容姿・経歴・その他メモ

能力ルーツ　シュブ＝ニグラス

とある宗教団体に傾倒した画家の一族”玄海家”の息子。
両親は姉であり天才的な絵の才能のある玄海真理に、愛情と期待を寄せており、また彼から見ると両親と姉の絵は理解することができないため、ネグレクト気味

上記のこともあり、表向きはクールながら人当たりよく接しているが、内心は息苦しい世界（にちじょう）を自分ごと破壊する何か（ひにちじょう）を求める破滅願望を秘めている。

実が喫煙者（幼馴染の愛沢カヤや親友の黒蓮ねむるには隠している）であるが、擦り減っていく精神を誤魔化すために吸っているため、好きで吸っているわけではない

目覚める能力は、身体の一部を雲のような煙や樹木のような触手に変え、操る能力。また、シュプ＝二グラスから常闇の剣がもたらされている（強制）。

・常闇の剣　
→能力の発現により、シュブ＝ニグラスからもたらされた魔剣。形状は黒曜石を無理やり鉈の形に仕上げ、刀身に牙のように鋭い無数の突起が付いた剣。刀身の突起を刺した対象の身体にシュブ＝ニグラスの卵を埋め込む。その卵は使用者の意思により急成長し、小型の“黒い仔山羊“が内部から喰らいつくす（蝕む触肢の演出）

・玄海家の真実（摂理は知らない）
傾倒している宗教団体は”陀願会”であり、玄海家は設立初期から活動している一族の生き残りである。本来、摂理のことは小学卒業時点でクトゥルフに捧げる予定だったが、当時、まだ正気だった真理（摂理が高校に入る直前にSAN値0になった）の嘆願により、高校卒業まで先延ばされた。

セッション履歴