キャラクター概要

◆プロフィール

一人称

俺、おじさん

性格

達観している、こだわりが強い

戦闘スタイル

持ち前の身体能力を生かし、槍を扱い戦う。
また、磁力を操作することで槍の高速投擲を行なう。

表向きでは自転車を漕ぎながらラーメン屋台を引いている男。
裏ではFHマーセナリーとして遺産の奪取や売買を行なっている。
見た目が欧米人種の風貌だが中国人名を名乗っている。

元UGN本部エージェントであり、UGNの組織としての実態や過去の秘匿に不信感を覚え離反。
その際、所属していた部隊「シルクロード」が保有する遺産「蛇王の外套」を模して造られた人工遺産「SILK」を奪取し、現在も装備として身に着けている。
UGN本部の追手から逃れるためもあって現在は中華街にて名前を変え暮らしている。

ラーメン屋をしている理由は半分趣味である。
味にはこだわりがあり、メニューも「中華そば」の一品のみ。
客席から見える位置に「一 香りを楽しむべし、二 スープを飲むべし、三 麺をすするべし」と、食べ方の教訓が書かれている。
味は美味だが教訓が鬱陶しいせいか常連しかほとんど来ない。

FHマーセナリーとしては戦力不足の際の補充として呼ばれるほか、遺産関連の任務に赴くことが多い。
これは彼が元々UGNであったころに遺産を扱う経験が多かったからである。
彼自身としては経験を活かしながら働け、FHは金払いが良いという合理的な選択でもある。
また、UGNから身元を隠してもらっている身でもある。

◆人工遺産「SILK(シルク)」について

　”遺産”である「蛇王の外套」から抽出した繊維を複製し、布地として織ったEXレネゲイド。「蛇王の外套」同様に武器や防具として活用することでウロボロスのエフェクトを扱うことができる。元々が”遺産”であることから適応するオーヴァードの数は少なく、扱える者も少ない。適応者であるシルクロードに所属するエージェントたちはそれぞれの戦闘スタイルに合わせ「SILK(シルク)」が利用された専用の装備が与えられている。それら一つ一つが強力な装備であり、シルクロードのエージェント一人ひとりが強力な戦力として数えられる。「SILK(シルク)」は非戦闘時はアクセサリーのような形状で収納されており、任意で展開することができる。
　しかし、強力な装備にはリスクが生じるものだ。SILK(シルク)」を扱うものは衝動に作用されることがある。その条件や影響には個人差があるが、体内のレネゲイドが刺激される状況（主に戦闘中など）にその現象が見受けられることが多い。また、紋様が首筋から纏った部位にかけて浮かび上がる。

ちなみに、彼の場合はバンテージへと装備時に変化し、一部は槍の刃の根元に括り付けられる。

エンブレムやアイテムの言い訳タイム

＜リバースガーディアン＞…かつてUGN本部エージェントとしてUGNに所属していましたが離反しました。
＜エフィシエントワーク＞…そりゃとても強かったですし、力の使いどころもわかってますよ。
＜レストタイム＞…ラーメンを作っている時はこう、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。
＜ギヴ&テイク＞…報酬もくれるし、身元も隠してもらえてる。
＜悪魔の淡麗＞…俺が作る。
＜フードデリバリー＞…おら、ラーメン喰えよ。

セッション履歴