体は、ワーディングが解けると同時に元通りに復元される。また、止まった時間の中ではエキストラが死亡することはない。詳細はGMが決定する。
　あなたはワーディングをシナリオ中に3回までしか使用できず、使用するたびに基本浸食率と現在浸食率が1点上昇する。

セッション履歴