自分の研究テーマは『レネゲイドの変異と遺産及びEXレネゲイドの関係について』
　　　大学卒業後は正式に研究員として席をおき任務の傍ら研究する毎日。
　　　大学をでは機械工学を専攻していた。
　　　現在は鳴山市内で一人暮らし、それなりに家事も行っている。
　　　覚醒は探求、知的好奇心からレネゲイド事件に首を突っ込む形。
　　　支部の研究棟の禁止区域には流石に入ろうと思ったことはない。
　　　安良城　善との関係は遠慮のない先輩後輩みたいな感じ、悪友的ノリ
　　　普段から大きな声を出すタイプでもないし肉体的には雑魚もいいところ。
　　　移動方法はもっぱら自分で開発した電子箒（エアロバイクのような機能）を使用する。
　　　戦闘も出来なくはないけど専門家には一歩劣る、その代わり複数の行動手段がある様な形

　　　長い黒髪の内側に蒼が入っている。地毛。瞳は紅玉の色をしているがこちらもカラコンなどではない。
　　　一人称は私。表情変化が乏しいため、ダウナーよりに見られることが多い。
　　　少し大人びた考えをするがまだ甘いことが多々ある。考えるときに指も腕も左が上になる癖がある。
　　　プライベートだと音楽を聴くのが趣味、映画やゲームのサントラが自室には結構ある。
　　　完璧、というのがあまり好きではない。曰く「そこで完結してしまって終わりになってしまう」ため
　　　持論として『万全などありえない、あらゆる策に穴はある』というものを掲げる。
　　　良くも悪くも慎重派な彼女を指す言葉

　本質的には分析と解析に基づいた作成。
　それに基づいた機械操作技術、弾丸作成、領域による空間支配を得意とする。
　彼女が常に言う通り、戦闘に特化するのは本領ではない。
　本質的には『製作者』である。