“紡ぐ絆の原石”御堂 帷
プレイヤー:かなめ
「ヒトとレネゲイドの可能性。それを見せてやる。アンタのプランも超えてみせる」
condoさん
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 175
- 体重
- 62
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 41
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +124
- 未使用
- 18
ライフパス
出自 | 幼少期に両親を失っており、大切な幼なじみも亡くなってしまった。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | ジャーム「FrostVEin」戦において、帳を除くチーム全員が死亡した | |
仲間の死 | ||
邂逅 | かつて失った六白傷無のこと/新たに出来た友人たち | |
友人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何らかの因果で『賢者の石』に適合し、覚醒。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「俺から全てを奪ったその罪を…死を以て償え!」 |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 10 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 4 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 1 | |
知識: | 情報:UGN | 1 | |||||
情報:裏社会 | |||||||
情報:面影島 | +5=6 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 賢者の石 | ― | あなたが判定を行う直前に使用する。その判定のクリティカル値を-2(下限値2)する。この効果を使用したメインプロセス終了時に、あなたの侵蝕率が1D点上昇する。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 | ||||
固定/PC間 | 向化 青紫 | 友情 | / | 恐怖 | GR | 「この戦いも、背中は預ける」 | |
固定 | 六白 傷無 | 遺志 | / | 悔悟 | PU | 「この想い、消えることはないよ」 | |
シナリオ | オモイデ様 | 幸福感 | / | 悔悟 | 「こんなこと、きっとお前は望んでないんだろう?なら、必ず助けるよ」 | ||
水野 ドロイド | 友情 | / | 不安 | 「託されたものと向き合う。そこから先はドロイドの決断、ドロイドの未来だ」 | |||
都築 京香 | 親近感 | / | 脅威 | 「アンタのプランとやら、俺が上書きしてやる」 | |||
世界 | 幸福感 | / | 不安 |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
かつての居場所 | チーム『シリウス』 | 思い出 | 「ありがとう、皆。俺は未来に進んでいくよ」 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラックドッグ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
一角鬼 | 3 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
素手データを変更する(武器欄参照) | |||||||||
ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
戦闘移動を行う。離脱可能。エンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。 | |||||||||
アームズリンク | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
組み合わせた判定のダイスに+LV個[1/2]する。 | |||||||||
フルインストール | 3 | イニシアチブ | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | ||
他エフェクトとの組み合わせ不可。ラウンド中、あらゆる判定のダイスを+LV*3個[12]する。1シナリオ1回。 | |||||||||
獣の王 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はリアクションを行えない。また、この攻撃に対してカバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。1シナリオ1回。 | |||||||||
妖精の手 | 3 | ||||||||
カバーディフェンス | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | |||
カバーリングを行う。行動済みでも行え行動済みにならない。1シナリオLV[1/2]回まで。 |
コンボ
蒼穹星装【天狼】
- 組み合わせ
- 《一角鬼》+《ワーディング》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
紡ぎし緑:OCD
- 組み合わせ
- 《アームズリンク》+《コンセントレイト:ブラックドック》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100未満
- 10+2
- 7
- 4
- 12
- 100以上
- 10+3
- 7
- 4
- 15
- 10+2
素手データ反映済
原初の星:世界よ紡げ、蒼穹の絆
- 組み合わせ
- 《アームズリンク》+《コンセントレイト:ブラックドック》+《獣の王》+ 『賢者の石』
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8+1D10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 10+12+3
- 4
- 4
- 15
- 10+12+3
リアクション不可
紡ぎし金:カバーディフェンス
- 組み合わせ
- 《カバーディフェンス》
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
紡ぎし紫:妖精の手
- 組み合わせ
- 《妖精の手》
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
紡ぎし紺:フルインストール
- 組み合わせ
- 《フルインストール》
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一角鬼 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV*3+3 | 2 | 5m | 攻撃力9/12 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
要人への貸し | 1 | <情報:>の判定ダイスに+3個する。1シナリオ3回。 要人の敵対勢力を文字通りその手で殺してきた。 | |||
コネ:UGN幹部 | 1 | あなたが行う<情報:UGN>判定の直前に使用する。その判定のダイスに+2個する。レアアイテム。 | |||
コネ:情報屋 | 1 | あなたが行う<情報:裏社会>判定の直前に使用する。その判定のダイスに+2個する。レアアイテム。 | |||
†特異体 | 20 | 自身のシンドローム外から1つエフェクトを選び、1レベルで取得する。 | |||
六白傷無のリボン | 元データ:思い出の一品 傷無が着ていたセーラー服の三角タイ。卒業時に好きな人に渡すと成就する(第二ボタンの方がメジャー?)というゲン担ぎを聞き、帷との日常生活を夢見ていた傷無の夢が込められている。 |
コンストラクション作成
能力値フリーポイント | 技能フリーポイント | 作成時任意エフェクト | エフェクトレベルフリーポイント |
---|---|---|---|
3/3 | 5/5 | 4/4個 | 2/2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 1 | 60 | 20 | 15 | 106 | 18/124 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「面影島に引っ越してきました、御堂帷です。よろしくお願いします」
基礎情報
オーヴァード歴 | 出身地 | 誕生日 |
---|---|---|
10年 | 日本 | 4月4日 |
髪 | 瞳 | 特徴 |
---|---|---|
黒 | 蒼/紅 | 大人しそうな見た目 |
愛称 | 一人称 | 二人称 | 口調 |
---|---|---|---|
無し | 俺 | 君、さんorくん | ~だろう? |
特技 | 趣味 |
---|---|
運動 | 夜空を眺めること |
好きなもの | 嫌いなもの | 苦手なもの |
---|---|---|
おはぎ | 牡蠣 | 美術(下手ではない) |
イメージソング:Particle Effect(ヘブンバーンズレッド)
→閃光(アレクサンドロス)
能力測定
【物理強度】 | B | ■■■ | 肉体の鍛錬は欠かさない |
---|---|---|---|
【生理耐性】 | C | ■■ | 一般的なオーヴァード |
【戦闘技術】 | B | ■■■ | 武術を鍛え上げている |
【戦場機動】 | D | ■ | 悪い |
【戦術立案】 | D | ■ | もっと適任の人がいるからと答える |
【レネゲイド適正】 | EX | ■■■■■ | 賢者の石に適合 |
プロフィール
面影島に引っ越してきた高校生。元UGN所属、現UGNイリーガル。
見た目通りの落ち着いた性格。
口数は多いわけではないが、話しかけられたりしたら普通に応じるなどの社交性はある。あくまで自分から話しかけるなどの行動を取らないというだけ。
だがつき合いは悪く、遊びに誘われても用事があるからと言って断っている。
UGNに加入した際に教官であった人物から素手による武術、「天地柳生流」の教えを受けたことで、基本的には素手による戦い方をする。
学力は生物を除いて平均程度。生物…とりわけ生物の構造に関しては非常に高い成績。ただし美術は嫌い。苦手ではない。
かつてUGNチルドレンだった時代は「シリウス」というチームの一員だったが、レネゲイド災害鎮圧任務の際に彼を除いて全滅した。
そのショックで戦えなくなりUGNから離脱したとされている。
趣味は星空を見ることと本人は自称している。
だが、星空を見ているその目はどこか寂しそうにしている…らしい。
「一度全てを失った俺が…やっと見つけた居場所の輝きは…もう二度と見つかりはしない…」
能力
能力名:鬼
- 解説
- 心に巣くう煮えたぎる感情…憎悪により発現した力。「シリウス」時代はこの形態ではなかった。
力を解放することで角が生え白髪となり、爪は黒く変色する。
まさに鬼と形容すべきバケモノの姿。
筋力も増強されており、約2年の鍛錬でより研ぎ澄まされつつある。
ただし、感情のリミッターも緩んでいるためやや感情的。特に憎悪対象であるジャームやFHに対しては、戦闘不能にするだけでなく、息の根を止めようとする。
???
「煮えたぎるこの憎悪の炎が、今もなお俺を生かし続ける」
愛称 | 一人称 | 二人称 | 口調 |
---|---|---|---|
無し | 俺 | 呼び捨て | 刺々しい |
特技 | 趣味 |
---|---|
殺人 | なし |
好きなもの | 嫌いなもの | 苦手なもの |
---|---|---|
なし | 喪失 | 喪失 |
能力測定
【物理強度】 | B | ■■■ | 強靭な肉体による耐久性 |
---|---|---|---|
【生理耐性】 | C | ■■ | 一般的なオーヴァード |
【戦闘技術】 | A | ■■■■ | 殺人に特化している |
【戦場機動】 | C | ■■+ | 攻撃のその一瞬だけ異質なまでの速さを見せる |
【戦術立案】 | D | ■ | 興味なし |
【レネゲイド適正】 | EX | ■■■■■ | 賢者の石に適合 |
詳細
10年前の覚醒の事件において、幼なじみの六白傷無を失う。
この事件に関しての記憶は無い…というより、この事件によりオーヴァードとなり傷無と会えなくなったことを思い出したくないという無意識の意思により記憶にロックがかけられている。
賢者の石に適合した事もありUGNに保護され、チルドレンとして活動していた。
2年前のFHによるレネゲイド災害の際、鎮圧に対応。所属チームであるシリウスは帷を除いて全員死亡した。また、前日に傷無が亡くなっていた事を知らされていた。
このチームは全員が平和を望み、オーヴァードと人間の共存を夢見ていた。その人柄に帷も心を許していったが、レネゲイド災害によるチーム壊滅が引き金となり、ジャームやFHに対しての憎悪、殺意が芽生える。
そのレネゲイド災害の直後にUGN所属から抜け、イリーガルとして活動するようになる。
依頼を受ければ基本的に応じるが、FHやジャームの「捕縛」は拒絶する。
六白傷無とは幼なじみであり、初恋の人。身体の弱い傷無を守れる強い男になりたいと思っていたが、その願いは叶うことなく別れを迎えてしまった。
現在の「戦闘」の強さをひたすらに求めるその姿は、叶えられなかった想いを歪めている事の証左である。
御堂の性格的にはあまりイメージのつかない耳飾りを着けている。
また、右手首に着けている腕時計は女性物のようだ。
休みの日等、余暇があると散歩をし、川などの近くで風景画を描いている。あまり上手ではない上に、描いている時の御堂はどこか悲しそうな表情を見せている。
晴れの日の夜は外に出て星空を眺めている。
戦闘スタイル
「ひたすらに人を殺す拳。俺の力は、ただそれだけのためにある」
己の拳による心臓または頭部の破壊。ただひたすらに、容赦なく対象の命を壊す殺人鬼。
教えを受けた「天地柳生流」をベースにしつつも、自身のアレンジを加えている。これにより「殺人」に特化した武術に昇華させた。
チーム「シリウス」
リーダーの七識零、サブリーダーの八間久遠、メンバーの一之江五樹、二王千璃、御堂帳の5人からなるチーム。御堂を除く4人は様々な任務を成功させてきた非常に優秀なエージェント。
新入りの御堂を皆可愛がっており、心に傷を負っていた御堂も、彼等には次第に心を開いていった。
2年前に発生したFHによるレネゲイド災害において、御堂を除いて全滅。
死の間際に4人は命懸けで御堂を守りきった。
それにより御堂は二度目の喪失を経験する。これが御堂の心をついに折ることとなってしまった。
死にたいと思いつつも、尊敬する人達に助けてもらったという思いもある影響で死を選べなくなる。
同時にFHやジャームに対しての憎悪が抑えきれなくなった。
七識 零
「帳、お前は生きろ。生きて大切なものをもう一度手に入れるんだ」
チーム「シリウス」のリーダーだったエージェント。常に周囲に気を配る優しさと、メンバーを纏め上げるカリスマ性を兼ね揃え、それでいて能力の研鑽も怠らない完璧な人物だった。
サブリーダーの八間九遠とは恋人関係にあった。
心の傷を負っていた帳に寄り添い、助け、導いてきた。
帳にとって、誰よりも信頼していた存在。
レネゲイド災害鎮圧任務において、ジャーム「FrostVEin」相手に捨て身の反撃を与え、自分の死と引き換えに打ち倒した。
「大切なものをもう一度って…リーダー…俺にとって一番大切なのはこのシリウスだったんだよ。ここが俺の大切な居場所だったんだ…見つかる訳がないんだ」
八間 九遠
「帳は知らないだけよ。人は一人でいるより、誰かと一緒にいたほうが何倍も楽しいって事」
チーム「シリウス」のサブリーダーだった。明るくハキハキした性格で、帳のことを弟のように可愛がっていた。リーダーの七識零とは恋人関係にあった。
ジャーム「FrostVEin」に対して一之江和樹、共に捨て身の防御を行い零、千璃、帳を守り、零がFrostVEinにトドメをさす道を切り開いた。
「九遠さん…楽しかった。俺はシリウスの皆といるのが楽しかったんだ。でも…もうそんな気持ちは分からない。もう二度と、理解できないんだ」
一之江 五樹
「何度だってやりなおしていいんです。僕達人間は、この一度きりの人生を自由に生きる資格があるんですから」
見た目はインテリメガネのデータ男。第一印象は堅苦しく見えるが、誠実で他人思い。帳に対しても常に物腰柔らかで、帳の話をしっかり聞いた上で的確なアドバイスをしていた。
天体観測が趣味で、よく御堂を連れて夜空を眺めていた。
ジャーム「FrostVEin」との戦いでは九遠と共に捨て身の防御を行い帳を守り、零の一撃をたたき込むための道を作り出した。
「五樹さんと見たあの星空と、今の星空は変わらないはずなのに…こんなに暗く見えるなんて。もっと、五樹さんと見ていたかった…!」
二王 千璃
「俺達のこの力は確かにバケモンみてぇだけどよォ、だからこそ誰かのために使うんだよ」
一見ヤンキーな上に口も悪いが、その内には揺るぎなき正義の心を持ち合わせていた。見た目に似合わず風景画を描く事が趣味だった。帳が訓練で上手く出来ずに落ち込んでいた時は、自分の趣味に連れて行っていた。帳はそんな千璃を兄のように慕っていた。
オーヴァードの力は誰かを守るためのもの、という気持ちを持っており、帳もその志を尊敬していた。
ジャーム「FrostVEin」戦では、九遠と五樹の防御により動きが止まったFrostVEinの堅牢な装甲を破壊し、零の最期の一撃を成功させる決定打となった。
「千璃さんの絵…本当に綺麗で、暖かかった。俺はそんな絵を描いている千璃さんを見るのが好きだった……また描いてくれよ…千璃さん…!」
殺し屋としての御堂帳
とある政治家が秘密裏に雇った殺し屋、それが御堂帳だった。
その政治家はFHの手により、家族を殺されていた。その際にAWF持ちとなるが、自身はオーヴァードにはなれなかった。怒り、恨み、自身の弱さへの後悔。なにより、平和を奪われたことが許せなかった。
そんな中、御堂帳と接触。互いの利益の一致により、2人は協力することとなる。
政治家はFHのような危険因子を排除するために。
御堂帳はFHやジャームを殺すために。
最終的に多くのFHエージェントを葬ってきたが、御堂が面影島へ連れて行かれる事となり契約は解除となった。
EP1「Birdcage」
──籠の中の小鳥は、ただ過ぎ去った時を廻る。
HO1 ロイス:六白傷無(P懐旧/N悔悟)
ワークス:指定なし(RB以外) カヴァー:高校生 Dロイス:“賢者の石”上級p34/LMp61
君は10年前に幼馴染の“六白傷無”と共にジャームと遭遇して死んだ。
そして君は“賢者の石”の適合者として覚醒することで一命を取り留めた...らしい。
その後に傷無は病死したと聞いたが...転校先の高校で瓜二つの少女に再会することになる。
面影島―のどかで美しい島。そこで出会った傷無の成長した姿の少女。
そう見えた彼女は傷無の双子の妹、六白神無であるという。
平穏なはずの新しい日常に、しかし様々な異変が混じりだし...
RP方針、PCのセッション開始時点での立ち位置
・かつての恩師(天地柳生流を教えた老人)により、面影島に送られる。
・基本的に心を開くことはない(1話では)→シナリオの流れによっては変わるかも?
・ただし、協調性が無いという訳ではない(表向きは)。支部に配属になるならソフィちゃんの指示には基本的には従うし、向化くんとクラスメイトになるなら普通に会話はする。
・傷無と再会した場合、内心ではかなり揺れ動くも表面には出さない。
・FHやジャームとの戦闘があった場合、戦闘不能にしたら間違いなくトドメを刺しに行く→うまく言いくるめて止めて下さい><
・1話のキーパーソンはPC2っぽい?→PC2の復讐に対しては特別肯定も否定もしないが、FHの人間を殺すためなら利用されても構わないと思っている。
・上記の事から、もしかしたら向化くんとは互いに利用しあう謎の連帯感ができるかもしれない。
向化 青紫(PC2/ミナフジさん)
彼の復讐、およびそれに自分がその復讐に利用されようとしていることに気付いた場合
→それに乗る。何故ならFHチルドレン(やエージェント)を殺す事は御堂にとっても利害が一致するため。
「俺はお前に利用されてやる。せいぜい上手く使ってみせろ」
「俺は殺せる。躊躇無く、慈悲も無く」
「ただの一つとして後悔も無い。だから…俺に命令してみせろ」
「ヤツを殺せと」
ソフィ(PC3/いくさん)
一応の上司になる…のかも?
表面上は上司相手の振る舞いを見せる。指示があるなら基本的には従う。
御堂の過去に踏み込んでくるなら……
「敵であるなら殺す。反逆の芽は一片たりとも残す訳にはいかない。だから俺の邪魔はするな」
水野 ドロイド(PC4/condoさん)
なんもわからん。アンドロイド???
もしドロイド君にちゃんと心があるなら、人の心があるアンドロイドと人の心を失った御堂の対比が見れそう。
古河 軌堂(PC5/しましょーさん)
警察の人。協力者になると思われる。FHやジャームには更正の余地は無いと考えているため、基本的に始末する方針は古河さんとは相容れないので衝突してしまうかもしれない。すまない。
「奴等を生かして、真っ当に更正出来るとでも思っているのか?」
EP2「Yesterday Once More」
――少年は、あの過ぎ去った日の残響を悔悟する
HO1 ロイス:面影冬日(P連帯感/N不安)
ワークス:指定なし(RB以外) カヴァー:高校生 Dロイス:“賢者の石”上級p34/LMp61
面影高校の生徒、面影冬日は面影島に疑問を抱いているようだ。
黄泉還りの謎、オモイデ様の祟り...
「もしボクがいなくなったら、見て欲しいものがある」
冬日はどこか覚悟を決めた表情で、そんなことを言った。
RP方針、PCのセッション開始時点での立ち位置
向化くん、ソフィちゃんに対しては比較的マトモな接し方になった(多分)。
この島で起きていること、自身の賢者の石が何らかのつながりがあることに疑問を抱きつつ、
何が起きているのかを知る為に自発的に調査を行っている。
向化 青紫(PC2/ミナフジさん)
互いに利用しあう関係性を経て、何だかんだで奇妙な連帯感となっている。
少なくとも全PCの中で一番友好的に接する。
ナイチンゲールの件も含め、今回も互いに協力し合い面影島の謎について調査を行う、
ソフィ(PC3/いくさん)
こちらの立場を否定しなかったこともあり、比較的温厚。
現在は正式なUGN所属ではないが、面影島の謎についてはUGNとも協力し合うつもり。
水野 ドロイド(PC4/condoさん)
帷を化け物と言った事に対しては別に怒りはしていないが、相容れない考えを持っているような感じなのでやや険悪(?)
古河 軌堂(PC5/しましょーさん)
警察という立場から容疑者の確保を優先するという事から、FHは殺すという帷とは根本的な部分で相いれない。そのため、お互い理解しあえていない状態。
小松さんが黄泉還った事をもし帳が知ったら、古河さんが小松さんと再開した事について等聞くかもしれない。
EP3「Invadar Festa」
「ここが俺の居場所になるかどうかは分からない。それでも俺は、前に進んでいいんだろう。だから…ありがとう、リーダー」
HO1 ロイス:六白神無(P慕情/N猜疑心)
ワークス:指定なし(RB以外) カヴァー:高校生 Dロイス:“賢者の石”上級p34/LMp61
次々と判明する島の怪異とジャームの脅威。
しかし神無は以前と変わらず、君を慕っているように振る舞う。
学校への登校中に彼女は少し恥ずかしそうに言う。
「今度の日曜日、一緒に遊ぼうよ!」
それは島の祭りである“縁切りの祭”への誘いだった。
RP方針、PCのセッション開始時点での立ち位置
御堂帳が自ら着けていた枷…チーム『シリウス』への想いは変わらない。だが、周囲との対話や戦いの中で、少しずつ変化が見られている。
(データ的にはシリウスメンバーのロイスを昇華するに当たり、メンバーが御堂帳の背中を押してくれているイメージ)
まだこの島の謎については核心に迫れてはいない。自分が果たしてどのようにこの謎に関わっているのかを知るために行動している。
2話終了後、この面影島についてしっかり調べるためにUGNに復帰した。
向化 青紫(PC2/ミナフジさん)
互いに利用しあう関係性を経て、何だかんだで奇妙な連帯感となっている。
自身の攻撃に併せて的確な支援をしたり、強力な射撃攻撃をする多才な部分に特に信頼を置いている。
今回2人が狙われるらしいので、そこでより強い信頼を結べたらいいな…(PL目線)
ソフィ(PC3/いくさん)
今を見ていない事、自分の心にあるものへの執着等から同族嫌悪のような複雑な感情を抱いている。
何より、支部長として自らの意志でこの島に来たにも関わらず、常に上からの指示を仰ぐという部分が帳としては納得できていない。
→自分の師匠や七織零といった、今までに出会っていた人物は皆、「自らの意志で歩む」という生き方をしていたため。
帳は知らないことではあるが、「使羽なるそのものになろうとしている」という部分を知ったらどうなるんだろう…(PL目線)
→その辺りを話す事がもしこのキャンペーン中で存在するなら、その考えが真意であるなら受け入れる。(PL目線としては、その考えをキャンペーン中で変えたくないなら無理に考えをねじ曲げたくないので…)
水野 ドロイド(PC4/condoさん)
所々で自分と似ているような部分が見られることにやや複雑な心境。
と同時に、その心情に関しては帳は「その感情を持っているならドロイドは人間だ」というスタンスに変化している。そのため、一人の人間としてドロイド君とは接する。
ただし、ドロイド君自身はソフィちゃんのように泥人そのものになろうとしているという部分は気にしている。ソフィちゃんと話し方が違うのは、ドロイド君がまだ稼働して短い事や、自分が人間である自覚が無いという事から。
敵対してしまう可能性があるハンドアウトなのでどうなっちゃうのォ…(PL目線)
→ドロイド君の気持ちも分かるので、敵対した場合はこちらからは手を出すことはしない。向化君が攻撃しに行った場合は止めはしない…かも。
古河 軌堂(PC5/しましょーさん)
守るべき者のために戦う姿勢にかつてのシリウスの面影を見ている。そして、自分の大切な思い出を投げ打ってでもドロイド君を助けるというその覚悟に、素直に感服するようになった。
自分には無い大人しての意見、考えを聞くために頼ることもあるかもしれない。
EP4「Heartless memory」
「俺のこの石はオモイデ様の一部。なら俺は、全てを知りたい。プランナーが悪用しようとしてるなら止めて見せる」
HO1 ロイス:キズナ(P慕情/N不安)
ワークス:指定なし(RB以外) カヴァー:高校生 Dロイス:“賢者の石”上級p34/LMp61
FHエージェント“美作重陽”の介入により、オモイデ様は暴走した。
君たちはオモイデ様の記憶領域—記憶と想いだけで構成された世界に閉じ込められてしまう。
そこで君はかつて失った人々と自らの過去に関わる秘密に出会うことになる。
RP方針、PCのセッション開始時点での立ち位置
チーム『シリウス』へ縋っていた思いは遂に消え、彼等の後押しもあり吹っ切れ、前を見るようになった。
そのため、話し方等もやや明るめになりつつある。
オモイデ様の一部が自分の左目の『賢者の石』であるという事実を知り、オモイデ様についてや、全ての真相を知りたいと思っている。
向化 青紫(PC2/ミナフジさん)
今回の一件で、より二人の関係は強くなった。
帳にとって、この島での初めての「共犯者」から始まったこの関係は、幾多もの出来事を経て友情へと変わっていった。
ソフィ(PC3/いくさん)
「使羽なる」そのものになりたいという思いを当初はソフィを縛る枷であり重荷になっていると思っていたが、語らいの中で彼女にとって活力になっているという事を知り考えを改めた。
子供園というものに関しても好感的に受け止めている。
水野 ドロイド(PC4/condoさん)
古河 軌堂(PC5/しましょーさん)
EP5「Stand By Me」
HO1 ロイス:オモイデ様(P幸福感/N悔悟)
ワークス:指定なし(RB以外) カヴァー:高校生 Dロイス:“賢者の石”上級p34/LMp61
オモイデ様の力は伝播し、世界各地で死者が黄泉還っている。
キズナによれば、オモイデ様に何か異変が起きているのだという。
オモイデ様を止められるのは、その欠片を持つ自分だけだ。
だが、一体どうやって?
Dロイス「無疵なる記憶」
●解説
あなたの持つ"賢者の石"はオモイデ様と呼ばれるレネゲイドビーイングの一部である。
10年前、都築京香の工作により面影神社から盗み出されたオモイデ様の"ご神体"レネゲイドクリスタルを分割したものだ。
これらの欠片は適合者を求め、世界中に様々な方法で設置された。
そのうちの一つが、あなたが10年前に継承した賢者の石である。
そしてあなただけが、この"プラン"で生まれた、適合者である。
オモイデ様の力。
その最も本質的な能力とは、ハートレスメモリー(Hurtless Memory)すなわち、"無疵なる記憶"と呼ばれるものだ。
この能力は、他人の記憶領域不覚に作用し、あるいは、世界そのもの、領域そのものに刻まれた記憶を呼び起こすものだ。
オモイデ様の起こす"黄泉還り"も、この能力を応用したものである。
●効果
あなたは、[Dロイス:賢者の石]の効果に加えて、以下の効果を使用することができる。
あなたは、[Dロイス:ハートレスメモリー]を使用することで、シーンに登場している任意のキャラクターの持つタイタスをひとつ、ロイスにすることができる。
対象となるキャラクターは何人でもよく、あなた本人を含めてもよい。
これはいかなるタイミングでも使用可能で、宣言するだけで自動的に効果を発揮する。
また、既に昇華されたタイタスに関しても、このDロイスは効果を発揮する。
この効果は、1セッションに1回だけ使用できる。
なお、この能力を使っても、賢者の石としての能力が使用できなくなるわけではないので注意。
(賢者の石、ハートレスメモリーの効果を1回ずつ使える)
†特異体ついて
帳は覚醒の際に、「他者との絆」に呼応してその力の一端を借り受ける性質を持つ事が判明。
ナイチンゲールとの戦いにおいて、向化君が帳のレネゲイドと共鳴したことで変化が生じた。そして時雨との戦闘において、(本人は自覚しきれていないが)向化君とのレネゲイド…そして「絆(ロイス)」に呼応、オルクスの因子が帳の体内に入ってきた。そのことで、自身のシンドローム外の力(妖精の手)が発現した。
また、どうやら帳は「紡いだ絆(ロイス)」の影響を強く受けるようだ。過去に縋っていたのも、シリウスメンバー全員に対して負の感情(罪悪感や悔悟といった、後悔の感情)をいたため。戦いの中で面影島の黄泉還りの影響もあり、シリウスメンバーは彼の心の中に黄泉還り彼のピンチの際に鼓舞し、背中を押して消えていった。
(データ的には、N感情に縛られ、シリウスメンバーロイスの昇華により、その束縛が少しずつ解かれているという表現)
これらの体質は先天的だったのか、他に要因があったのかは不明。また、帳自身も自覚していない。
履歴
成長候補
《一角鬼》のレベルを3に
《アームズリンク》のレベル上げ→恩恵やや少ない?
《フルパワーアタック》、《雷神の降臨》→火力の増強
《竜鱗》→装甲値増強による生存率アップ。下記のドッジ型との選択
《ゲットダウン》+《リフレックス:ブラックドッグ》→ドッジによる生存率アップ。ただし、【精神】が1なので衝動判定対策は必須。
『†特異体』→《時の棺》が最有力候補
《バリアクラッカー》→フルコンを確実に通すため
<白兵>の固定値造増加
ある程度PC達との仲間意識が芽生えた以降の話
《クロックフィールド》→味方の行動値加算
カバーリングエフェクト→その場合《竜鱗》はオミット
ハートレスメモリー1話「Birdcage」
一角鬼のレベル1上昇
調達に+1
情報:警察に+1
7点ストック
ハートレスメモリー2話「Yesterday Once More」
1話アフタープレイの成長を払い戻し
獣の王を取得
†特異体により妖精の手を取得
ハートレスメモリー3話「Invadar Festa」
一角鬼のレベルを1下げる
メモリーを取得
カバーディフェンスを取得
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
コンストラクション作成 | 21 | ||||
1 | 2024/03/24 | ハートレスメモリー1話「Birdcage」 | 15 | まめさん | かなめミナフジさんいくさんcondoさんしましょーさん |
2 | 2024/04/07 | ハートレスメモリー2話「Yesterday Once More」 | 25 | まめさん | かなめミナフジさんいくさんcondoさんしましょーさん |
3 | 2024/04/14 | ハートレスメモリー3話「Invadar Festa」 | 25 | まめさん | かなめミナフジさんいくさんcondoさんしましょーさん |
4 | 2024/04/21 | ハートレスメモリー4話「Heartless memory」 | 20 | まめさん | かなめミナフジさんいくさんcondoさんしましょーさん |
5 | 2024/05/19 | ハートレスメモリー5話「Stand by Me」 | 18 | まめさん | かなめミナフジさんいくさんcondoさんしましょーさん |