容姿・経歴・その他メモ

五番目に生まれた。
似てない双子、あまり仲良しとは言えない運命共同体。
私と書いておれ読み表記の男の子です。
樹里愛と同じ時間、瞬間に互いを認識し、人間では無いけど人間では無いことを諦めたくないのに怖がっている方。
しかし、やる時はしっかりやるし怯えくさると生きるの怖い怖いモードになるというある意味人間味のある脆さの究極と言えるような少年だ。

性格はとてもナーバスではあるもののいざ戦ってみるとその性格とのギャップに驚くこと間違いない。
自分の意義と命令の大義は全く別物であると捉えているためそのスイッチのオンオフがあるとも言える。

「私(おれ)は錯覚作用担当だ、一応そういうことだ。私(おれ)にそういう生きる意味なんて聞かないでくれ、俺だって分からないんだ。」
「夜空の星々よ、俺をどうか、どうか、もう一度星に還してくれ…、ここはあまりにも眩しくて、美しくて、おぞまし過ぎて……耐えられない。」

履歴

夢魔というオリジナルのカヴァーであるため成長点に感覚1、精神1を入れさせて頂いています。

彼は生きるためとか、死ぬためにとかが無い。
この世に在ることそのものが恐ろしくて堪らないから、挙動不審に陥るのだ。
しかし、それは夢を食べるという行為(メタ的にデバフやバットステータスのこと)でそれを打ち消して保っている。
だからこそ、彼は人ならざる側面と人がそうあってはならない部分が共存していることが解っているから消えたいが、縛りがそうさせないので常に混濁している。

彼の誕生日は5月25日。樹里愛と同じ。
好物は、照り焼きチキン、しらす丼、乾パン。

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