概要

嶽本高校近隣のUGN支部で支部長を務める男性。
十数年間、対FHの最前線で戦い続けてきた歴戦のオーヴァード。
極めて高い戦闘能力の持ち主で、FHから“魔王”とすら称されたことのある強者……なのだが、ここ数年は覇気に乏しく、自堕落な面を見せる事が多い。

任務を滞らせたり実戦で後れを取ることなどはなく、以前と変わらず優秀さは発揮し続けているものの、その言動から付き合いが浅い相手からは能力を下に見られがち。

経歴

13年前、中学校を狙ったFHのテロに巻き込まれる形でオーヴァードへと覚醒。同じく、覚醒したクラスメイト数名と駆けつけたUGNエージェントとともに事件を解決した。

事件後、UGNに所属。
黎明期のUGN日本支部において、楓太郎と元クラスメイトは華々しい戦果を上げ、“怠崎世代”と呼ばれるようになった。

だが、一年前コールドウェル博士の帰還による激動期が訪れる。
“怠崎世代”の面々は揺らぐUGNを支える為、各々の場所で奮闘し──多くの者が激戦の果てにジャーム化してしまう。
そのうち何名かとは楓太郎が制圧に赴き、強力なジャームと成り果てた彼らと戦ってその生命を断った。

やがて、UGNが一応の落ち着きを取り戻した時、“怠崎世代”は楓太郎だけとなっていた。
癒えることのない喪失感を抱えながら、楓太郎は今日も生きている。

性格

一人称：俺
二人称：おまえ、あいつ　/基本他人は呼び捨て。目上の人間には一応さん付け。
三人称：彼、彼女など

誕生日：6/26
好きなもの：休み時間、ミニスカートが似合う女性、友人との時間
嫌いなもの：口うるさい教師、面倒な書類仕事、孤独
好きな食べ物：瓦そば、ほっけの塩焼き、バニラアイス
嫌いな食べ物：べちょべちょの焼きそば、味の薄い野菜炒め、炭酸が抜けたコーラ
趣味：バッティングセンター、飲酒、キャバクラ
特技：破壊作業、服の上から3サイズ看破、お手軽料理
苦手：洗い物、会議、墓参り

異能

──UGNオーヴァード評価基準

セッション履歴