身長が小さく、童顔。
だが、体のいたるところにタトゥーが入っているため、年齢相応にみられないこともしばしば。
タトゥーは跡が残ってしまった傷を隠すためのカバースカータトゥーである。

生誕時から力を持っていたため、赤子の時点で両親に売られた。金持ちの道楽に使いつぶされるところだったが、アッシュレドリックの配下のUGNエージェントに救出される。保護期間中に、ゾディアックウェポンに選ばれていることが発覚し、その金持ちからアッシュ・レドリックに買い取られた。
その後はUGNチルドレンとして訓練を積み、ゾディアックウエポンの担い手として数多の任務に出動している。
海外での任務が多かったが、アッシュの目的に合わせて日本支部へ移動となった。

両親や金持ちの末路を聞かせてやろうかとアッシュに聞かれたが、その時点で碌な結末じゃないんだろうなと聞かずにいる。
そのあとアッシュから教えてもらった「因果応報」という言葉を気に入り、自分の信条としている。
※どれくらい気に入っているかというとコードネームに絡めるくらいには気に入っている。
勉強については学校には行っておらず、独学。任務の仲間などから教えてもらったりなど。
青春の時間などもすべて任務にささげている。学校に行ってみたくないかといえば嘘になるが、あんな平和な学び舎に血まみれの自分が混ざれるわけないと思っている。それくらい散々殺してきた。因果応報。俺も、碌な末路はたどらないんだろうな。
好き：全体的に落ち着くものや場所が好き。（音楽を聴くこと・自然など）
嫌い：特になし
趣味：剣磨き・読書（傾向：ファンタジー系。勧善懲悪やほっこりするものを好む）・勉強
好きな食べ物：ホットドッグ
嫌いな食べ物：粘り気の強いもの
信条：因果応報
特徴：体中のタトゥー、実は喫煙者
ゾディアックウエポンの名前：アンチノミー
タバコを教えた人：昔の戦友。故人。

ノイマンの思考能力で、モルフェウスの錬成に充てる思考と戦闘中の思考を分けることで錬成を高速化している。
小さめなものを高速・大量に生成するのは得意だが、大きな一つのものを錬成するのは苦手。
砂を操ったり、物品の外見変化なども得意としており、それらは潜入・工作任務で活躍している。

ゾディアックウエポンの1つ。人の精神と感応して威力が上がる特殊能力を備えている。
キースを選んだ理由は不明。モルフェウスの能力による改造も受け入れており、関係は友好。
人の精神性によって威力をあげる反面、使いすぎればその力は所有者を蝕みジャームに近づける。
使えば使うほど人から遠くなるという二律背反な剣。故に、『アンチノミー』