容姿・経歴・その他メモ

【レギュレーション】
必要サプリ:基本1.2.上級(+あればICも可)
経験点:130点+34点
※範囲化必要ないです
※継続キャラ:x:
※既存コンバート非推奨(不可ではない)

●PC2用ハンドアウト
シナリオロイス：屋敷の怪物（推奨感情：執着/脅威）
推奨ワークス/カヴァー：自由/助手
※年齢10代推奨
つい最近、貴方はPC1の（自称）相棒として活動をしはじめたオーヴァードだ。
公認だろうと非公認だろうと貴方は相棒の依頼に首を突っ込む。
それは憧れかもしれないし、単なる興味本位かもしれない。

そんな貴方の元に初めて正式な依頼が飛び込んできた。
仲介人“街灯の案内人-ヴィジュル-”から言い渡されたのは「屋敷の怪物の退治」
場所はスウェーデン――旅の準備をすぐにしなくては。


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とあるオーヴァードの暴走によって、両親を失い、兄と自分も大きな怪我を負う。
その事後処理などの様々なごたごたによって家は傾き、兄もまた自分に家を任せて出ていってしまった。
オーヴァードという存在のせいで自分の日常は壊されてしまったのだと、強い憤りを覚えるようになる。
しかし、その強い想いに家宝の神剣が呼応し、皮肉にも、自らもオーヴァードとして覚醒してしまう。

理性を失い、獣にも劣る、あの醜い化け物のようにはならない。
特別な力は、正しいことにこそ、真に使われるべきだ。
私になら、それが出来る。だからこそきっと、剣は私にこの力を与えたのだ。
そううそぶきながら、剣の柄をよすがのように握りしめ、自分の力の使い道を探している。

ドラグアルバ家に代々伝わる家宝、神剣エーレクヴェレ。
伝承の英雄が、静寂の泉から力ある剣を持ち帰り、これを以て、数々の勝利を齎したという。
実際は、EXレネゲイドに感染した両手剣である。
資金調達のためにどれだけ家財を手放したとしても、この剣だけは肌身離さず持ち歩いている。

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