容姿・経歴・その他メモ

戦争孤児。当時部隊長を務めていたアルガー・フランメに保護され、後に養子となる。
役に立たなければ捨てると宣言されていたが、幸いにも彼女には銃器の才能に恵まれ、長らく養父と共に前線に立ち続けていた。
小さき体で毒を打ち込むそれはRIFA(Red imported fire ant/アカヒアリの意)のようだと囁かれ、敵味方問わず恐れられる。

自身が戦争孤児となった原因である紛争を止めるべく参加した戦いで彼女は不意を付かれるが、養父アルガーに庇われ一命を取り止める。しかしアルガーは致命傷を負い、彼女にUGNのベルナール・ブルムに会いに行くように言伝し息を引き取る。アルガーとベルナール・ブルムとの関係、詳細一切不明。アルガーはオーヴァードではないと調査済み。

戦いを見届けた後にUGNを訪れ、ベルナールの娘であるテレーズと出会う。


今は日本支部のとある支部長を務めている。
彼女の半生と比べると穏やかで平和な日本の街はとても退屈で、そして面倒な事があまりにも多い。

「……ほんと、バカみたい。私にはこれしか無いと教えたくせに、あんたは私になんてものを願ってんのよ」
「あーあ、ほんと退屈。早く寝たい。夢でなら……またあの硝煙の中で戦うあんたの姿が見れる」

Friedie……平和、喜び

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