容姿・経歴・その他メモ

存在するだけで人間を支配してしまう生粋のバケモノ

【こんな感じで作ったPC】
・人間に対するロイスは全部ネガティブ感情が表。
・人間を拒絶しているが、心のどこかで信じたいと願っている。(シナリオのなかでPC達に心を開くように持っていきたい)
・仲間であるPC達を強く拒絶するRPがしてみたい。

【経歴】
他者の自由意志を奪い、自身の支配下に置くことに特化したUGNチルドレン。条件や予備動作など無く、領域内の人間を支配するため、敵のみならず味方からも「バケモノ」として忌み嫌われている。

幼少期より覚醒しており、無意識に他者を操っていた事で両親に気味悪がられ捨てられた。UGNに保護されてからは能力を見込まれ、裏切り者の始末や尋問、敵性組織の内部分断など、あらゆる汚れ仕事に利用されてきた。

人の汚い部分を数多く見てきたため、自己防衛のため無意識に他者を拒絶するようになってしまった悲しきバケモノ。
数多の汚れ仕事に加え、グレイプニルの出現により「他者を改変するグレイプニルと支配してしまう自分に、いったい何の違いがあるのか？」という自己矛盾に陥ってしまい、心が摩耗した結果、ジャーム化寸前まで追い込まれてしまう。

後に暗部の所業を見かねた霧谷雄吾に保護され、汚れ仕事から遠ざけ心身の快復を図るためN市支部に派遣されることなった。

【性格・人柄】
・自分の能力を忌み嫌っており、自分を守るため他者を拒絶するようになった。
・能力で味方を傷つけてしまうことを非常に恐れている。
・心の奥底には「人に愛されたい」という強い衝動を抱えているが、他者への拒絶心がこれを抑圧している。（ハリネズミのジレンマ）
・人間は拒絶しているが、能力の効きづらい動物には心を許し拠り所にしている。N市に来てからはこっそり犬の餌やりを日課にしている。

履歴

HO2　空き地の犬たち　推奨感情　P　友情/N　食傷

キミはN市支部に所属するUGNチルドレンだ。
キミには日課がある。現地協力者……いや、現地協力“犬”たちと、情報交換も兼ねて空き地での餌やりをするという日課だ。
“ボス”と呼ばれる一匹の大型犬が、レネゲイドビーイングの犬たちを率いているという団体、『ワンズ』。
市に配属してから起こった事件の中で、キミはひょんなことから彼らと協力関係を持つに至った。そんな彼らから、少々不穏な話を耳にする。
「最近、ボスの様子がおかしいんだよな。なんていうか……猫を敵視するようになったっていうか」

セッション履歴