“逃れられぬ魔弾”飯田悠二
プレイヤー:チョコシュー
- 年齢
- 37
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 174
- 体重
- 71
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- 医者
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ノイマン
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +57
- 未使用
- 36
ライフパス
出自 | 父親はどうしようもない屑だった。それでも最後は自分を守って死んだ | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | ここに来るまでに数えきれない仲間の死を経験した。いつも死ぬのは自分ではなく周りの人間だった | |
仲間の死 | ||
邂逅 | 彼女の考えは賛同できる。ただ、彼女は自分の身を守るにはあまりにも無力で守らねばと感じた | |
幼子 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ジャームからの攻撃を庇って死んだ父親。それだけで彼の今までの行いが精算される訳では無いが、自分の中で何かが大きく変わったのは間違いない |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | ジャームは倒すべき敵であり、敵にかける情けなど持ち合わせていない |
加虐 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
犯罪者の子 | 父親 | 執着 | / | 憎悪 | 出自ロイス | ||
仲間の死 | 戦友 | 遺志 | / | 悔悟 | 経験ロイス | ||
幼子 | テレーズ・ブルム | 尽力 | / | 劣等感 | 邂逅ロイス | ||
シナリオ | 葉鳥梨沙 | 庇護 | / | 悔悟 | シナリオロイス | ||
シナリオ | 明日晴レイ | 庇護 | / | 不信感 | |||
シナリオ | 冬月玲央 | 誠意 | / | 嫌悪 | |||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
同じ技能で扱う武器の攻撃力をふたつ合計して使用できる | |||||||||
ヴァリアブルウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
攻撃に使用する武器と技能が同じ武器からLV個選択する。攻撃力を+選択した武器の攻撃力の合計 | |||||||||
戦神の祝福 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 20 | 120% | |
攻撃力を+(LV+4)D。シナリオ1回 | |||||||||
ハンドレッドガンズ | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
射撃戦用の武器を制作する | |||||||||
ダブルクリエイト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
バンドレッドガンズで武器を2つ制作し、それの攻撃力を+1 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値-LV | |||||||||
コンバットシステム:射撃 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
判定ダイス+(LV+1)D | |||||||||
サポートデバイス:感覚 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 80% | |
判定ダイス+(LV×2)D。シナリオ3回 | |||||||||
壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
壁などの障害物を無視して移動できる | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
細部にいたるまで漏らすことなく詳細に記憶する | |||||||||
プロファイリング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
少しの情報から真実を導きだす |
コンボ
魔弾の雨
- 組み合わせ
- マルチウェポン、ヴァリアブルウェポン、コンセントレイト:ノイマン、コンバットシステム:射撃、サポートデバイス:感覚
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+8
- 8
- 1
- 15
- 100%以上
- 3+11
- 7
- 1
- 21
- 3+8
止まぬ魔弾が相手を貫く
魔弾の雨明け
- 組み合わせ
- 戦神の祝福、マルチウェポン、ヴァリアブルウェポン、コンセントレイト:ノイマン、コンバットシステム:射撃、サポートデバイス:感覚
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 31
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 3+11
- 7
- 1
- 21+8D
- 3+11
そして魔弾は止む
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | ー | 20m | ||
ハンドレッドガンズ | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 6 | ー | 30m | ハンドレッドガンズLV1,ダブルクリエイトLV1補正込み |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 151 | 0 | 0 | 151 | 36/187 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
彼の父親はどうしようもない人間であり、彼の母親が彼を妊娠した頃に投獄された。彼が小学生の頃に出所したが人間性は変わらず、幸い彼に手を挙げることはなかったが、母親は毎日泣いていた。彼が中学生になった日に母親は姿を消した。
探さないでくれという母親の置き手紙を読んだ彼は、残念だと思ったが驚きはしなかった。そして、母親がいなくなった日を境に父親の手は彼にも及ぶようになった。
ある日は殴られ、ある日は罵声を浴びせられた。しかし、彼が父親に反抗することはなかった。憤りを感じない訳ではなかった。だが、父親と同じ人間になりたくなかった。それでも父親に対する憎悪はだんだんと溜まっていった。
そんな彼の転機となったのは高校生の頃。今となっては何故父親と一緒に出かけていたのかも思い出せないが父親との一緒の出先でジャームに襲われた。
周りの人間が次々に殺され、自分の番を覚悟した彼を身を呈して庇ったのは父親だった。殺したいほどに憎んでいた父親の死はあっけなく。腹を貫かれ、何かを彼に伝えようとしたが、それも声にはなっていなかった。それが最初で最後の彼の父親がした親らしい行動だった。
その行動で父親の罪が全て清算された訳ではない。たった1回の行動で変わるほど父親への憎悪は浅くない。それでも父親の死は彼に少なからずの衝撃を与えた。気がつけば彼はオーヴァードに覚醒していた。
その後UGNの職員となった彼はより多くの人を救うべく仲間たちと行動した。世界を少しでもよりよい方向に変えるために努力を惜しまなかった。一緒に歩んできた仲間は1人1人と減っていき、いつしか同期で五体満足なのは自分だけになっていた。
元々、犯罪者である父親を見て育った彼は犯罪者ひいてはジャームに対して容赦がなかった。しかし、ある日の作戦で一瞬芽生えた情けにより、大勢の犠牲をだしてしまった。
葉鳥梨沙。彼女を思い出すとあの時の失敗が頭に過ぎる。多くの人を救うと決めたのに、結局は自分と同じジャームの被害者作り出してしまった。
この一件を機に、彼のジャームへの容赦はますますなくなった。ジャームは唾棄すべき敵であり、作戦の障害でしかなかった。
彼の多くの人々を救いたいという気持ちは変わらなかったがその思いは大きくねじ曲がっていた。彼自身も自身の行いが間違っていることには気がついている。しかし、死んでいった戦友、守れなかった人々の想いが彼を雁字搦めに縛り上げていた。
自分が間違っていることはわかっている。だがこれ以上の答えがわからなかった。だから、彼は今日も間違った正義を執行し続けるしかなかった。
LDVを通して
作中最後の梨沙とのやり取りで多少蟠りは解けたものの、依然として飯田の根本的な父親や犯罪者に対する憎悪、梨沙への贖罪、行きすぎた正義の遂行といった所は変わらない。梨沙のオーヴァード化も本人が肯定してるとはいえ、かなり気にしている。とりまシスター・キーラ許すまじと思っている。
ワークスについて
DX市のUGNの支部長。強行的ではあるがジャームの弾圧により功績を多く建てたのと、飯田の同僚の殆どが殉職or退職したため支部長に選ばれた。本人は支部長なんて柄ではないと思っているが、任された以上は使命を全うしようとしている。ちなみに職員からは頼りにはなるが、すぐに現場に出てくるし、自分にも部下にも厳しいので、頭痛の種だったりする。
カヴァーについて
DX市の市立病院で小児科をやっている。いつもしかめ面だし、子供とコミニケーション取るの苦手で、初診の子供にはまず泣かれる。本人は結構そのことを気にしている。入院中やよく診察にくる子供は飯田がただのコミ障おじさんだと知っているので結構懐かれている。子供と交流するために、たまにするモルフェウスを生かした種無しマジックショーは好評。
PC,NPCに対しての感情
雪月玲央:実力は認めているし、特殊な事情がありそうなのも感じとっているが、それを置いといて言うこと聞かないし、自分の管轄荒らすし、なんだあの女ァ!状態。
明日晴レイ:まだ幼いし、自分の力を制御できてないので守らねばと思っている。レイ君が戦場に立つのにはあまりいい思いはしてない。レイ君を保護する会名誉会長。
葉鳥梨沙:自分の犯した罪が座って立って歩いてるような感じ。両親を間接的に殺してしまうし、オーヴァードにしてしまうしで、彼女が絡むと気が気ではなくなってしまう。
シスター・ベアトリス:どうやっても敵わないし、色々痛い所突いてくる人。それでも人間的にはかなり尊敬しており、シスターには頭が上がらない。
アリア:シナリオ見返したら殆ど絡みなかった事件。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 6 | ||||
1 | 2021年9月18日 | Lie Desire Vampire | 18 | ふも | 雪月玲央(Scarlet)明日晴レイ(Gobline) |
2 | 2022年4月9日 | Undead From Bretagne | 33 | ふも | 雪月玲央(Scarlet)明日晴レイ(Gobline) |