ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

霧刻 そよぎ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

【次元裂き】Vision the Ripper霧刻 そよぎむこく そよぎ

プレイヤー:Yomonika

現刻、到着した。
 時間は…合っているだろうか」

年齢
27
性別
星座
水瓶座
身長
176cm
体重
血液型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
UGN支部長
ブリード
トライブリード
シンドローム
ハヌマーン
オルクス
オプショナル
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 事故が起きるまでは幸せな家庭の中で息をしていた。
安定した家庭
経験 どうか、いつまでもそのままで。
平凡への憧憬
邂逅
秘密
覚醒 侵蝕値 生きるためにはそうならざるを得なかった。
命令 15
衝動 侵蝕値 ここから私を連れ出して。
解放 18
その他の修正4バックスタブ(+4)
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚2 精神2 社会3
シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+1=11 射撃 RC 交渉
回避+1=1 知覚 意志 調達+1=1
運転:+2=2 情報:UGN+1=1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師【拡散する世界】
同僚 ”運命の導き手”薬王寺 結望 連帯感 不安 立場上交流する機会が多いと感じる。
Sロイス 蒼紫麻 かるら 庇護 疎外感
皇 焔 庇護 無関心
暁 宵一 同情 憤懣

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
魔眼槍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
武器作成。この武器でダメージを与えた場合、攻撃対象に硬直付与
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後白兵攻撃を行う
縮地 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
戦闘/全力移動の直前に使用。シーン任意の場所に移動可能。離脱可。シナリオLv回。
バックスタブ 4 常時 自動成功 自身 至近
前提:縮地 縮地使用プロセス間、白兵攻撃力+[Lv×3]。侵蝕によるLv上昇無し。
コンセントレイト/ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-Lv(下限値7)
瞬速の刃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
判定ダイス+[Lv+1]個
浸透撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 2
ガード不可、無視。シナリオLv回。
拡散する世界 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 12 100%
メジャーの対象をシーン(選択)/射程:視界に変更。HP20点消費。シナリオ1回。
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
他者よりもゆっくりと流れる時間の中を過ごす
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を捻じ曲げゲートを作り出す。

コンボ

TravERRoR

組み合わせ
一閃縮地バックスタブコンセ:ハヌ瞬速の刃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
11
12
100%以上
2+4
7
11
12

魔眼槍にて空間を裂いた後その亀裂内へ飛び込み対象の死角から出現、そのまま切り伏せる。亀裂の内部は外部で流れた実際の経過時間より体感時間が非常に長い。

STAgnaTION《終着駅》

組み合わせ
一閃縮地バックスタブコンセ:ハヌ瞬速の刃浸透撃拡散する世界
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
23
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
11
12
100%以上
2+4
7
11
12

魔眼槍で空間に亀裂を作り出し亀裂へ向けて槍を突き刺すように、乱れ斬るように振るう。それらは対象周囲の空間へ行きつき四方八方から空間ごと対象を切り裂いていく。
かなりの荒業の為本人とレネゲイドにかかる負荷が非常に大きく乱用は禁物。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
魔眼槍 白兵 〈白兵〉 -4 +[Lv+7] 5 至近 一点でもHPダメージを与えた場合対象に硬直付与。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 使い捨て HPを2d10点回復。戦闘中使用不可。
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定達成値+2
シナリオ3回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 149 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「はじめまして。私はUGN F市支部の支部長を務めさせて貰っている者だ。名前は霧刻 そよぎ。呼びやすいように呼んでもらえれば良い」
「まだまだ未熟な身だ、立場など気にせず気軽に接してもらえればと思う。私もそうしているから」

硬い表情を微かに緩ませてその男は椅子に座るよう促してくる。机上の書類は既にまとめられており、観葉植物はみずみずしい葉を蛍光灯の光の下でつやつや輝かせている。窓からそよそよ入り込む風の匂いが何よりも似合う部屋だ。堅苦しい印象とはまた別に居心地の良い支部長室だと感じられるだろう。

「机上の菓子は間食用に購入したものだ。ここに追加したい菓子があれば次回調達時に買ってこよう」

向かい合うソファに挟まれた小さな机の上には大きめの籠に様々なお菓子がわんさか入っている。和菓子に洋菓子に駄菓子と、見ているだけでなんだかワクワクする品ぞろえだ。…支部長の好みとは到底思えない為、支部職員からのリクエストで買い集めたものなのかもしれない。

「さて、少しずつ本題に入っていこう。肩の力は抜いたままで構わない、過度な緊張は集中の妨げになる」

一切肩の力なんて抜いてなさそうな物言いだが、これが普段通りの彼だ。鼻孔をくすぐる淹れたてのコーヒーの香りと共に支部長が話し出したのは至って真面目なお話だ。こうやって仕事をしている時の彼はどんな時よりも穏やかな目をしている。


〇覚醒

幼少期(おおよそ9歳の頃)に家族旅行で列車に乗るも列車が脱線事故を起こしてしまう。事故には間接的にだがジャームが関わっていた。
危機的状況に置かれたことと「生きて」という両親の言葉をきっかけに覚醒。その場に自分が辛うじて収まるディメンションを生成し、その中で外とは流れが異なる空間で計り知れない時間をぼんやり生き延びる。列車事故から数か月後、亡霊の噂が目立ち始めたことで二次被害があると推測したUGNが調査。
そこでようやくディメンション内で生き延びていた当人が保護される。外では数ヶ月だがディメンジョン内では1年が経とうとしていた頃の出来事だった。あの時の両親を、「生きて」という言葉をロイスとし、何もない空間でひとり生き延びていた。
最終的にこの事故の行方不明者はこれで0人に、生存者は1人となった。

〇保護後

UGNチルドレンとして教育され、レネゲイドや世間一般常識について教養を得る。人としての成長と共に自身のレネゲイドの扱いをものにしていき、チルドレンからエージェントへ。チルドレン時代からの長い貢献と人柄が評価され、若いながらも支部長の座まで上り詰めている。そこに至るまでにかけてきた努力や苦労は本人にも分からない程。

〇人物像など

普段の表情や機械的な物言いは冷徹さを感じるが人並みに真面目で人並みに笑い、時たまに怒ったりもする平凡でおおらかな人柄だが、傍から見ていてどことなく何かが抜け落ちているように思える。本人もこれについては自覚している。
事故の光景が未だにちらつく為列車と一人を強いられる環境を嫌う。絶対無理、という訳ではないのだが利用にはある程度の我慢は強いられる。移動は極力徒歩や自転車、最悪エフェクトで済ますし支部長という立場の割には誰に対しても親しく分け隔てなく接している。また戦闘時に使用するディメンション内での体感時間が非常に長いため時間感覚が完全に狂っている。これに気づいてからは自ら時計を持ち歩くようにして頻繁に時計を確認している。
今でもディメンジョン内へ入れば当時の感覚を鮮明に思い出し自身のレネゲイドが活性化されていくのを感じる。これを上手く戦闘に利用しているが精神的負担は重なっていくばかりだろうが、本人はこの負担だけは自覚しようとしない。
トライブリードあることが関係しているのかは分からないが、彼が戦闘時に出現させる魔眼は基本二つのみだ。ひとつは魔眼槍の柄の先。もう一つは自分の左目。どちらの魔眼も周囲に小さな亀裂を走らせており、この空間とは異質な存在だとひと目で分かる。

純然に支部長という誰かを守れる強さのある立場に憧れを抱いていた。しかし今の自分にその強さがあるのかはわからない、そう在れるように努めている。世の中少しでも不幸な人が減って、その分笑顔が増えればいいとぼんやり考える。

ちなみに休日平日問わず自身が任されている支部に入り浸っている。彼にとっては家同然の帰るべき場所になっている。
そもそも家に帰ったところで誰もいないし近所付き合いもほぼ無いに等しいのでUGN支部で寝泊まりまでしてる。家に帰るのは週に1回、しかも日帰り。

服にベルトを多数取り付けているのは戦闘中、軽い服のひらつきを防ぐため。また自身のレネゲイドに対する絶対制御の思いも込められている。列車事故が起きた際は自分の能力の被害者が自分自身のみであったからまだよかったものの、他者を巻き込んでいたらと思うと少し恐ろしく感じている。


設定のインスパイア元:Library of Ruina ワープ列車

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2023/06/20 星屑の願い 22 木蓮さん うぉいどばーどさん白井さんYomonika.Amkr

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