ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

二藍 青葉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

二藍 青葉ふたあい あおば

プレイヤー:いない

僕は、僕だけの星を探している」

年齢
17
性別
星座
双子座
身長
170cm
体重
50kg
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ノイマン
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 姉であり、妹である存在がいる。どちらが上か先かなんて決めたことは無いけれど、とても大切なきょうだい。
姉妹
経験 幼い頃に事故に遭い、きょうだいと共に長く入院をしたことがある。……家に帰ってこれたのは、僕(わたし)だけだった。
長期入院
邂逅
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値 分からない。分からなくなる。僕は僕な筈なのに、僕だけの筈なのに、どうして、    …痛いと、安心するんだ。
自傷 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚3 精神7 社会1
シンドローム0+0 シンドローム3+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長3 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志2 調達1
情報:噂話1
情報:メディア

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
シナリオ 逆さ流星 好奇心 不安 もしも本当に存在するのだとしたら、正に希望の星だ。落ちずに昇るその星に、ひとつ、刹那の生き様を魅せてほしい。
身内 二藍 紅葉(ふたあい くれは) 純愛 恐怖 事故で眠り続けているきょうだい。僕の片割れ。僕の仮面の名。早く目を覚まして、みんな待ってるんだよ。
医者 大内 春之(だいだい はるゆき) 信頼 不安 自分ときょうだいのことを診てくれている頼れる先生。母のことについてもよくしてくれている。
赤月 もえ 友情 恐怖 僕の大切なお友達。 …君達がいなくなることが、とても怖い。
轟 鈴黄 友情 恐怖 僕の大切なお友達。 …君達がいなくなることが、とても怖い。
静乃 白空 友情 恐怖 僕の大切なお友達。 …君達がいなくなることが、とても怖い。
刃走 鴉片 感服 猜疑心 すごい力だと思う。力は。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
光の銃 1 セットアッププロセス シンドローム 自動成功 自身 至近 2
射撃武器制作。 命中:0 攻撃力:+[LV+2] ガード値:- 射程:視界
天からの眼 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 2
組み合わせた判定のダイス+LV個
急所狙い 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV+2]
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈射撃〉 3
組み合わせた<射撃>判定を【精神】で行う
完全演技 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
緻密な計算と膨大な情報を集積し、個人の人格を細部に至るまでに模倣するエフェクト。GMは必要と感じたならば<知覚>による判定を行わせても良い。
天使の外套 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
光を操り、みずからの姿の上に別の外見を上書きするエフェクト。変装を見破る際は<知覚>同士による対決を行うこと。

コンボ

雨を断つ夜空

組み合わせ
光の銃
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
100%以上
4

武器生成エフェクト。
命中:0
攻撃力:+[LV+2]
ガード値:-
射程:視界

地を突く偽光

組み合わせ
C:エン天からの眼コントロールソート
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+2
8
2
3
100%以上
7+3
7
2
4

武器から放たれる光による射撃攻撃。

天を穿つ流星

組み合わせ
C:エン天からの眼急所狙いコントロールソート
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+2
8
2
7
100%以上
7+3
7
2
9

武器から放たれる光による射撃攻撃。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
雨を断つ夜空 射撃 〈射撃〉 0 3 視界 漆黒の雨傘の形。
内側には幾億もの星の川が流れております。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
携帯電話 0 その他 某林檎社の携帯電話。待ち受けには幼い自分ときょうだいの写真を設定しています。
アドレス帳や連絡用ツールに友人の名前が沢山並ぶ。
アクセサリ 0 その他 ピアス、ネックレス、指輪…その日の服装に合うものを装着しています。
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 面白い噂を仕入れてくれる友人がいます。
〈情報:噂話〉のダイスを+2する
コネ:マスメディア 1 コネ 〈情報:メディア〉 新聞社、出版社、メディア関係の友人がいます。
〈情報:メディア〉のダイスを+2する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 94 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【容姿・性格など】
清楚に整えられたミディアムボブの藍色髪。内側は朝焼けのような薄桃色が見えますが、美容院で丁寧に染めてもらっています。
化粧の過程で押し上げられた睫毛に縁どられる目は大きく、偽物の星色の瞳が好奇心に輝いている。
左頬に小さな黒子が三つ、まるで夏の大三角のように並んでいるのが彼の自慢のようです。

大人し気でいてお淑やかさを重視した女性服を纏い、見目だけは女性のように振舞う少年。
家では口調やその仕草に至るまで、そこにはいない筈の「誰か」を演じておりますが、
親の視界を逃れた外では、格好はそのままに本来の性格と言わんばかりに軽口をたたきます。

明るくいて、良くも悪くも素直で社交的。しかし敵意を向けるべき相手には相応の敵意を以て接することも出来る。
特に友達を傷つける何かには、口よりも先に手や足が出てしまうこともあります。

人と接することが好きなので、学校でもプライベートでも人といることが多いです。
どこで出会ったか知り合ったか。老若男女問わず友達がいるらしく
携帯のアドレス帳や連絡用ツールには人名やHNがずらりと並び、ネットやリアル、どちらでも遊びに行くことがあります。


好きなものは天体観測と甘いものとお喋り
嫌いなものは雨と辛いもの、……雷が、怖くて仕方がない。


一人称:僕
二人称:君、貴方、苗字+さん/くん/ちゃん
(親しい仲であれば、名前で呼びます)


「はろはろ!僕は青葉、二藍 青葉っていうんだ、よろしくね!」
「え?声低い?ああ、僕はしっかりと男の子さ。身も心もね」

「その場のノリと雰囲気で生きてるってよく言われるけど…いやー、これでも割と空気は読んでるんだよ?それなりに」
「あ、ネイルの新色見に行かなきゃ。化粧水も欲しいんだよね」

「一緒に行く?僕とデートしよ!」




……





何の変哲もない一般家庭の双子の片割れとして生まれた子供でした。

紅葉と名付けられたきょうだいと共に両親や周囲から惜しみなく愛を受け、
どちらが愛された、どちらが優遇された等もなく、よく似た顔を突き合わせては互いが己のように思い合うきょうだいでした。

赤と青のランドセルを背負い、並んで学校へ向かうようになった頃。
家族で星を見に山へキャンプへ行った際に激しい雷雨に襲われ、落雷事故に遭いました。
同じ傷を負い、同じ病院に運ばれ、同じ処置を受けた筈だったのに、
まるで悪い夢から覚めたかのように飛び起き、酸素マスクを剥ぎ取ることが出来たのは青葉の方だけで。

二人の目覚めを今か今かと待ち、一睡もすることなく二人の無事を望んでいた両親でしたが、
病室から飛び出した青葉を見て、憔悴しきった母が安堵に涙しながら叫んだのは、ーーー紅葉。
……未だ目覚めぬ、片割れの名前でした。

二人は、それぞれ同じ程の愛を受けて育っていたのだと思っておりました。
両親もきっと、二人をそれぞれ同じ程の愛を注いで育てたのだと思っていたのでしょう。
「二人」が無事であってほしい。「二人」に生きていてほしい。そう思っていると、思いたかったのでしょう。

けれども実際は、心のどこかで「目覚めてほしい方」が決まっていた。
咄嗟に口をついて出たのが、そちらの名前だった。         …それだけのお話です。


その事実を受け止めたか、受け止められなかったかは定かではありませんが、それから母は未だ青葉を見失ったまま。
青葉を紅葉と信じて接し、青葉もまた、母の平穏のために紅葉として振舞うこととなりました。

父は当時の母の過ちを、青葉が紅葉の顔で笑顔を浮かべ返事をしてしまう前に正せなかったこと、
正せずにいたせいで母が抱えた今の病に常々青葉へ謝罪を述べますが、青葉が紅葉としていてくれることが家族を繋いでいるのも事実。
もうやめろとも、やめてくれとも言えないまま、罪悪感に苛まれる日々となった日常を過ごすだけ。

偽りの点と線で辛うじて繋がる歪な星座(かぞく)

焦げた髪を伸ばし、化粧で愛らしく顔を整え、紅葉が好む服装に身を包む。
歳と共に変わりゆく声も体も工夫と嘘で誤魔化し、
今も尚眠り続けている彼女の瞼が開くことを願いながら、

彼は彼女として、…紅葉の名を冠した偽りの星として、今日も息をしています。




「星を見るのが好きなんだ。輝きは謳歌みたいで、瞬きは鼓動みたいで」
「あの幾万、幾億という数の星は一つ一つが生きていて、それぞれが各々の輝きを持っている」

「まるで人の生のようだと、僕は思うよ」

「星は星でも、宇宙単位で見たら僕達の人生なんて一瞬だから、流れ星のようなものかもしれないけれど、」
「それでも、…それだからこそ、かな。一瞬だからこそ、誰かの目や心に留まるものでありたい」
「……例え似たものが多い中、今は誰かの名を冠しているとしても、」

「僕が僕を見失う前に」



「僕は、僕だけの星(いきかた)を探している」





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シナリオHO:PC1

あなたは学生だ。
あなたはこのN市で最近噂になっている『逆さ流星』の真相を確かめる為、他のPC達を誘って篤古山(あつふるやま)まで行ってみることにしたのだ!
流れ落ちるのではなく、天へ昇っているように見える流星、『逆さ流星』。
果たしてそれは実在するのだろうか!

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 流星は誰を射る 10+5+5 Oscar様 いないクロード・もねロッタクノ

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