ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鳶柄 燎珂 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鳶柄 燎珂(とびづか りょうか)

プレイヤー:黒羽根

年齢
17
性別
女の子
星座
身長
157 cm
体重
48 kg
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
7
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「家族なんていない。ただ……いや、なんでもない」
天涯孤独
経験 「研究所の外なんて、漫画の中みたいな感じだった。もう、流石にちょっとは慣れたけど」
純粋培養
邂逅 「友達……でいいんだと思う。え?四六時中一緒にいるもんなのか、って? ……そんなフツー、とか知らないし」
友人:天鷲 橘珂
覚醒 侵蝕値 「自由、とかないけど、生きてるし、あいつと……ううん、なんでもない」
犠牲 16
衝動 侵蝕値 「……おなかすいた、お菓子食べよ」
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC3 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
天鷲 橘珂 友情 劣等感 「いっつも口うるさいんだよ、ちょっと先に生まれたからって……」
霧谷 雄吾 誠意 不安 「キリタニが、……じゃなかった、キリタニさんが、私たちがちゃんと暮らせるようにしてくれたんだってさ」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
死神の瞳 7 Maj 〈RC〉 対決 単体 視界 3
対象が次に受けるダメージ+[Lv+2]D
コンセ:バロール 2 Maj シンドローム 対決 - - 2
例のやつ
因果歪曲 1 Maj シンドローム 対決 範囲(選択) - 3
同エン不可。Lv回。範囲(選択)に変更
黒星の門 1 Maj シンドローム 対決 - - 2
判定[Lv+1]D、同エン不可を無視
コズミックインフレーション 2 SET 自動成功 範囲(選択) - 2 ピュア
範囲(選択)に変更する
灰色の庭 5 SET 自動成功 単体 視界 2
行動値を-[Lv×3]する
時の棺 1 Auto 自動成功 単体 視界 10 100%
対象の判定直前に使用し、その判定を失敗させる
軽快なる積荷 1 常時 自動 自身 至近 -
物を浮かばせる。重さを感じずに持つ
ディメンジョンゲート 1 Maj 自動 至近 3
ゲートを開き瞬間移動する
帝王の時間 1 Maj 自動 自身 至近 -
自分の周りだけ時間の流れを遅くする
ポケットディメンジョン 1 Maj 自動 特殊 至近 -
特殊な空間に何か隠す

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉判定でダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 11 173 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

色白

「援護はする。トドメは任せる」
「……橘珂、そんな見て、何? お菓子? むー……1個だけなら、あげる」
「もー! せっかく習った通りにちゃんと櫛通したんだし、頭なでないでってば!」


少し先輩のエージェント(元チルドレン)の、天鷲 橘珂(あまわし きっか)とともに研究所で育ったUGNチルドレン。
任務以外で研究所から出たことがなかったが、霧谷 雄吾のテコ入れでチルドレンの人間としての在り方が見直されたことにより、休日の外出も認められるようになった。
それ以来、休日は、橘珂とともに出かけては所作を訂正される、という生活をしている。
何か言われるたび面倒そうな顔をし、頭を撫でられると手で払うが、内心はまんざらでもない。
橘珂は橘珂で、そんな燎珂にウザ絡みするので、悪くないコンビなのだろう。

任務のほうも2人同時のアサインが多かったが、最近は実験的に別々の任務にアサインされていることもある。

履歴

RWステージからのコンバート。RWステージでは、天鷲 橘珂(あまわし きっか)は死亡し、片目だけが燎珂に受け継がれている。
以下、RWステージでの設定。

RWステージでの設定

かつて自分をかばって死んだ友、天鷲 橘珂(あまわし きっか)から片目とガードエフェクトを受け継いだ元チルドレン。
二度と同じことが起きないように『協力者』にはなっても『仲間』は作らない(……つもりだった)。
しかし、戦闘用のエフェクトは他の誰かがいないと機能しないものが多い。
「なんというか、大変な生き方を選んだものですね」とは、霧谷が彼女を評した言葉。

コードネームQ.F.D.は、Quod Fuerit Demonstrandumの略で、Q.E.D.(証明完了。かく示された)を捩ってつけられたもの。
意味は「かく示されているであろう」となる。友の死は無駄じゃなかった、そう言って死ねるまで戦おうという覚悟を示している。


友はバロール・ノイマンのクロスブリードだった。
ノイマンシンドロームの影響で視神経にも脳神経と同様の細胞が張り出していたため、今でも侵食率が上がると少しだけ意思疎通ができるが、
彼女がノイマンとして力を貸してくれることはない。燎珂自身のピュアブリードとしての力を妨げないようにしてくれている、と燎珂は思っている。


「ちょうどいい具合に左目をやられたな……、ふふ、ならばこれで、身を守って逃げろ。――あたしは奴らを斃す」
そう言ってあいつは自分の左目を引き抜いて私に投げてよこした。
『な……何を馬鹿なことを。そんなの無理だってお前だってわかっ……』
「いいから早く行けよ。生きて帰った所で、もう、あたしはどうせ■■■■になる」
『意味のわからないことを言うな!』
視界もぼやけた中、私は必死に駄々をこねた。だが、気づけばあいつは姿を消していた。
「(ほら、そこでそうしている意味もなくなっただろ?)」……そんな声がした気がする。
思いつく限りの悪態をつきながら貰った目を押し込んだ。程なく、本当に声が聞こえた。
「いい子だ、これでお前が生きている限り、段々とあたしの死の意味は大きくなる」
『やっぱり死ぬ気だったんじゃないか』
「まあ、そう言うな。眠れない時には子守唄くらい歌ってやる」
『……いつの話をしてるんだよ!』
「ふふ。ああ、そこの影、化け物が隠れてるぞ、ちゃんと防げよ」
『いちいち言われなくても!』
グラビティガード。あいつを、いや、こいつを守るために練習したのに、全然出来なかった技。いやそのせいだけじゃない、これは……。
出力が大きすぎて腕ごと持って行かれる所だった。
『なんだよ、これ』
「忘れてた。あたしは〈起源種〉なんだ。あと、ゲートから来たやつから貰った石?だか種?だかが入ってる」
『〈起源種〉はともかく、よくもそんなわけのわからない物を目に入れるな』
――そういう年頃だったんだよ」
この嘘つき。間でわかるんだよ、馬鹿。私に言いづらいことなんだろ。そんなの、一つしかないじゃないか。
「……泣くなよ」
『うるさい。黙ってろ、馬鹿』

東京都にも極秘に処理されたUGN実験棟での事故。
生き残りは私と、この『左目』だけだった。
『暴走してた奴らも死んだのかな』
「共喰いまでしてたからなあ。あとは、【あたし】が斃したんじゃないか? 【あたし】強いから」
『はいはい、そうだね、そうですね、知ってる。……知ってる。うん、知ってる』
「泣かす気なかったんだけど、ごめんってば」
『泣いてなんかない!』
「あのさ、目を隠しても意味ないけど」
『うっさい!』

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
54
「only magic of christmas」レギュレーション

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