規模が大きくない、エージェントの数も少数の支部。
支部長は研究や開発を生業としているわけではないが、設備が充実している。
別の支部から、設備を借りに来て一時的に身を置いている人も少なくない。　寅次郎とかが良い例。
副支部長も事務や現場仕事を得意としており、この設備は救護班リーダーが管理している。
多々良の治療目的もあったため、医療に発達した設備ではあるが柴ちゃんがいたときの名残で電子機器も充実したままである。
現在は開発班が管理している(←ここは変更あるかもしれない)

Twitterのをままコピペしただけ。
そのうち清書する、はず。


6年前 まぁ、18だね
その頃にUGNへ引き取られてリーダーしてた可能性ある

覚醒が16歳ぐらいで2年ぐらいは
民間組織に引き取られてたと思う
その時にはジャームと渡り合える能力ってことで
拙いながら戦闘訓練を受けてたと思うよ

民間組織、ジャームの脅威から人を守る為に
扱いやすい子供集めてたし使い捨ての駒だったから
体の負担なく能力を使う術を知らなくて生きてきたので
18でリーダーしだした頃もめちゃくちゃな戦い方だったし
それを見てられなくて離れていく人多かったしね
本人が1番荒れていた時期

｢UGNの駒｣｢大人の都合のいい人形｣
と、自分や周りのチルドレンをそう見てたから
諦める癖がつきジャームを倒す為なら
気絶するまで戦ってたよ

それのせいで戦闘狂って呼ばれてたんだけど
UGNに来てからはちゃんと力の使い方を覚えたので
エージェントになる頃にはある程度無理のない戦いが出来るようになっているけど
元々家系の祟りがあって体酷使しないと
戦えないようになっているから戦うと体温が上がりすぎてバテやすいのは据え置き

祟りについては不明だけど
似たような症状を多々良は患ってるので本人は｢本当なのかもねー？ おじさん知らないけどー｣っていう
両腕の火傷跡は今まで戦ってきたツケですね
今でも本気で戦うとつい身を焦がすし
古傷は痛む


多々良可哀想なのが15ぐらいで
家の信仰深い曾祖父母らへんに幽閉され
両親が何とかしようとしたけど
警察は家族間のいざこざだから
自分達で解決してと突き放されて
16の誕生日に儀式(火の中に放り込むだけ)をされ死にかけて覚醒
そこから暫くして民間組織に見つかり
オーヴァードという事で


引き取られてのさっきの話なんだけど
15からずっと両親とは会えていないし
曾祖父母達は神様の生まれ変わりみたいな扱いで
自分を見てくれなくてずっと独りで生きてきた男
支部長になるとき、このままでは誰もついてこないのは自覚してたから
今の上面が良い多々良になってる

多々良がUGNに来て暫くは訓練施設にて生活をしていた。
この時期にいた子の殆どは経験が浅く、それどころか能力のコントロールも出来ずに
現場に出ては命を落とすものも少なくなく、結果的に使い捨ての駒と化していた。
その状況を見過ごせずに、自身がいの一番に現場に出ていたが、身を焦がして戦う様が他チルドレンには恐ろしいものとしてみられ
気が付けば、多々良のおかげで助かっていた子達も恐怖から離れて行っていた。
それでも、無駄に命をしなくていい 自分が矢面に立てば全て終わると思い気にせず戦い続けていた。
が、訓練施設を出た後チームを組んで任務に当たるようになり 自分の態度が悪く、余計な恐怖を与えるのもと周囲の大人を見て学び愛想を覚えた。