容姿・経歴・その他メモ

一人称：僕/私
二人称：お前

黙っていれば顔がよく、成績優秀な理想のエリートエージェント。
だが喋ると毒舌で口うるさく説教も長い、かなりの変人。態度がでかい。
ただ、人のことを見ていないわけではなく、良い行いや戦闘をした相手はきちんと褒める。

真面目かといわれるとそうでもなく、割と問題行動も多い。（理由はしっかりとあるし、理屈も通っている）
他支部の支部長にならないかという声かけもあるらしいが、上記の問題行動と本人が「それは面倒だし、自分に務まる責務ではないからしない」と断っている。

自らの影を三つ首の番犬の姿に変え戦う姿から、『甘美なる地獄の番犬』というコードネームがつけられた。
ケルベロスも甘党だしちょうどいいだろとかなんとか。

極度の甘党だし、かなりの大食い。
甘ったるいものを大量に出されても、胃もたれせずになんもない顔で完食する。

マイペースな妹と風変りな弟がいる。
表情筋はある。

履歴

PC①
シナリオロイス：“アムリタ”（推奨感情　P：不安/N：脅威）
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNエージェント
　君の所属するUGN支部のある街では、“アムリタ”と呼ばれる麻薬が蔓延している。“アムリタ”の成分はオーヴァード能力に由来するらしく、警察の取り締まりもろくに機能していない。
　君は、支部長の命令で“アムリタ”の蔓延を止めるべく、流通の拠点とされるバーに単身潜入した。これが一ヶ月前のことだ。
　現在の君は、飲食物に混入されて摂取させられた“アムリタ”への重度の依存状態にある。潜入は失敗し、支部との連絡も取れず、君は“アムリタ”による熱に浮かされたような酩酊状態のままにUGNの情報を囀らされた。
　このまま殺されるのだろうか、監禁された小部屋でぼんやりとそう考える君に伸べられたのは、見知らぬやくざ者の手だった。

セッション履歴