容姿・経歴・その他メモ

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UGNエージェントとして活動する怪獣（レネゲイドビーイング）
明るく素直な後輩気質。元々怪獣なのもあって大分世間知らずで、突拍子の無い事をすることも屡々。
人間の食事には興味津々で、なんでも美味しく頂く。なお大食い。最近は芋けんぴがマイブームとなっている（えっ）

服には一切関心はない。着れればいい、なんなら着なくてもいいとすら考えている為、下手したら全裸になる事にも抵抗はない。なので衣類については友達によるもの。友達の名前はアサヒとリリという。

本来は炎を吐いたり飛ばしたりするのが特徴だったのだが、とある事件で変質。高圧縮された炎を炸裂させることが可能となってしまい、逆に炎を吐けなくなった。

かつてFHの罠として連れ去られ、父デマーガを暴れさせた。
父デマーガはUGNからの攻撃を身を挺してヒルマを庇ったが、それを救ったのがブレーザーと呼ばれるオーヴァードだった。彼は父デマーガとヒルマへの攻撃を妨害し、彼らを封印し再び地底へと返した。
それからしばらくし、ブレーザーの危機を知る。父デマーガは手を出さないようにしていたが、ヒルマはブレーザーの窮地を救うために地上へと出現。渋々父デマーガも再び地上へと現れ、ブレーザーの手助けをした。

この事件の事もあり、ヒルマはブレーザーと呼ばれるオーヴァードを尊敬し、彼のような優しく、誰かを救えるようになりたい考えるようになった。
だが父デマーガはそれに反対。意見の相違に喧嘩となった。
結果、ヒルマ一人が家出に近い状態で地上で活動している。

ヒルマという名はUGNの訓練を受けた部隊の部隊長の名前を頂いた。何やら特殊な部隊だったようだが、詳しくは難しくて良く分からなかった（お馬鹿）

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