容姿・経歴・その他メモ

元・ファルスハーツ マスターエージェント　旧コードネーム「マスターインドラ」

現在懲役：18597年

UGN日本支部特別囚人収監サイト『タルタロス』の第9層にて収監されている元・FHマスターエージェント。
地下200mに存在する収容ブロックは核攻撃にも耐えうる堅牢さと十重二十重にも設置されたセキュリティシステムにより脱獄は不可能と言われている。
その収容施設内部で、さらにレネゲイド能力を極限まで抑制する666段階の拘束が施された電子手錠と霧谷雄吾の判断によりいつでも首を爆破し生命活動を終了させることが可能な指向性炸薬内蔵首輪が取り付けられている。

全ての拘束が解除された瞬間、UGN日本支部に壊滅的な打撃が与えられることは想像に難くない。



FHに所属する前は神城技研第零研究室と呼ばれる機関により研究の対象とされていた、その後当該研究機関とFHセルの取引の材料として身柄と研究データの一部を引き渡される。
しかし、FH内での研究中に能力は暴走。ほんの数刻の間にセルは壊滅。ただ一人の生存者も残さずに脱走する。
その後、都築京香が接触しさらなる力と引き換えにマスターエージェントとしてFH日本支部に所属することとなり、マスターレイスにも比肩する実力者としてオーヴァード社会にその名を轟かせていた。
ある事件を通じて、UGNに協力するオーヴァードたちに拘束された。UGN内部では破帝を処刑するか禁固するかで意見が対立したが、評議員の間でその戦術的有用性が認識されていたため『首輪付き』として懲役20000年の刑に服している。

オーヴァードとしての戦闘能力は強力無比で、1on1での戦闘なら無敗かつ666の限定拘束が無い状態であれば小規模な国家であれば壊滅に導くことも可能と言われている。エグザイル、ブラックドッグのあらゆる能力を自在に使いこなすことが可能とされ肉体変化と神経加速を利用した超高速の白兵戦から雷撃による広範囲殲滅もなど自由自在に行う。強さに対して並々ならぬ執着を持っているため、強者と戦うことを何よりの喜びとする。

一つ懸念を上げるとすれば、そこそこのアホということだろうか。

能力測定

履歴

刑務官から見た一日
0800　起床:軽く起き上がるもそのまま二度寝
1000　起床:やっと目を覚ます。いいご身分だ
1200　昼食:鬱憤を貯めさせないため食事は豪華、大量の中華を平らげる
1400　日課:VR式の戦闘シミュレータ。暇つぶしにチルドレンの相手
1700　日課:戦闘シミュレータ終了。エリートのチルドレンも相手にならないようだ
1900　夕食:大量のステーキをワインで流し込む。
2100　依頼:日本支部長から任務の依頼、外出に気分がよさそうだ。
2500　任務:島嶼に出現した巨大なジャームと戦闘。周辺に小島が2つ消えたようだ。
2600　帰還:ゲートで檻に戻される。破壊規模が大きすぎたため刑期短縮は50年。
2630　就寝:シャワーを浴びてすぐにベッドに入る。そのまま大きなイビキをたてて眠る。

セッション履歴