容姿・経歴・その他メモ

履歴

【Relation Data】
名前:アルマロス
性別:男性？ 年齢:不明
ブリード:クロスブリード
シンドローム:バロール/ソラリス
ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイング/UGN所属
所属:グリゴリの天使団→UGN
コードネーム:"ウォッチャー"
誕生日:不明
身長/体重:1.9m/80㎏
好きなもの:歌と踊り
嫌いなもの:高圧的な人

■水の堕天使
現在はUGNに所属している「堕天使」を自称するレネゲイドビーイング。
大柄な体型に加えて浅黒く掘りの深い顔をしているが、その心はかなり純真。
歌と踊りをこよなく愛し、人懐っこい性格の接しやすいタイプのレネゲイドビーイング。
そも、彼の口から聞かされる経歴は、無駄に壮大で荒唐無稽であるため、
その様な伝説が元になって生まれたモノとして断定されている。


●愛故の堕天
彼の経歴としては、かつては人間を監視する天使の一団だったという。
神の命に従い人類を観察し、過剰な文明レベルに達していないか、またその逆になっていないか。
どのような文化や価値観を生み出しているか等多岐にわたっていたらしい。
アルマロスも元は忠実に職務をこなしていたが、天に召された人間の書記官である「イーノック」と出会い運命は大きく変わる。
彼から教わった素朴ながらも心躍る歌と踊りの概念を知り、徐々にそれにのめり込んでいくと同時に人間への憧れを強めていく。
最終的にはグリゴリの天使全員が堕天を決行。天界からの攻撃を受けつつもなんとか地上へ向かい、最終的にはアルマロスのアシストもあって堕天は成功する事となった。
……現在アルマロスは仲間とはぐれてしまったらしく、UGNの一員として活動している。

●「魔法を打ち消す力」
アルマロスはソラリスの中でも珍しい、薬品や香りよりも「水」の操作に長けた存在である。
文字通り躍るような複雑怪奇なうねりを伴い殺到する水から逃れられるものは早々存在しないだろう。
また、皆を鼓舞する踊りによりテンポを上昇させ、出力を底上げさせることも可能。
そしてそれ以上に強力なのは「魔法を打ち消す力」である。
それはエフェクトを打ち消す力とも置き換えられ、微弱なものでもエフェクトの範囲を縮小する事が可能で、
連発は出来ないものの、大技はエフェクトの行使そのものを打ち消す事すら可能となる。
今はアルマロスが友好的であるものの、彼は理外の怪物。いつUGNに牙を剥くかわからないためUGNからはこっそり「監視」され続けている。

[アルマロス 台詞集]
一人称：僕
二人称：基本は呼び捨て
口調：子供のような、年齢不相応にあどけなさを感じさせる口調
挨拶1「僕の名前はアルマロス。よろしくね！」
好感度（弱）「初めましてだね。…いろんなお話、してくれたら嬉しいなぁ」
好感度（中）「やっぱり人間界の話は聞いてて飽きないよ…！」
好感度（強）「人間界の事だけじゃなくて…僕は、君自身の事ももっと知りたいんだ。ウォッチャーとしてじゃなくて、友人同士としてさ」
プライベート「～～♪歌はいいものだなぁ」
ビジネス「みんなを傷つけさせはしないよ！さぁ、行こう！」
会話1「こんにちは！…ふふ、人間に話しかけるのもちょっと慣れてきたよ」
会話2「…と言うのが僕の経歴さ。…なんか出来過ぎてて嘘っぽい？本当の話なのになぁ」
会話3「イーノック、今どうしているんだろう。またいつか、会える日は来るのかなぁ……300年後くらいに」

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