“プロミネンス”天海陽介 適合体
プレイヤー:片時ゆかり
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 179cm
- 体重
- 57kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生/UGNイリーガル
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エグザイル
- サラマンダー
- オプショナル
- バロール
- HP最大値
- +60=91
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +104
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「UGNで生まれ育った元・UGNチルドレン……だったんだけど、まあ、いろいろあって。」 | |
---|---|---|
結社の一員 | ||
経験 | 「初めての任務で外に出て、日常ってこんなにキラキラしてたんだって知った。そこの一員に憧れたんだ」 | |
大きな転機 | ||
邂逅 | 「んー、ノーコメント!」 | |
自身/天海真宵 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「小さいころから、励ます声は聞こえてたんだ。たぶん、生まれたときからずっといたんだろうな」 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「モテたいです」真顔 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:噂話 | 1 | ||||||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 復讐者 | ― | ダメージ+[最大HP-現在HP ][。[日常]への脅威をタイタス。 | ||||
REC | 天海真宵 | 連帯感 | / | 羞恥心 | 「いや、そろそろ認めなきゃとは思ってんだけどさ。思春期だし心の準備が……ね?」 | ||
[日常]への脅威 | 好敵手 | / | 脅威 | 「有事の時には駆け付ける約束で、ちょっと早いけど卒業させてもらった。今でも故郷だとおもってる。」 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
異形の刻印 | 6 | 常時 | |||||||
最大HP+[Lv×5]。侵蝕率基本値+3。 | |||||||||
生命の黄金律 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ||
シーンの間、肉体の判定ダイスを+[Lv+1]個する。 | |||||||||
縮退機関 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
HPを[Lv×2]点まで消費、MP間、白兵攻撃の攻撃力+[消費したHP×2]する。 | |||||||||
骨の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | ||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv。 | |||||||||
伸縮腕 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | ||||||
漆黒の拳 | 4 | メジャーアクション | |||||||
異形の祭典 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | [LV+1]体 | 武器 | 3 | ||
シーン1回。 | |||||||||
凍てつく刃 | 1 | オートアクション | |||||||
他人の攻撃のダメージ+1D+Lv×3 |
コンボ
最大ぶっぱ想定(100%)
- 組み合わせ
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 11
- 100%~159%
- 13
- 160%~
- 15
◆マイナー
<骨の剣1+縮退機関3+生命の黄金律2>
◆メジャー
<漆黒の拳4+コンセントレイト:バロール2+伸縮腕3+異形の祭典>
c7
ダイス8+DB
達成値6
攻撃力20+76(ロイス復活後復讐者使用)
3体
とりあえずぜんぶっぱ
- 組み合わせ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 5+4+DB
- 6
- 2
- 12+3D
- 5+4+DB
◆メジャー"破岩拳"
<コントロールソート3+コンセントレイト:ノイマン2+うごめく弾丸1+異形の祭典>侵蝕値10
コネ:天海真宵(玉野椿)、キリタニコネクション、ダイドウェポン、フォールンサラマンダー、サイドリール使用
ダイス
(~99%)7+DB
(100%~)8+DB
達成値
(~99%)9
(100%~)10
<達成値期待値>100%時点
66.8~70(ジャイロユーエフオー含む)
C値
(~99%)6
(100%~)5
攻撃力
12+3D
2~3体/10m
ガード無視。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
適合体 | 15 | 最大レベル:10のエフェクト1つ選択。そのエフェクトを計算するとき、レベルを2倍にして扱う。この時レベルの上限を超えてもよい。侵蝕率基本値+4. | |||
思い出の一品 | 2 | 意志達成値+1 | |||
コネ:UGN幹部 | 1 | 情報:UGN幹部+2ダイス。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 14 | 205 | 15 | 0 | 234 | 0/234 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「どうせならかっこよく生きたいよな!あわよくば女の子にモテたい!」
「どうせならキュートに行きたいわ!可愛いは正義だもの!」
プロフィール
誕生日:6月9日
一人称:オレ/あたし
好きなもの:今時なかんじのやつ/よーちゃん
嫌いなもの:平和を脅かすもの/よーちゃんを困らせるもの
特技:ギター(めちゃくちゃ練習した)/ぬいぐるみ・あみぐるみ作り
人格が性別ごと変わる元UGNチルドレン。
生まれたころからUGNで育ち、チルドレンとしての訓練を受けていたが、任務で初めて外に出て[日常]に触れたことで、平凡への憧れを抱くようになる。
中学卒業とともに、日本支部に拝み倒し、「有事の際は駆け付ける」ことを条件に、[二人]そろって[日常]の世界へ自立することを許可してもらった。
今はウハウハDK/JKライフ満喫中。そう、彼らは自立してもUGN側のオーヴァード。レネゲイドと性転換の秘密を抱えて非常時には[日常]を守りつつ、今日も今日とて、秘密♡の日常生活を過ごすのだった。
天海陽介
男性人格にして、主人格。かっこつけたがりなお年頃らしい。初任務の時に訪れた渋谷の風景が忘れられず、平凡への憧れから[日常]へ飛び出した少年。
一般教養を必死に勉強しようとして、「男らしさ」しか学べてない、パンピー1年生。
一般人的な男らしさを出そうにも、まだ板についていないので、言動がどうしてもヘタれてしまう。むしろ任務や緊急時のチルドレンとしての行動をとっていたときのほうがかっこよかったかもしれない。
高校では今の所男友達しかおらず、女性の気配はない。頑張れ。
天海真宵(今回は見守り係)
女性人格にして、一応戦闘用人格。戦闘用人格なので、とっても元気なはちゃめちゃプリティーガール。
UGN脱退の理由を述べるの際に、あまりにも「よーちゃん」が不甲斐ないので、
「UGNチルドレンとしての見識だけではオーヴァードと非オーヴァードの共存に向けた世界には近づけないと思うの。これも、UGNの一員としての使命なのよ。あたしたちは、[世界]をこの目で見定めたいの」と、脱退する理由としては怪しすぎるものの、うまいこと言おうとしているくらいには理性がある。
よーちゃん大好きではあるが、脳内会議など器用なことができるわけではないので、とりあえず交換日記にラブコールを送っている。自称「できた嫁」。別人格かつ異性なので、ナルシストじゃないよ!(本人談)
通信制の高校に通っているのでJK。課題はマメにやって提出している。土曜の登校日の下校時は女友達とショッピングに行ってる。
戦闘
陽介:男らしさを求めてるわりにはわりと慎重になるので、遠距離から重力の波動を飛ばして様子を見ようとするよ!近くに来たら、空の彼方まで飛ばさん勢いで的確に殴ろうとするよ!
そこそこのオーヴァードやジャームになら対抗できるものの、侵蝕値が100%を超える=衝動に呑まれたりしそうになったり、強敵相手にリミット解除が必要になった時は、自己判断で真宵と交代! 侵蝕値計測器にもなっている時計のスイッチを押して、相棒に後を託すぞ!
真宵:基本的にふわふわ浮いてる!体全体を使った大胆な攻撃により、お星さまという名の小さな魔眼がちりばめられるよ!きらきら!!
攻撃は大胆なものの、意外とレネゲイドコントロールに長けているのでなんとなくで侵蝕値が抑えられる器用な子。侵蝕値を極力抑えてヨーちゃんの体を守るよ!
履歴
殴り書きSS
『深夜の渋谷にて』
夜闇の中で光る大きな看板が、忙しなく移り変わる。
大型ヴィジョンが2つ、よくわからないがなにかしらの飲料のコマーシャルを映し出しているらしい。
交差点を行きかう人々もまた忙しく足を動かしたり、はたまた端のほうでは髪を染めたきらびやかな女性二人が端末を棒状のようなもので固定して自身たちを撮影しているようだった。
ここが、オレたちUGNが守っている日常──、なのか。
「……[プロミネンス]。何口を開けてつっ立っている。こっちだ」
無精髭の教官がぶっきらぼうにオレを小突いてから、親指で方向を示した。
「す、すみません」
「……無理もねえ。今まで屋内でのトレーニングばっかだったからな。それも、初任務が渋谷ときたら、浮きだつモンもわからなくはない。だがな」
教官はオレに、硬く冷たい両手剣の入ったケースを放り投げてきた。
「遊びじゃねえことは、わかるな?」
「……はい」
ケースを持って視線を落としていると、頭をくしゃくしゃと撫でられた。
「初任務だ。何かしようと無理に動く必要はねえ。相手は容赦ねえFHだ。とにかくまずは、『生き残る』術を身につけろ」
「……すみません」
「……しゃんとしろ。顔上げな」
そっと顔を上げてみると、教官はインカムのスイッチを落としていた。
「命ねえと、渋谷の街で遊べねえだろ」
「……それって」
「もとより、俺はお前の保護者だ。ガキのお前を街中でちょっと歩かせるくらいなら良いだろ」
「先生……」
教官は咳払いをして、インカムのスイッチを入れる。
「──以上が、作戦内容だ。何か質問はあるか」
「い、いえ! 頑張ります!」
「頑張らんでいい。生き残れ」
その後、教官は一人で瞬く間に敵のエージェントをすべて取り押さえ、任務は2時間で完了した。
約束通り、教官は「まだ残党が残っているかもしれない」という名目で、渋谷観光に付き合ってくれた。
なのに、オレの心は沈んでいた。
「……オレ、何もできませんでした」
「なーに言ってんだ。ウェポンケースで敵の弾丸を受けて無傷じゃねえか。初任務で大したもんだ」
教官の言葉には嫌味はないのはわかっている。でも、それって何もしてないのと同じじゃないのか?
「……陽介」
コードネームでなく、最近与えられた名前で呼ばれた。
「見てみろ」
教官の指さす方向には、たくさんの店が並んでいた。そちらのほうから、アルコールの匂いと、血に響くような低音の音楽が流れてくる。おそらくオレみたいな子どもが入っていい場所ではないのは確かだ。しかし、行きかう人々の表情は笑顔で満ちていた。
「これが、俺たちが、そしてお前らがこれから守る[日常]だ。昼間はもっとすげえぞ。いいか、陽介。お前はウェポンケースで弾丸ひとつ受け止められなかっただけで、もしかしたら一人の命を落としていたかもしれない」
不意にケースの外面を見てみた。貫通していないものの、そこは銃弾にえぐられていた。
「お前が自分の命を守る行動をとったことで、他人をも救えたんだ。まずは自身を守れ。夢を持って、生きる糧を作れ。そして、強くなれ。もっと、多くの人を守れるようにな」
オレの胸を指で小突き、「お前にも行ってんだからな、真宵」と、[もう一人のあたし]に話しかける教官。
「彼女は戦闘用人格ですよ、先生」
「わーってる。でも、それでも[お前ら]はヒトの心をちゃんと持ってる。じゃなけりゃ、渋谷の街の光景ひとつで感動なんかするかよ。真宵も、あそこでよく無茶せず飛び出さなかったもんだ。えらいぞ」
[プラネット]──真宵の声は、オレにはたまにしか聞こえない。でもなんとなく、はにかむそいつの表情を思い浮かべた。
「とにかく、二人とも夢をもて。そして生きて、[日常]を守れる強いやつになれ。いいな」
「はい。先生」
翌朝、日記に丸文字の筆跡でメッセージが残されていた。
──あたしの夢は、よーちゃんのかわいいお嫁さんだよ! ヨーくんの夢は?
オレは物理的に不可能な夢を聞いて溜息をつくと、ペンをとった。
──オレの夢は。──。
『白昼の憂鬱』
「惑星」という名前は、もともとは天球上をさまようように動く光の点という特徴だけから「惑う星」を意味して使われた。近年相次ぐ発見により、我々は、現在までに得られた科学的な情報に基づいて惑星の新しい定義をすることとした。
(国際天文学連合決議の日本語訳より、抜粋)
そんなあたしに、惑いはない。
かくかくしかじか。
──……そんなわけで、任務前に一般犯罪者を通報した真宵ちゃんなのでした♡
──お前、戦闘用人格なんだよな。てっきり衝動のままにボコるかと思ってたよ。
──元・チルドレンとして、それはナイナイ。それに、高校の友達も一緒だったしね。
──昔から、そういうとこ理性的だよな。
──んーん。あたしってば、貪欲で煩悩の塊よ?
だって、ヨーちゃんが困ることはしたくないもん。あたしは、よ―ちゃんが大好きだから。
生まれたころから、ずっとずっと。大好きだよ。
カラーコード:花紫 #5F4894
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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