容姿・経歴・その他メモ

【基本情報】
写真家兼FHセル"愚者のアトリエ"のリーダー。
人の表情を見る事が好き。歓喜から悲しみ、絶望など問わない。
興味のあるもの全て、その一瞬を写真に収めたい。
その為ならどんな労力も惜しまないだろう。

【欲望について】
楠蔭が求めているのは『イスカリオテが選択した先にある世界を間近で見たい』というもの。
その景色を、世界を、国を、人を全て目の当たりにしたい。
きっと自分が追い求めたものがそこにあると確信し活動している。

つまるところただのサイコパス()

【セルについての情報】
拠点は市の郊外にある洋館のアトリエ。
構成員の特徴としては芸術家が多い。画家からダンサーまで様々。
芸術家が必須理由ではないので全員がそうという訳ではないらしい。
共通の理由があるとすれば楠蔭に対して思う所があるという事。この一点のみ。
自分と言う人間を理解してくれた、居場所をくれた、助けてもらったなど。
そういった背景もあり、楠蔭に対して尽力する者が多い。
楠蔭の人間性を知り離れる者も少なく無いが、
長く居る者は楠蔭がどういった男か理解した上で残っている。
一つルールがあるとすれば『楠蔭の邪魔をしない事』。
手伝いは構わない様子で向こうからお願いすることもある。
所属の間はどんな活動をしようとも上記のルールに抵触しなければ構わないと言ったスタンス。
もちろんそれによって本人が窮地に陥った時、楠蔭が助けてくれるとは限らない。
なんならむしろ『良い顔だ』と言って写真を撮られるのがおちである。

【どうでもいい情報】
個展をたまに開いていて名前はそこそこ周知されている感じ。
風景写真が主だが本人が撮った写真がジャンル問わず雑多に展示されている。
沢山の写真を繋ぎ合わせたモザイクアートも得意で必ず１作品は毎回置かれている。
写真を見に来た来場者の反応見たさに本人自ら個展に居座っていることもしばしば。

【台詞例】
『あぁ、"良い一枚"だ』
『君はどんな顔を魅せてくれるのかな？』
『おや、君は…個展で会った子だね。こんなところで会うなんて奇遇だなぁ』
『人が欲に忠実な様は"獣としての人"の原点回帰と言っても過言ではない。僕はただそれを眺める為にここにいるんだ』
『僕の邪魔をするのかい？いや、構わないよ。それは君の自由だ。そして、それを排斥するのも僕の自由だ』

【備考】
・煙草は吸わないので棒付き飴ちゃんよく食べてるし持ち歩いてる。
・カメラが大事、自分の身体は二の次なところある。

履歴

侵蝕率120想定で命中判定が　16dx7+3　になる。
できればAIDAと武器はちょっとしたアイデンティティなのでそのままにしたい。
削るならカスタマイズの値だろうか。


ミスディレクションが難しいPTなら目潰しの砂。

セッション履歴