残念なイケメン。顔はだいぶいいが、服は全体的になんかダサい。オーバーサイズ好き。切るのが面倒なので、髪は後ろで適当に纏めている。

割と頑固。でも変なところでドライ。口調はぶっきらぼうであり、少し古風な話し方。幼少期は親より昔気質の祖父と過ごすことが多かったので、その影響。自身の生み出す芸術にはかなり自信を持っている。花火の制作の際に使えそうなものには後先考えず飛び込む。

自身の血に特製の火薬を混ぜて生成した花火玉型従者を敵に投擲し、近距離で炸裂させる。特殊な技術により、導火線などがなくても爆破は自由自在。破壊力じゃなく見た目にも強い拘りを持っており、日によって炸裂時の模様も違ったりする。

・父親はUGNエージェントだが、仲はかなり悪い。同じく母親とも。そのため幼少期は花火職人の祖父の家に入り浸っていた。祖父とも取り立てて仲がいいわけではなかったが、文字通り背中を見て学ぶスタイルで技術を吸収し、今に至った。
・幼いころに見た祖父作の花火を超えることを職人として目標に据えており、それを目指し試行錯誤している（UGNエージェントになったのも普通の世界ではできない未知の経験を得るためという意味が大きい）。
・短大卒
・花粉症で行った病院でオンヤ様についての話を聞き、それにつられて旧新川村にやってきており、それ以来しばらく滞在している。

特にキャラの根幹に関わるような極秘のデカい設定はない。シンプル。