“非武装”西園寺 奈々
プレイヤー:ボブあき
「警告よ!止まりなさい!」
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女性
- 星座
- 乙女座
- 身長
- やや低め
- 体重
- 乙女の秘密
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校2年生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- バロール
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +6=13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +93
- 未使用
- 24
ライフパス
出自 | 妹が一人いる。名前は美々。両親はいない。 | |
---|---|---|
兄弟 | ||
経験 | 昔なにかあったらしい。 | |
大きな転機 | ||
邂逅 | ||
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者「白猿の額冠」 | ― | 白猿の額冠を取得する。詳細は防具の項にて | ||||
Sロイス | 水連岬 | 友情 | / | 憐憫 | 私の親友。いつも私の隣にいてくれる子 | ||
友人 | 向日葵 | 友情 | / | 不安 | 雫の親友。何とか助け出さなければ | ||
友人 | 薬谷雫 | 信頼 | / | 憤懣 | 本当の事を知ってもなお私を立派だと言ってくれる。優しい子 | ||
友人 | 上見坂ぱんどら | 信頼 | / | 食傷 | 荷物を一緒に持ってくれる仲間。前言撤回したら許さないわよ | ||
敵 | 日向源蔵 | 遺志 | / | 嫌悪 | |||
遺産 | 刻の花 | 好奇心 | / | 脅威 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセ:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
死神の瞳 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
攻撃が命中すると対象が次に受けるダメージ+(2+LvD)。この攻撃でダメージを与える事はできない。 | |||||||||
魔王の腕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
攻撃が命中すると硬直を与える。 | |||||||||
灰色の庭 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象はそのラウンドの間、行動値がLv×3減る。 | |||||||||
援護の風 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象の判定ダイス+Lv個。遺産の効果で習得。 | |||||||||
インスピレーション | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
GMに直接質問できる。GMは回答を拒否可能。 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
<情報:〇〇>を意志で判定できる。更にそのダイスを+Lv個。戦闘中は使用不可。 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
対象の「難易度:自動成功」以外の行動を失敗させる。1シナリオ1回 | |||||||||
勝利の女神 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
判定直後に使用可能。その達成値に+Lv×3する。1ラウンド1回まで | |||||||||
写真記憶 | 1 | ||||||||
完全演技 | 1 | ||||||||
×因果歪曲 | 0 | ||||||||
採用したかったけどできなかった奴 |
コンボ
サポート指示
- 組み合わせ
- 援護の風
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 1
- 100%以上
- 1
- 1
対象のダイス+Lv個。1ラウンド1回。
ノイマンの頭脳を活かした的確な助言等でサポートする。
警告よ!
- 組み合わせ
- 灰色の庭
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象の行動値がLv×3減少。
対象に動かないよう警告を飛ばす。
止まりなさい!
- 組み合わせ
- 死神の瞳+魔王の腕+コンセ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 4
- 0(強制)
- 100%以上
- 5
- 7
- 4
- 0(強制)
- 5
硬直付与+次の被ダメージ+(Lv+2)D
警告を聞かない者は文字通り身動きができなくなる。
それでも動こうとする者は次の瞬間痛い目を見る事になるだろう。
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白猿の額冠 | 防具※ | 3 | - | 5 | ハヌマーンの制限「-」エフェクトをLv1で習得する。成長可能。 契約者は理性的な振る舞いを要求され、暴走するたびに5d10のダメージを受ける。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | 0 | その他 | ― | 意志判定+1 |
デリバリー | 5 | エンブレム | 行動値+3 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 189 | 5 | 0 | 199 | 24/223 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
共通HO
君は時城高校2年生の日向葵、水連岬、さらにPCと友人関係であり、
この居場所を大切に思っている。
HO3 カバー/ワークス:(高校生/中学生)/UGNに協力できる立ち場
シナリオロイス:水連岬
君はUGN時城支部へ協力をしている。
君はこの町に時を操る事が出来る遺産があると言うことを知っている。
そんなこの町で時間を操作するような事件が起きた。
もしかしてその遺産が関わっているのかも知れない。
君は一抹の不安を覚えながら捜査に協力する。
学校で生徒会役員をしている生真面目な少女。
幼いころに母親にもらったヘアピンを今でも大切にしている(遺産)
色々あって今は少し年の離れた妹と二人で暮らしている。
生真面目でお堅い性格のため周囲から避けられがちだが
そんな自分でも友人でいてくれる日向葵、水連岬、他PC達には内心感謝している。
ーーーーーーーーーーーーー< 以下バックグラウンド >ーーーーーーーーーーーーーーー
彼女の両親は既にこの世にいない。
歳の離れた妹と一緒に暮らしているのだ。
彼女の母親は体が弱かった。
妹が生まれた事をきっかけに体を壊し、入院生活を送っていた。
毎日のように妹を連れてお見舞いに行っていたが、父親は仕事に明け暮れておりお見舞いに来ている姿を見た事がなかった。
彼女はそれに対し不満と怒りを覚えていた。何故母親に会いに来ないのだ、と。
鬱屈した想いを抱えながら毎日を生きていた。
そんなある日、母親の容態が急変した。
まだ幼かった彼女は母親が何の病気なのかは理解していなかったが、それでも母親が危険であることは本能的に理解した。
母親の手を取り必死に母を呼びながら、彼女は考えた。
何故父はこんな時になってもお見舞いに来ないのだ、と。
結局、母親はそのまま永い眠りについた。
父親は、ついぞ病室に訪れる事はなかった。
父親に対する怒りが頂点に達した彼女は、妹を連れて病室を飛び出し、そのまま衝動的に電車へと飛び乗った。
名前も知らない町で電車を降りた彼女は幼い妹を連れてあてもなく彷徨った。
心の中に渦巻くのは母を失った悲しみ、それ以上に燃え上がる父親への怒り。
そのあまりにも強い感情は彼女の内に眠っていた人ならざる力を暴走させた。
覚醒し暴走した力は周囲を、そして隣にいた愛する妹を傷つけた。
偶然近くにいたUGNエージェントに鎮圧された彼女はそのまま妹と共に保護された。
帰りたくないと言ったら、どういうわけか家には帰らなくていいと言われた。
それから彼女は、UGNに協力しながら偶然電車から降りた町、時城で生きている。
それからしばらくして、彼女はふと考える事がある。
父はなぜ仕事ばかりで母に会いに行かなかったのか、と。
それは当然仕事が忙しいからだろう。では、なぜ仕事が忙しかったのか?
もしや、母の治療費を稼ぐために必死に働いていたのではないだろうか?
私は父の母への愛を疑っていたが、むしろ愛していたからこそ仕事に打ち込んでいたのではないだろうか?
……確かめなくては。
思い立った彼女は電車に乗り、生まれ育った町へ……かつて暮らした家へ向かった。
しかし、そこに父はいなかった。
母が死んで間もなく、彼女たちが飛び出して間もなく。
自宅で首を吊っているのを、近所の人間に発見された。
確かめる方法は、無くなった。
もしかしたら、あの日父を捨てて飛び出していなかったら。
どこかで父としっかり話をしていれば。
もっと早くこの可能性に気づいていれば。
父が、首を吊る事はなかったのではないだろうか……?
今となっては、わからない。
今あるのは、妹に消えない傷を残してしまった事実。
そして父を追い詰めてしまったのかもしれないという罪悪感
せめて、妹だけは守らなくては。
消えない傷をつけ、父親も奪ってしまった。
妹への贖罪のため、今日も彼女は妹に誇れる優等生なお姉ちゃんを演じている。
母からもらったヘアピンは常に身に着けている。
母が常に私を見守ってくれている気がするから。
そして母が常に私を見張っている気がするから。
ところが近頃、彼女はよく笑うようになった。
まるでずっと背負っていた荷物が軽くなったかのような、晴れやかな笑顔だった。
特に、友人たちと共に過ごす時にその笑顔はよく見れるのだという。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 10/19 | 35 | しのび | サキあきカリヴァあきボブあき | |
2 | 11/28 | 24 | しのび | サキあきカリヴァあきボブあき |