容姿・経歴・その他メモ

一人称：私
二人称：君/お前
口調：誰に対してもタメ口。あまり女の子っぽい喋り方はしない。淡白寄りで感情の起伏は少なめ。
好きなもの：手料理、甘いもの
嫌いなもの：牛乳、酒、別離

ーーーーー
【概要】
UGN本部所属エージェント、最強を冠する女。

彼女の全ては戦いに染まっていた。
FHを殺し、暴れるジャームを殺し、それでも終わりの見えない戦いの日々。
生まれた時から強大なレネゲイドを持つ彼女は、その力故に日常をあまり知らない。

鍛錬と争いを繰り返している日々だが、しかし戦いが好きなわけではない。
だから火種を生むFHは嫌っているし、話の通じないジャームは嫌悪している。

自らがUGNの顔であることは理解しており、最強である自覚は持っている。
密かに抱えるコンプレックスは華奢で小さな身体と小さな胸。24になった今でも毎日牛乳を飲んでいる。
誰にも打ち明けた事はないが、勘の良い｜同部隊《ガキ》には気付かれているかもしれない。


【戦闘面】
巨大な両手剣を持ち、真正面から戦う近接戦闘特化型。
華奢な身体からは想像も付かぬ怪力で得物を振るい、相対する敵を粉々にしてしまう。

その戦いぶりが広がり、もう傍らの最強になぞらえて得物は｜星屑《スターダスト》と名付けられた。
彼女は名前の響きが良いので気に入っているが、凄惨な名付けの理由までは耳に届いていないようだ。

なお、彼女が現れる戦場にはステイワーディングによる強力な残滓が漂うため、敵からは絶望の象徴とされている。


【対人関係】
その圧倒的な強さから敬遠されているのは理解しており、あまり自分から積極的に関わりはしない。
相手が気にしていないようなら、こちらも遠慮することはない。
自分を知らない相手が後で自分を知って離れていくと、ちょっぴり悲しいが、慣れたもの。

FHについては、相手がオーヴァードであれば対話は試みる。
ジャームだと判明している相手は話が通じないので始末する。

現状、自分が心置きなく会話ができる相手は定守 悠司だけだと思っている。
コイツならちょっとくらい背中を引っ叩いてツッコミを入れても大丈夫だろ、みたいな認識。


【定守 悠司について】
呼び方：悠司

唯一己と対等だと認め、無条件で背中を預けられる相棒。
今まで何度も一対一で勝負をし、向こうは負けたとほざいているが、別に勝ったとは思っていない。

確かに悠司はこちらの攻撃を耐えられないが、こちらも悠司の攻撃には耐えられないからだ。
これが鍛錬ではなく本気での殺し合いだった場合、彼に勝てる保証は全くない。

それでも彼が自分に追いつこうと努力を続けるなら、期待に応えるためにと研鑽を怠らない。
むしろ自分が追い抜かれないように必死に努力するので精一杯だ、と本気で思っている。

セッション履歴