“マッチのサプレス”
プレイヤー:TENMA
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ウロボロス
-
-
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
ライフパス
出自
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経験
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邂逅/欲望
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覚醒
| 侵蝕値
| 人を”あたためる”力が欲しかった。
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渇望
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
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憎悪 |
18
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侵蝕率基本値 | 35 |
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能力値
肉体 | 3
| 感覚 | 1
| 精神 | 3
| 社会 | 1
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シンドローム | 2+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+2
| シンドローム | 1+0
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 | 0
| 成長 |
| 成長 |
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その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
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白兵 | |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
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| 7 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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| /
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| /
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| /
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
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| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 炎の理
| 1
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マッチ程度の火を出せる。 |
| 道化の出し物
| 1
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他のエフェクトに偽って使用する。 |
| オリジン:レジェンド
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| RB
|
【精神】の達成値を+[LV×2]する。 |
| クリメイト【CE/p.66】
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 4
|
|
【シナリオ1回】対象が戦闘不能から回復する際に使用、対象に[1D+(LV×2)]点のHPダメージを与える。 |
| 脱皮する蛇【CE/p.67】
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
【シナリオLV回】あなたが戦闘不能から回復する際、暴走以外のバッドステータスや任意のエフェクトの効果を全て解除する。 |
| 氷炎の剣
| 3
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
白兵武器作成 |
| 地獄の氷炎
| 5
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| リミット
|
【前提:《氷炎の剣》】作成する武器の攻撃力かガード値のどちらかを選択し、その値に+[Lv×3]する。 |
| C:ウロボロス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
| 2
|
|
いつもの |
| シャドーテンタクル
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 効果参照
| 1
|
|
白兵攻撃の射程を10mにする。《無形の影》を組み合わせた場合、視界になる。 |
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
氷炎の剣
|
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| -2
| LV+6
| 6
| 至近
| エフェクトで作成。
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 0
| 129
| 0
| 0
| 129
| 1/130
|
彼のおはなし
むかしむかしの大晦日。寒い雪の降る街にマッチを売る少女がいました。
「マッチ…マッチはいりませんか…?」
見るも貧しい少女はマッチ箱の入った籠を手に提げ、道行く人へと声をかけていた。
しかし、道行く人はせわしなく歩き誰も少女の声かけに応じようとしなかった。
馬車を避けようと靴は脱げ、頭巾の脱げた頭には雪が積もり、
一日中街を歩きながら売りましたが、マッチはひとつも売れませんでした。
「ああ…とっても寒いわ…。そうだ、このマッチに火をつけて温まりましょう。」
マッチ売りの少女はマッチに擦るとほんのり温かい火がつきました。
しかし、マッチの火がすぐに消えてしまいました。
「これじゃあたたかくならない。もう一回つけなきゃ。」
少女はまたマッチの火をつけました。
すると、不思議なことにマッチの火の揺らぎが変わり始め、やがてあたたかい暖炉のある部屋が映りました。
「まあ、なんてことでしょう。とっても不思議だわ。」
マッチの火が消えると少女はすぐにまたマッチに火をつけました。
それからのものの、マッチは暖炉のある部屋のほかにも、あたたかい食事、にぎやかなパーティの風景など少女が欲しいと思ったものを次々と映し出しました。
やがて、少女の手にはマッチが一本だけ残りました。
すると、少女はこう言いました。
「とっても素敵なマッチさん。どうか、私をお母さんのもとへ連れて行って。」
少女がマッチに火をつけると、マッチの火は少女の母親を映し出しました。
「お母さん、お母さん、やっと会えた…!」
少女はそのまま母親のもとへといきました。
めでたしめでたし
違う、違う!そうじゃないんだ!
俺がしたかったのは彼女を母親のもとへいかせることなんかじゃない!
俺はできなかったんだ、人をあたためることを、彼女をあたためることを。
尽きようとしている命に、ただ幻を見せることしかできなかった。
彼女が望む幻を見せて、ただ呆然としているだけだった。
その命が尽きることがわかっていても。
だから俺は決めた。
尽きる命をただ見つめるだけじゃない。
俺自身の火でその命を灯すことを。
そうするために、俺はレネゲイドビーイングになったんだ!
だから、
「命、灯すぜ!」
メモ
・『マッチ売りの少女』のマッチのレネビ
・実質、炎のレネビだけど猫舌だし火傷もする
・マッチ棒をイメージした槍を使い戦う
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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|
| フルスクラッチ作成
| 0
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