ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

激塞動震 ノゾミ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

慈悲無き闇弩(ガンデーヴァ)激塞動震 ノゾミ(ゲキサイドウシン ノゾミ)

プレイヤー:銀色ゴリラ

年齢
16
性別
星座
身長
155cm
体重
47kg
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
女子高生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 兄が一人、それも特別騒がしいのがいるわ。
兄弟
経験 あの日、私はたくさんのものを失った。
喪失
邂逅 今となっては過去の話よ。
友人
覚醒 侵蝕値 許せなかった、どうしても。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 裏切り者には死を。
殺戮 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 〔必中の弓〕指定
激塞動震 ハヤテ 庇護 憐憫 兄よ
千代田トオル 誠意 不信感 私の相棒 
シナリオロイス

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
巨人の斧 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
18
黒の咆哮 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80↑
24
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100↑
崩壊のスフィア 0 オートアクション 自動成功 単体 視界 2d10 120↑
6d
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション
偏差把握 1
無面目 1

コンボ

Shave off

組み合わせ
コンセントレイト:バロール巨人の斧
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
8
4+13
11+15+1d10
100%以上
2
7
4+13
11+18+1d10

〔必中の弓〕使用
〔サイドリール〕適用

Nothing to

組み合わせ
コンセントレイト:バロール巨人の斧黒の咆哮
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
8
4+13
11+15+20+1d10
100%以上
2
7
4+13
11+18+24+1d10

〔必中の弓〕使用
〔サイドリール〕適用

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
必中の弓 射撃 〈射撃〉 0 11 - 視界 使用時の射撃判定達成値+10 エフェクトのダイスペナルティ打ち消し 非命中時暴走
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サイドリール 0 15 その他
思い出の一品 2 その他
ウェポンケース 1 その他 〔必中の弓〕指定

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
8 111 15 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

主に、裏切り者"ダブルクロス"の"処理"を専門にしているUGNエージェント。
過去に親友に裏切られたことによって能力に目覚めた。
その際に手元にあったボウガンの姿をした遺産に導かれ無意識に契約を果たしてしまう。
以来、裏切り者の始末を専門として各地に赴いている。
兄もUGNエージェントだが、家族には自分がオーヴァードであることも、UGNに所属していることも隠している。

戦闘スタイルは遺産であるボウガンに矢状に変形させた魔眼を装填し射出する。
発射される矢は魔眼であるため、重力の干渉を一切受けず、音も出ないため暗殺向き。
対象に刺さった矢は体内で重力による圧力を発生させ、対象を破壊する。

履歴

兄は生まれながらにしてオーヴァードだった。
これと言った大きな力はなかったものの、なんとかそれによってUGNのエージェントとして活躍しているようだった。
一方で私と言えば、特になんの力も持たない凡人として生をうけた。
決してそれについて劣等感を抱いたことはなかったし、兄が元気にやっていけてるのであれば私は特別な力なんて必要なかった。

ある日、私のクラスに転校生がやってきた。
その娘は笹原 理央と言い、何故かとても気が合いすぐに仲良くなった。
私の好きなものを知り尽くしているのではないかと言うほど趣味が合う親友のような存在だった。

その日は彼女が「私の家に招待したい」と言ってくれた。
もちろん私は喜んで彼女の後をついて行った。
だけど、そこからの記憶はない。

気がついた時には私は仄暗い部屋で縛られていた。
目の前には数人の男たちと理央の姿があった。
私は何が起きたのかわからなかった。
理央が男たちと何やら話している。
「妹を人質に取られたとなりゃああの男も...」
「こんだけいろんな手段を用意したんだ、試していればどれかで必ず...」
「パイロットさえ死ねばあのロボットだって...」
朦朧としている意識でもはっきりと理解できた。
兄を殺すために、私を人質として捉えたのだ。
そんなことを考えている私に理央が気がついた。
「あら?起きたのね。おはよう。」
「ごめんなさいね、今までの友達ごっこは全部ウソ。」
「あなたに近づくために被っていた仮面に過ぎないのよ。」
「私達、あなたのお兄さんがひどく目障りなの。」
「だからあなたにはエサになってもらうの。」

信じられなかった。
あの笑顔が、あの時間が、あの幸せが、
全て嘘だったなんて。

裏切られた。
絶望する私の身体を男たちが弄ぶ。
心も身体も犯されていくのを感じる。
深淵に飲み込まれていくようだった。

その時、今までにない感情が胸の奥からこみ上げてくる。
「憎い」

「男たちが私を嬲るから」
「コイツラが兄を殺すから」
「彼女が裏切ったから」

「コロシテヤル」

その時、世界が静止したような気がした。
いや、世界は確実に止まっていた。
何が起きたのかは解らなかった。
しかし、理解する必要はなかった。
ただただ全員を殺せる時が来た。
それだけが私の心を穏やかにさせた。

手を伸ばした先には一つのボウガンがあった。
矢は見当たらなかったが、私は導かれるままにそれを手にとった。
すると自分の手には漆黒の矢が現れた。
無意識に矢を装填した。
あとはただ引き金を引くだけ。

引き金は思っていた以上に軽かった。

その後、薄着に全身血まみれでボウガンを持ってふらついていた私はとあるUGN職員によって保護された。
そして私はUGNに誘われた。
エージェントの一人として活動してほしいと。

私が身につけたこの力は、兄を守るため、
そして、裏切り者を殺すために生まれた力だ。
なら、そのために力を振るうべきだと思った。
兄を殺すために用意されていたこの武器で。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 サイレントトラスト 夢ムラ 蟷螂シルバーゴリラsir1000竹輪屋本舗

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