ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

左海・真沙樹 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

男の娘(ザ・トラップ)左海・真沙樹(さかい・まさき)

プレイヤー:焼畑さらち

年齢
24
性別
星座
天秤座
身長
162cm
体重
62kg
血液型
O
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
巫女(女装)
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エグザイル
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 サカイ一族内でも一目置かれる至宝八家たる左海家の生まれ。
名家の生まれ
経験 家の格、父親……そしてこれから得るはずだったもの、それらを失った。
喪失
邂逅 姫宮由里香。
慕情
覚醒 侵蝕値 目の前で父親が殺され、自分の磨いて来た技術は児戯も同然に扱われた。憤懣が満ちて、覚醒した。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 すべてが無意味に思える
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会2
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1
情報:

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 伝承者:白兵 白兵の判定の直前に使用。その判定の達成値+3d10。この効果を使用したメインプロセス終了時にHP-5。これでHPが0になってもよい。1シナリオ1回まで。
遠い親戚 徒手機(あだてばた)葉月(はづき) 好意 ウゼェ サカイ一族の有力者。話が長いしお節介だしウザい。でも味方してくれるのには感謝。
一方的慕情 姫宮由里香 純愛 隔意 一目惚れ。巨乳が好きなので。
シナリオロイス 樋浦彼方 執着 脅威 倒すべき存在

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
マルチアタック 3 オートアクション - 自動成功 自身 至近 5 ピュア
攻撃の判定 / ドッジを行った直後に使用。その判定の達成値+10。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用可能。
コンセントレイト:エグザイル 2 メジャーアクション シンドローム - - - 2 -
C値-Lv
貪欲なる拳 4 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 - 武器 3 -
組み合わせた白兵攻撃のダイス+[Lv+1]
伸縮腕 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 - 視界 2 -
組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に。組み合わせた判定のダイス-[3-Lv]。
骨の剣 2 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 3 -
素手のデータを変更
壁に耳あり 2 メジャーアクション 〈情報:〉 - - - 1 -
すべての〈情報:〉に組み合わせ可。組み合わせた判定のダイス+[Lv+1]。
物質変化 1
異形の歩み 1

コンボ

変成刀術:伊都之尾羽張(イツノヲハバリ)

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《貪欲なる拳》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
5+5-1
8
1+-1
7
100%時
5+5+3+1
7
1+-1
8

前提:《骨の剣》使用

※伊都之尾羽張は日本神話においてカグツチを殺すのに用いられた十拳剣の名。

変成闘術:須佐之男演武

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
5+5
8
1+-1
7
100%以上
5+5+3+1
7
1+-1
8

前提:《骨の剣》使用

自己散開

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》《壁に耳あり》
タイミング
メジャーアクション
技能
情報:
難易度
対象
射程
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
100%以上
2

情報収集用

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手(《骨の剣》使用時) 白兵 〈白兵〉 -1 +[Lv+5] 6 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:警察官 1 コネ 〈情報:警察〉の判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 139 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

代々神社の神主を務める左海家の生まれ。次期神主となるはずだったが、ある時、神社がゼノンとFHからの襲撃を受ける。

両者とも、左海家に祀られる神宝が目当てであったらしい。真沙樹の父、先代当主は人間でありながらオーヴァードやレネゲイドビーイングである彼らと——ほんの一時ではあるが——互角の戦いを演じた。しかし、ただの人間が彼らを同時に敵に回して勝てるはずもなく、死んでしまう。ついでに神宝も奪われる。

当時、まだ未熟だった真沙樹は奪われた神宝を取り戻さんと敵の一人に挑みかかる。ところが敵の男は空虚な笑みを顔に貼り付けるばかりで、真沙樹の攻撃をものともしない。

もっと力を——怒りを胸に、そう願ったその時。真沙樹は内から湧き上がる衝動に負け、理性を手放してしまう。

…………正気に戻ったとき、そこはUGNの施設だった。以来、真沙樹はUGNでレネゲイドをコントロールする術を学び、襲撃犯への復讐心を燃やし続けた。復讐のために、己の身をUGNに預けもした。

そうして、襲撃犯の片割れ、レネゲイドビーイングの方は不明だが、真沙樹が対峙した男の方は特定できた。

FHエージェント、樋浦彼方。それが真沙樹の討つべき男の名であると。



ところで、左海家はサカイ一族という「ヒトとカミの境界」たらんとする一族の末裔である。現代になってもサカイの一族(あるいは一賊)は「ヒトとカミの境界」であることを至上命題としている。

複数に分かたれた分家は、それぞれの分野、それぞれのやり肩で人類の限界、神々の階梯の一番下たることを志向している。

無論。左海家もそうだ。

しかし、左海家当主は己の持つ「神域に届く武術」を後継者に十分に継承できぬまま死んでしまった。当主を名乗るには左海真沙樹はあまりに未熟であり、完成したと思われていた「神域に届く武術」はたった二人の襲撃者に圧倒される程度の代物だったことが判明。ゆえ、サカイ一族の間では左海家は「終わった分家」という扱いになりつつある。

そこで、真沙樹は左海家復興のため、自分自身の手で「神域に届く武術」——左海流闘術を再建しようとしている。
そのためにまずは襲撃者を討つことが求められる。そうでなくては、汚名を雪ぐことは不可能だ。

無論、オーヴァードに覚醒してしまった真沙樹がそれを為したところで、一族内で認められるとは限らない。というより、認める者はほとんどいないと断言できるだろう。

すべての試みは、無意味かもしれない。どんなに足掻こうと、真沙樹がなにもかもを失い、何一つとして取り戻せないのは足掻くことのできぬ宿命(さだめ)なのかもしれない。

——それでも、諦める理由にはならない。

真沙樹は父の言葉を胸に、左海家の復興と復讐を果たさんと今日も足掻く。



外見は中性的で年齢よりも少し幼く見える。
お酒に弱いが自覚なし。酔うと妙に色っぽくなる。

女装してなくても女の子に見間違えられることがある。

左海家について


サカイ家は元来「境」——ヒトとカミの間に立つものを意味した。
それゆえ、サカイの一族はヒトの限界に至り、神の領域に手を伸ばすことが求められた。

——凡俗ナルハ『サカイ』ニ非ズ
——人タルハ『サカイ』ニ非ズ

ゆえ、サカイの一族は様々な点において人間の限界に至らんと研鑽を重ねた。
やがて、サカイは複数の分家に分かたれ、それぞれの家がそれぞれに特化する分野を持つようになった。

左海家はそんなサカイの分家の一つである。
『サカイ』の名を名乗ることが許された"音持ち"の家であり、サカイの命題に到達せしめた至宝八家が一つ。
本家と方向性を同じくする正統派の『サカイ』。

左海家の特化分野は「神係りの武闘術」。ヒトの身でカミの武闘に至らんとしたのである。
その成果こそが「左海流闘術」。

一族の当主は代々、この左海流闘術を子へ、孫へと継承していった。無論、闘術の継承は易々とはいかない。完璧に習得できぬ者はその「凡俗さ」という罪を己の命を以て償うこともあった。
左海家は血筋を重んじない。サカイの血を継ぐ子が凡俗であった場合、左海家は躊躇なく別の家の子や孤児を引き取って闘術の修行を行わせた。

とりわけ、左海流闘術の継承者が当主となるために必要な通過儀礼(イニシエーション)の一つ、「大蛇退治」では多くの死者が出たという。「大蛇退治」は江戸時代中期ごろまで続いていたが、「左海家空白の25年」を経て以降、一度も実施されていない。「大蛇退治」の情報は、本家にすら名前しか残っておらず、詳細は謎に包まれている。

……現在では、空白の25年の間に何者かが「大蛇退治」を意図的に廃絶した、との考えが有力である。



ちなみに、左海家の後継者は正式に当主となるまで「異性装」をするのが習わしとなっている。
すなわち、女性ならば男装を、男性ならば女装をするのである。
これによって陰陽道における陰気と陽気を一つの身に宿し、只人ならざる存在になることができる——そう、考えられていた。
さすがに現代ではそれを心の底から信じている者は少数派だが、「左海家の後継者たらんとするならば異性装をしなければならない」という圧力がかけられている。(主に他の至宝八家から)

至宝八家について


『サカイ』の命題——神の領域への到達を為し遂げた者を輩出した八つの分家のこと。
これらの家には、神の領域へ至ったモノを後世に継承していくことが求められている。

なお、『サカイ』の音を名乗ることを許された"音持ち"と至宝八家はまったくの別である。ゆえに、至宝八家だが『サカイ』の音を名乗ることが許されない分家も存在する。

以下、家名と概要。

左海(さかい)……武闘において到達。神社を保有している、正統派のサカイ。当主不在。(当主代行:左海・真沙樹)
酒居(さかい)……神事において到達。神社を保有している、正統派のサカイ。当主失踪中。(当主代行:徒手機・葉月)
鎖戒(さかい)……人心掌握において到達。当主:鎖戒・国泰(くにやす)&鎖戒・清典(きよのり)
見川(みがわ)……占術において到達。当主が見通す未来は絶対であるとされる。当主:見川とねり
唐五住(からいずみ)……彫刻において到達。仏閣を有するサカイ。当主:唐五住(からいずみ)浄際(じょうさい)
(やか)………………詳細不明。繰我儀家に仕える「分家の分家」。当主:(やか)静森(しずもり)
繰我儀(くるわぎ)……詳細不明。本家からの厳命で秘匿されている。当主不詳。(八家会議には毎回別の代理人を立てて参加している)
徒手機(あだてばた)……肉体改造において到達。人間であることをやめた、異端のサカイ。当主はここ500年間、一切姿が変わっていないらしい。当主:徒手機(あだてばた)葉月(はづき)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19

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