ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒鍵 抄 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

浄夜(セレナーデ)黒鍵 抄(くろかぎ しょう)

プレイヤー:エル

年齢
17
性別
星座
山羊座
身長
173
体重
60
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生/音楽家
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ハヌマーン
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+22
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 楽器は多ければ多いほど良いというものだ。
待ち望まれた子
経験 彼に真実を告げぬままで良いのだろうか?
記憶喪失
邂逅/欲望 気づけば、UGN支部の一角にいた。そこに導いてくれた人がいるのだが、上手く思い出せない。
恩人
覚醒 侵蝕値 犠牲になったのは誰だろうか?
犠牲 16
衝動 侵蝕値 「私を縛り付けるものはなんだ?」
自傷 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 戦闘用人格 侵蝕率が100%を超えた場合、ダイス+5、攻撃力+5 バックトラックダイス-1
両親 尽力 悔悟 癒やせなかった──
憧憬 悔悟 また二人で演奏しよう。君はフルート、僕はチェロ。
シナリオ イロウエル

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
狂想の旋律 6 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 視界 6
対象の攻撃力+LVx3、暴走付与 自分が既に暴走状態である場合侵蝕値+2(RW38頁)
スピードフォース 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 4 ピュア
イニシアチブプロセスでメインプロセスを行える 未行動でのみ使用可能 1シナリオLV回
サイレンの魔女 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃力+LVx3 装甲無視、コンセ適用不可
疾風迅雷 4 メジャーアクション シンドローム 対決 3 ピュア
ドッジ不可 1シナリオLV回
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
メジャーアクションを2回行える C値+1 1シナリオ1回
七色の声 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 1
音を操り、みずからの声を別人の声を変える
彼方からの声 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
大気中の音声伝達力を操作する 雑踏の中で秘密の会話をすることも、(LV)km向こうにまで音声を届かせることもできる

コンボ

虚無の嘆き

組み合わせ
サイレンの魔女疾風迅雷
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
10
2
39
100%以上
3+5
10
2
50

音色が崩壊を呼ぶのに、時間など必要ない。

オーバーレゾナンス

組み合わせ
サイレンの魔女疾風迅雷(ライトスピード)
タイミング
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+5
11
2
50

二重に響く歌。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 情報:UGNダイス+2
コネ:噂好きの友人 1 情報:噂話ダイス+2
コネ:熱心なファン 2 芸術:音楽ダイス+3 1シナリオ1回
デモンズシード 3 選択:狂想の旋律 侵蝕率+1、最大レベル+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 149 3 0 152 0/152
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

特段身を潜めているわけではない。
別に他人と距離を取っているわけではない。
けれども、気づかぬうちに傍にいる。気づけばいなくなっている。
そんな人に心当たりはないだろうか。

非凡な音楽家でありながらも、アーティスト特有の神経質さを全く感じさせない、穏やかな青年。

序曲

遺産:欲望の姫君により楽曲の蒐集に取り憑かれた親から逃れてきた。

弟は犠牲になり、兄は逃げおおせた。

──しかし、弟は生きている。彼の■に。

組曲

彼の体は改造されている。
最も美しい音色を奏でられるように。
発声器官はもちろんのこと、正確に楽器を演奏できるよう、脳までも。

誰かと協力することを好む彼はチェロを選んだ。
卓越した技術を持ちながらも、オーケストラに出ることを何よりの喜びとした。

もちろんソロ演奏の機会も多かった。
海外からの愛好家も多く、異様なまでに人を魅了した。

……ソロ演奏の夜には、彼は必ずフルートを吹く。

協奏曲

彼は戦闘においても、音を駆使する。
それは敵味方関係なく人を狂わせた。
まずは美しい音を求めた親を。
次に、誰よりも大切な弟を。
UGNに保護されて以降も、敵味方の区別なく狂っていった。

今現在はUGNの手によりある程度制御されている。

交響曲

彼自身は自分が力を手にしたことには悲観していない。
そも、物心ついた時には既に遺産と共に在った彼は覚醒以前からレネゲイドを知っており、感染・発症することは時間の問題であることを悟っていた。

ただ、彼は守りたかった。
家族みんなが正気に戻ってくれると信じていた。

彼は自分に宿ったのは癒やしの力だと信じ、歌った──

結果は一家離散を招いただけだった。
親は弟を手にかけ、自身は誰も手にかけたくないがゆえに逃げるしかできなかった。

家を去ってしばらく後、全ての元凶は破壊されたと聞いた。
誰一人死んでほしくないと願っていた彼は、ただ泣き崩れた。

権限記録

彼は戦闘中のことをあまり覚えていないらしい。
非常時の彼の様子から、彼は二重人格だと思われる。
我々は当初これを戦闘用人格だと断じていたが、精神的負荷の強い時に人格が切り替わることから、二重人格と定義したほうがより適切だと認識を改めた。

彼が任務の報告書に目を通し、自身の戦果を確認し終わった後、人格が変容していた。
「抄にはこれは見せられないな」と言うため、嫌な予感がした私は名前を訊いた。

”彼”の名は黒鍵奏。
死亡したはずの弟だ。

奏は兄とは対照的に極めて偏屈だ。
常に刺々しく皮肉を交えて話す。
記録によれば享年は13だったと思うが、彼は見るからに成長していた。

「私が抄を守らなければ、誰が守るというんだ?
 おまえか?なら血に染まった手を洗ってから出直すことだ」

アタッシュケースの中に残された書き置き

親だけが罪人として処分された。
遺産は今頃他の誰かと契約しているんじゃないか。
──
親と私を殺したのは抄だ。
だが、恨んでなどいるものか。
狂気から身を守る術を得られたのだから。
──
私が遺産の残した爪痕そのものだとしても、どうか信じてほしい。
抄の願いを少しでも叶えることが私の存在意義だ。
──
未だこの音色が狂っていると言われるのなら、その責任は抄ではなく、私が負うべきだ。

履歴

モチーフ
アークナイツ『塵影に交わる残響』より エーベンホルツ/クライデ
Ständchen:ドイツ語でセレナーデ
https://www.youtube.com/watch?v=123lBDVVDfY&list=PLCUrmruTKw_bEm7S5_i2SfaYUiTbl62tB&index=28
シナリオ
https://050644zf.github.io/ArknightsStoryTextReader/?s=en_US#/ja_JP/event/act18side

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 三千世界の鴉を殺し 18 りーふさん るえこさんめいさんうめしおさんエル
2 正立方体系のメサイア 28 りーふさん るえこさんめいさんうめしおさんエル

チャットパレット