ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

霧島 幽 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

見えざる龍の友ドラゴン・ドリーム霧島 幽きりしま かすか

プレイヤー:プリン丸

年齢
16
性別
星座
牡羊座
身長
165センチ
体重
52キロ
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
8
財産ポイント
3
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+30
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 曽祖父は有名なミステリー小説家である
有名人
経験 曽祖父の使い魔であった龍神と、生涯にわたる契約をした。
約束
邂逅 幼いころから傍にいた、他の誰にも見えない友。友人であり寄生関係であり相棒でもある。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 曽祖父の残した小説の中の世界、それは幽にとって現実であり、あって当然の力だった。
生誕 17
衝動 侵蝕値 暗闇に潜むものへの恐怖が時に幽を縛り付ける
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避1 知覚1 意志1 調達
知識:民俗学1 情報:噂話1
情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
曽祖父 霧島 雨蛙(きりしま うけい) 憧憬 隔意 知る人ぞ知る大正時代のミステリー作家。故人ではあるがその遺作を読みふけり世界観に浸りながら生きている幽にとっては、今なお傍らにいるような存在感を抱かせている。
相棒 鬼雨(きう) 友情 厭気 曽祖父の相棒であったという龍神だが普段は小さいヤモリの姿をしている。尊大でわがままだが憎めない
Dロイス 奇妙な隣人 レネゲイドビーイング(オリジン:レジェンド)の鬼雨と共存している

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中に行う【精神】による判定の達成値を+[Lv×2]する。
アニマルテイマー 5 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3
組み合わせた判定のダイス+[Lv+1]個
雨粒の矢 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 3
攻撃力[Lv×2]の射撃攻撃を行う。コンセントレイトを組み合わせることができない
妖精の手 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象の判定時(判定の途中でも可)、ダイス1つの出目を10にする。1回の判定中には1回まで、かつシナリオ中[Lv]回使用可。
妖精の輪 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
《妖精の手》を使う際に宣言できる。1つの判定中に追加でもう1回《妖精の手》を使用できる。1回の判定中には1回まで、かつシナリオ中[Lv]回使用可。

コンボ

降り注ぐ鬼雨

組み合わせ
マイナーでオリジン:レジェンド後に雨粒の矢アニマルテイマー
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
2+6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
10
5+10
14
100%以上
2+7
10
5+12
16

龍神の妖力で降り注ぐ豪雨は矢となって仇為すものを貫く

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
専門書:民俗学 2 その他 〈知識:民俗学〉 曽祖父の残した蔵書。達成値+1
思い出の一品 2 その他 〈意志〉 書斎にあった古ぼけた懐中時計。文字盤は歪んでいてもう動かない。達成値+1
コネ:研究者 1 コネ 〈情報:学問〉 地元の古刹の住職と知り合い。妙に妖怪だの心霊だのに詳しい胡散臭い坊様。判定のダイス+2
カジュアル 0 その他 パーカーなどダボっとした服を好む(鬼雨が隠れやすいから)
制服 0 その他 クラスでは地味な陰キャで通っている
携帯電話 0 その他 電話とメールしか活用してないので「それガラケーでよくね」感がある

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 150 0 0 160 0/160
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

大正時代のミステリー小説家、霧島 雨蛙(きりしま うけい)。
彼は自身を霊能者に見立て各地を訪問し、魑魅魍魎の類と遭遇し、時に交流し時に調伏した顛末記という体裁の小説をいくつも書き残している。
その筆致は怜悧ながらもどこか物悲しく、また風土をつぶさに観察して書いた結果としてあたかも本当に妖怪の類がいるのではと思わせるリアリティに満ち、没して久しい今でも熱烈なファンが多い。

霧島 幽(きりしま かすか)もその一人だ。
雨蛙の曾孫であり、雨蛙の書斎であった部屋に幼いころから望んで起居しその蔵書を読み耽っていた。
彼にとっては妖怪とは本当にいるものであり、曽祖父が扱っていた霊能力の類も実在すると信じて疑っていなかった。
その夢見がちな傾向と、読書の虫であったがゆえに運動が苦手に育ったために、どうにも子供たちの群れに馴染めない傾向はあったが。余人には見えない妖怪の友が見えていたので寂しくはなかった。

・・・そう。子供にありがちなイマジナリーフレンドの類ではなく。
幽には本当に、相棒と呼ぶべき小さな友が憑いていたのだ。

その名を「鬼雨(きう)」。降りしきる豪雨の二つ名を冠する龍神である。
とある地方の暴れ川の化身であり、雨蛙に調伏されて以降彼の使い魔になったと遺作には記されている。
主の死後、書斎の片隅で長いこと眠っていたのだが。
子孫である幽が手に取ったことで霊力が活性化して目覚めたのだ、という。
そしてそれ以来、幽にしか見えない、わがままだが憎めない親友としてずっと一緒にいる。

世を騒がすレネゲイドウイルスがらみの事件に巻き込まれると、普段の怠惰な姿が嘘のように本来の姿である龍神に立ち戻り(ただしせいぜい2mくらいである。調伏される前は30mはあったと自称しているが。)、豪雨を降らせ山津波を起こして、往年の厄神の力の片鱗を見せつけることもある。

もっとも、幽の力が曽祖父に遠く及ばないからなのだろう。
普段はちっぽけなヤモリの姿で、服の影に隠れたり髪に埋もれたり、はたまた書斎の机の上で日向ぼっこしたりしている。

一人称/ぼく
二人称/基本的には姓+~くん、~さん。親しい間柄から「・・・と呼んで」と言われればそのようにすることも。
口調/改まったとき以外は特に丁寧語はつかわず口語体で穏やかに話す。鬼雨に対しては少々粗雑
外見/色白で線の細い少年。きっちりした格好をすればそれなりに見られる二枚目半なのだが、鬼雨が巣にして荒らすので髪は常時ぼさぼさ、かつ服装もダボっとした感じのものばかり着ている(鬼雨が隠れやすいようにである)ため、だらしない印象を与えることが多い。パーカー+どてら、という格好が一番好き。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30

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