「授業：射撃術」
　　　解説：FPSが苦手すぎて野良に殺害予告されたことがあるマリア先生が、分厚い理論書を手に射撃の心得について教えてくれる。
　通常効果：あなたが行なう射撃攻撃の命中判定のダイスを+2個する。
２コマ受講：あなたは通常効果に加えて、更に射撃攻撃の命中判定のダイスを+2個（合計+4個）する。
３コマ受講：あなたは通常効果に加えて、更に射撃攻撃の命中判定の達成値を+3する。
４コマ受講：あなたが射撃攻撃の命中判定のダイスを振った直後に使用する。その判定ダイス1つを10に変更する。1シナリオ1回。

名前:不明
性別:女性 年齢:10万14歳
ブリード:ピュア
シンドローム:バロール
ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイング/ゲームキャラ
所属:トリニティ
コードネーム:"魔王のムスメ"
誕生日:
身長/体重:150㎝/1㎏
好きなもの:マガマガしいもの
嫌いなもの:クサいの

泣く子も泣き止む魔王のムスメを自称するレネゲイドビーイングで、種別としてはオリジン。どうやらゲームキャラらしく、気まぐれでサイバーを生やすか迷っているらしい。
見た目は小柄な少女のように見えるものの、人間に見える要素はその全体的なシルエットのみ。白目と黒目の色は反転しており、肌は恐ろしい深い紫色となっている。その幼くも恐ろしい姿は彼女の自称魔族という言葉もあながち間違いではないと思わされてしまう……かもしれない。
性格は基本ワガママで口が汚い。気に入らないことがあると「次やったらノロうからね！」と脅しつける一方、自分の気に入った相手に対しては非常にフランクで付き合いもいい方。それでも何かと八つ当たりすることもあるが、それはそれで彼女自身の照れ隠しであるともいわれている。所謂ツンデレ気質なのかもしれないが、指摘するとノロわれるので注意。

自称10万14歳である魔王のムスメは現在トリニティのティーパーティーに所属している様子。見た目的にはゲヘナ民と思われることは多いものの、「こっちの方がピュアバロであるアタシっぽくね？」という事でトリニティを選んだ様子。雑。
その異貌故に初期はいじめのターゲットになっていたものの、彼女の持つ特異な力によって全てを跳ね除けトリニティの中でも随一の存在感を色々な意味で放っている。
各種流行には比較的敏感で、「カリスマ魔ジョシ」を目指している様子。しかし元がニッチなゲーム出身であるせいか、変なノロワレそうなアイテムを気に入ったり、若干古いネタを使うことが多く、一般的なインフルエンサー像からの乖離が激しい。

以上のような性質故に彼女を珍妙なメスガキとして侮る生徒も多いが、特にトリニティ1年生の中では彼女を侮る者は誰一人存在しない。
魔王のムスメというのは自称ではあるもののその小さな体に秘めた出力はとんでもなく、戦闘時に彼女からあふれ出るオーラは、超強力な重力としてあらゆる敵対者をその場に跪かせ、無礼を働いた者に首を垂れさせる。更に彼女の纏うオーラは「やみのころも」と呼ばれており、生半可なダメージは受け付けずに直ぐに弾き返してしまうだろう。
その難攻不落の闇の存在はまさに"魔王"のムスメと呼ぶに相応しい。

一人称：アタシ
二人称：あんた、或いは変な渾名。
口調：軽い
挨拶1「アタシは魔王のムスメ。コンゴトモヨロシク…って作品が違う！」
挨拶2「名前はないのかって？そりゃあアタシは魔王のムスメってキャラだからね。本名とかは特に設定されてないんだの」
好感度（弱）「クサい。近寄んなアホ！」
好感度（中）「また会ったね。アンタも飽きないねー。まぁ折角ならなんかお話ししてく？」
好感度（強）「遅い！変な用事とかよりアタシのが優先度高いに決まってるじゃん！」
プライベート「トリニティ、なーんかアタシに相応しいマガマガしいグッズがあんまし売ってないんだよねぇ。ブラックマーケット今度行く？」
ビジネス「思い知らせてやるよ、アンタらに悪の裁きを下す者が存在することを！」
会話1「ねーヒマなんだけど。なんか面白い事なーいー？3分以内に見つけられなかったらノロうからね！」
会話2「アタシのパパについて？まぁ変な奴だよ。顔面青白くてキモいオッサンだしあんな見た目のくせにエグハヌでバロール入ってないし」
会話3「世界征服とかはあんまキョーミないかな、めんどいし。でもそろそろパパの後継ぐ進路も考えておかないといけないかなぁ」