容姿・経歴・その他メモ

容姿
色素の薄い髪と肌、赤みかがった瞳、八重歯。背が高く、体格もよいため、日本人離れした印象を与える。

経歴
父親がSPだったこともあり、民間警備会社のボディーガードになった。仕事中に大怪我を負い、心肺停止状態になったが奇跡的に復帰した。このときにオーヴァードとして覚醒している。
UGNでは、監察官のような役割を請け負っている。だからコードネームはXXダブルクロスをさらに裏切る存在Xである。危険の多い役割のため、一人でも戦闘でき且つ生存力の高い鼎に白羽の矢が立った。

■固定ロイス相手の設定表■
名前:鼎 守一(かなえ・もりかず)
コードネーム:なし
関係:父
相手をどう思っていたのか:無口な父親。他人のために命を張る危険な仕事をしている。
相手は自分をどう思っていたのか:手がかからず、片親で苦労をかけている。
シンドローム:なし
設定：警視庁警備部のSP

名前:鼎 珠摩己(かなえ・たまき)
コードネーム:なし
関係:双子の妹
相手をどう思っていたのか:年齢差性差を意識しない妹。自分にできないことが得意。
相手は自分をどう思っていたのか:年齢差性差を意識しない兄。それでもだんだん体格差が目立ってきた。
シンドローム:なし
設定:二卵性双生児の妹。15才のとき、急性白血病で死亡。

履歴

【夜摩人の過去】
夜摩人には双子の妹がいて、珠摩己(たまき)といった。仲もよく「夜摩人」「珠摩己」と呼び合い、母親不在の家庭を支え合っていた。
しかし二人が中学三年のとき、珠摩己が急性白血病を発症する。入院と治療が始まるが、やはり骨髄移植が必要となる。
夜摩人は進んでドナーになったが、移植手術後にいったん落ち着いた珠摩己の容態が急変、そのまま死亡してしまう。
「自分の骨髄を移植したから珠摩己は死んだ」
逃れられない後悔と自責に、夜摩人は今も苛まれている。
データ的にはブラムストーカー対抗種なのがよくなかったんじゃないかと……

チャパレ
【1ラウンド目マイナーアクション】
《完全獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
:侵蝕率+10
【100％超マイナーアクション】
《完全獣化》《破壊の爪》
:侵蝕率+9
【メジャーアクション単体】
《コンセントレイト：ブラム＝ストーカー》《獣の力》《渇きの主》装甲無視、HP回復
:侵蝕率+9
9dx+4@8　100%未満
10dx+4@7　100%以上
:HP+4
:HP+8
【メジャーアクション範囲】
《コンセントレイト：ブラム＝ストーカー》《獣の力》《渇きの主》《血の宴》装甲無視、HP回復、範囲選択
:侵蝕率+11
9dx+4@8　100%未満
10dx+4@7　100%以上
:HP+4
:HP+8
【ダメージ】
d10+2d10+9　対抗種込みダメージ100未満
d10+2d10+10　対抗種込みダメージ100超
:HP-3
9dx+2@10　回避判定100未満
10dx+2@10　回避判定100超
【情報収集】
3dx+1@10　コネ込み判定
4dx@10　コネなし要人の貸し判定

セッション履歴