容姿・経歴・その他メモ

よみ：ほしみや　るな

【概要】
　どこにでもいそうな歌が大好きな女子高生。
　両親はどちらも音楽の世界では有名であり、天才ピアニストと有名ソプラノ歌手。そのサラブレットとして、この世に生を受けた。だが、両親は娘を音楽の世界へと進むのを無理強いをせずに自由にさせている。その影響もあってか、自由で平凡な高校生活を送っている。
　そんなある日のこと、自分のお気に入りの場所である街全体が見下ろせる高台で1人で歌っていたら、突然声が聴こえてきた。振り返るとそこにいたのは緑色の髪をツインテールにし、自分よりか高い身長の女の子がそこに立っていた。そして、こう告げた。

『私はミウ！ねえ！一緒に歌おうよ！』

　不思議な感じをしながらも彼女とのデュエットをする。その時に、彼女の内側で何かが鼓動し始めた。その子を通じてレネゲイドウィルスに感染し、オーヴァードとして覚醒した。それ以来、気に入ったのが事あることに彼女は瑠那についてくるようになった。

　音・振動・速さを司るシンドローム「ハヌマーン」。領域を司る「オルクス」この2つに覚醒した瑠那。そして、ツインテールの子はどうやら、人ではなくレネゲイドビーイングと呼ばれるものだった。なりゆきで彼女はUGNに協力することになり、実績も上げ、支部長へと抜擢されてしまった。本人は平凡な高校生活が送りたかったと言っているが、内心、こんな非日常の生活もまんざらではないらしい。

　身長は低いのがコンプレックスであり毎日牛乳は飲んでいるが、一向に伸びる気配はない。ただ、殆どが胸にいってしまってるのかもしれない。なので巨乳である。（このことでいつもミウにからかわれている。）

【性格】
　基本的には、とても活発な性格。人当たりは良い。一人称は私
　歌うのが大好きで、暇さえあれば歌っている。機嫌がいいとPOPな曲で、悪いとバラードの曲を歌うらしい。
　身長が低いのを気にしており、指摘すると怒る。だが、だいたいあしらわれる。
　

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