容姿・経歴・その他メモ

データイメージ
オーダーシートのもと、エグザイルを採用。
オルクスの《緑の鞭》を使用し、「手足を木にしてぐいーんって伸ばすみたいなの」を再現してもらえれば。（武器作成エフェクトだけど演出をどういじるかはゴマ子次第）
エグザイルとキュマイラの組み合わせである程度の火力も保証。侵蝕率80%を超えると《フルパワーアタック》で行動値（機動力的なステータス）が落ちるかわりにもう少し火力が伸びるドン！

履歴

膨大な資産を持つ家庭で生まれた大志には、夢や希望を拒む壁がなかった。環境は全て金と人脈が解決してくれて、幼少期から宇宙に憧れ宇宙飛行士になることだけを目指して突き進んでいた。そんな大志を両親は全面的に応援していた。大志には幼なじみのシゲルがいた。シゲルは聞く事に将来の夢が変わり、サッカー選手になりたいとサッカーボールを買った次の日には警察官になりたいと敬礼の真似をしていた。大志はやりたいことを1つに決めればいいのにと思っていた。
それからお互いに成長し、大志は全力で挑んだ宇宙飛行士の試験で不合格となった時、初めて立ち止まって過去を振り返った。すると枝葉のない細長い一本の木が立っていた。両親の応援とは、宇宙飛行士という一握の夢を目指す大志に余計な経験をさせないために施された剪定だった。大志は藁にもすがる思いでシゲルに連絡した。シゲルは起業に失敗し無職になりかけたが、今は水泳の経験を生かしてインストラクターをしていた。それを聞いた大志は立ち直るために何か別の経験を生かしていこうとしたが、剪定された人生には何も残っていなかった。
他の立ち直り方が分からない大志は心を閉ざし、「また試験を受ければいい」と言う両親の声も届かなかった。そして大志は幹ごと切り倒し、森の底には成長を諦めた切り株が残った。
金には困っていないため引き篭ってインターネットで投資を嗜む日々が続く中、また夢を目指して生きていこうと切り株から芽吹いたのは異能力に気がついてからだった。
金と人脈は偉大で、谷株という苗字を掲げるだけでこの騒動を握る重役になることができた。約束された人生が崩れた理由を探す必要はなかった。

「この騒動が終われば自分も世界も生まれ変わってるはず、だから今度は地に足をつけて生活をしよう。」



一人称はオレ、二人称は苗字呼び捨て
能力を使うのに支障のないようインナーは半袖で裸足。正装を求められたらシルクハットを被る。
世間をあまり知らないためあまり笑わず、会話が不器用である。
自分を一番大切にしている。
他人への興味はこの騒動に関することのみで、内情には興味が無い。
現実的でリスクの低い選択をしやすい。
自身の過去は捨てたと思い込んでいて、蒸し返されることはないと思い込んでいる。
戦闘では身体の変化を最低限に抑えたいと思っており、肘もしくは膝より先だけを変化させる。
この能力は嫌いだが、痒いところに手が届く便利さは好き。
しょっぱい物と虫が苦手。
よく陽を浴び、よく水を飲む。(本人曰く光合成ではないし二酸化炭素はいらない)

セッション履歴