■だいじすぎること

旧姓　蟹ヶ谷美月（かにがやみづき）
結婚後に遊馬崎美月（ゆまさきみづき）として活動。

■外見

恋色の髪色、夜明け色の瞳
白い肌に、ないすばでぃーな素晴らしい体型。
でも、その体型はコンプレックス。身長だって中途半端。
コンプレックスでミニスカートもはけないし
きっと特別可愛いわけでもないけれど
快活で、朗らかな笑顔で人を照らすアイドル。
なお、ファンからの呼び名は「美月殿」「兄貴」「将軍」「性別間違えたＰＣ１」
シャウトで人の闘争心を震えあがらせる系アイドル。つよい。

■内面

闘争の女(くびかりアイドル)。
アイドルとして、何があろうと笑みを絶やさず
アンチのコメを知りながらもステージでは笑い飛ばす。
シンデレラみたいに、王子様なんていなくたっていい
舞踏会(ステージ)で一番輝いて、一番いい笑顔で皆を魅了してやる。
あたしはアイドル。血まみれ泥まみれでも、立ち上がる。
守ってもらえるか弱い女の子でなんて、いられない
苦しくても、辛くても、痛くても
ステージの上では、笑って「魅せる」
だから力をください。ついてきてください。
さあ――…歓声を！ブチあげろォオオオ！！！！（もはや戦士の号令）

●コンプレックス
幼少期、姉よりも先に肉体が成長し
子供らしい「可愛さ」から少女となり「可愛くない」と言われたため
成長して「女性」へと変化した自分の肉体がコンプレックス。
ゆえに、ミニスカートなどで足を出せず露出も少ないし
少女のような可愛さのある人への憧れがある。
先輩も清日くんも京香ちゃんも理想的な外見であった…。

■経歴

元子役だったが成長して仕事は無くなったうえに
清楚で美しい姉と比べられながら生きてきた結果
暗く沈みがちな性格――になんてなることもなく
反骨精神と闘争心を育み、いつか両親を見返してやると思い続け
（姉がそれを応援してくれている。姉は出来た人間である。）
グラビアに出ないか？だの身体しか見ないヤツらをなぎ倒し
（姉がいれば、そっちにすぐ靡く癖に！！）
いつか、いつか、自分にだってシンデレラみたいに魔法使いが現れる
そう夢見てきた結果、自分の前に現れたプロデューサー
これもまた運命。闘争心（衝動）は惹かれ合う。あたしでなきゃ見逃しちゃうね。
そういった経緯でアイドルになるも――…
「グラビアまだ？」「中途半端すぎｗ」「アイドルにしちゃデカすぎて可愛くない」
その心無きアンチのコメは、快活な笑顔を曇らせていった……

が、しかし現れたスーパーウルトラキュート＆カッコイイ遊馬崎 清日くん
胸はドキドキ（覚醒）、心は軽く（ハヌマーン）、どこまでも走っていける気がする（《縮地》）
更に恋でレネゲイドは進化し、即座に《変異種》として覚醒！
「好きですあたしとアイドルしてください！！！！」
うーん、思い立ったら一直線！！！告白が究極の早さだったというオチですね！

■台詞例
「アイドルって、あの、可愛いやつですか…」
「かわいくなれますか、あたし」
「かがやけますか、あたし」
「ううん―――なります。可愛くて！強くて！すんごいアイドルになります！！」

「負けたくないです。辛さにも、苦しみにも、弱音にも。」
「ちからをください」
「たたかわせてください」
「ついてきてください」
「―――私は、アイドルだから。一緒に、戦って。ついてきてください！」

「え？戦士長…？兄貴……？美月”殿”…？」
「つよそうなので良し！！！！」
「つよさ、それすなわちアイドルぢからですからね！」
（※精神２フェイス）

履歴

■結成！ブライト☆プログレス！！！
「かわいいアイドル」になりたいが、アンチによってスランプ中に
先輩（中学生アイドル）間宮　寧子（芸名：天宮ねむ）のR-POPで二条Pと共に覚醒。
運命の出会いでフォーリンラブして、隙あらば告白し恥じらい照れてはわわる１７歳。
ブライト☆プログレスの屍山血河担当、ギャグるし熱血だし告白してくる方。
相棒であり、オーヴァードの先輩であり、恋するかっこかわいい清日くんとアイドル活動開始です！
…なお、まだエフェクトを使いこなせず《空の楽器》が勝手に記憶した音を再生するのだが
美月が「そういうもの」と認識しているので放置中。
一番隊隊長と二条Pに甘やかされ育ったアイドルは、結構頭が悪いのであった。１話完。
〇１話成長記録　（経験点３５）
・《一閃》習得
・《バックスタブ》Lv2→Lv4
・《間隙の魔術師》Lv1→Lv2
・<白兵>Lv4→Lv5
・<調達>Lv1→Lv2
・<芸術：歌唱>Lv2→Lv3
・「コネ：手配師」常備化
■日本縦断！ブラ☆プロ　VS　ZEN◎S！！
「世界一かわいい女の子になる覚悟はありますか？」
清日くんを引き抜きに来たアイドルグループZEN◎Sのきょーかちゃんの言葉に対し
その場で答えが出せないまま日本列島を横断
ZEN◎Sの狙いを知ることで、「可愛いだけの女の子じゃいけない」
そして、プランの上を行き京香ちゃんをファンにすると宣言しバトル。
清日くんとの絆、二条Pや環さんからの愛情を受けすくすく育ち
美月は気が付くと地球征服をしていたのだった。
次は神話ですね、京香お姉ちゃん！腕が鳴ります！（精神２フェイス）
〇２話成長記録　（経験点４８）
・《ライトスピード》習得
・「デモンズシード」「BC:ネームド」「BC：エンチャント」「ウェポンケース」購入
・《バックスタブ》Lv4→Lv6
・《クロックアップ》Lv1→Lv2
・《機械の声》習得
・<芸術：アイドル>Lv3
■劇場版ブライト☆プログレス-終焉の銀河へ-
突如現れた同じ顔のなんか違う触手の人、蟹ヶ谷ダークムーン！（長いので闇月）
KYOZIとともに現れた彼女は、アイドルに世界を滅ぼされたという。
KYOZIのせいで世界もやばい！対バンに一度敗北するも、謎の遺産屍山血河（環さん命名）により
他の世界へと渡り、KYOZIたちを倒してファンを獲得するブラ☆プロたち。
最後の世界、肉塊のなかで告げられた真実と――…アイドルを忘却する仲間たち
それでも諦めず、絆は再び紡がれ最終決戦へ！！
環さんも歌い、二条Pの最後の支援で究極進化をしたブラ☆プロ
厳しい戦いを終えて、戻ってきた日常。
そういうことで、結婚して遊馬崎姓になり最速で妊娠しちゃいましたー！！
環さんもママですし、二条Pもパパですし負けませんよ！！！
恋の速度はハヌマーン！！！アイドルは不滅であり、進化し続ける！！第三部完！

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