ロックバンド"ヘッズ・スクリューズ・アローン(HSA)" ベースボーカル
兼"クラブ・メイヘム"非公認バウンサー
兼"sunlight"ウェイター

機械化された野獣バンドマン。ちなみに本名である。
元々は生まれつきキュマイラのピュアブリード。ただ、エフェクトを使いこなせず、戦闘能力は低かった。
たまたま見た"Renegade"のゲリラライブを見て、バンドマンを志した。
高校1年生の時にバンドを結成。クラブ・メイヘムでもバンド活動を始める。
クラブ・メイヘムのバウンサーを志願したが、戦闘能力の低さを理由に断られている。
そのため、勝手にバウンサーを名乗り始めた。

高校卒業後、音楽活動一本で生きていたが、平凡なため伸び悩んでいた。
そんな折、『致死の皿』の噂を聞きつけて、音楽活動の糧になればと思い死を承知で皿を食らった。
貧乏人だった狂死郎は『致死の皿』で生まれて初めて食の素晴らしさに目覚め、そして死んだ。享年20歳。

同時期、被検体となるピュアブリードの死体を探していた狂気の頭脳は、『致死の皿』の噂を聞きつけ、ディアボロス経由でブラック・スワンズに「Cenacolo Vinciano」の店を張り込みさせていた。
そして、都合の良い死体(狂死郎)を見つけ、実験を開始した。
「クロスブリード化手術」
実験は成功し、プラックドッグのシンドロームを後天的に付与することに成功した。
しかし、手術時にレネゲイドウイルスが暴走し、喉と心臓以外の全ての部位・器官を焼失した。
焼失してしまったものは仕方がないので、プラックドッグとして役立ちそうな機能を搭載した機械化兵として改造した。
従順な兵隊になるはずが、レネゲイドウイルスに眠っていた「獣の魂」によって暴走。研究所を半壊させて脱走。

その時からやたらと「ロック」を口にする美食家に。
奇抜なスタイルと爆音のビートでバンドも伸び始めた。

1年前、深夜2時に野外で勝手にソロライブをしていたところ、ブラック・スワンズにボコボコにされる(それはそう)
その時、逃げ込んだ先が"sunlight"である。
PC1の料理にほれ込み、土下座をして雇ってもらった。
以降、"sunlight"のウェイターに。
唯一作れる得意料理は「和風リゾット」。雑炊ではないらしい。

狂死郎は今日も更なる「ロック」のために、料理を(勝手に)食らう。

マイナーでオーバースロットを使うので、暴走にはなりたくないが、衝動判定に弱すぎる。困った。
雷神の槌が1シナリオ5回(Efct.Lvが上がれば6,7回)しか使えないので、もし使い切ったらベースで殴るしかない。
魔獣の咆哮で地味な嫌がらせができる。(つまみ食いバトルにも使えそう)
他にも使用回数が決められてるエフェクトが多いので、注意して運用する必要がある。

ライデンボク...雷を受けやすい木の総称。ナナカマドのことを指すことが多い。花言葉は「慎重」なので狂死郎と真逆。
忌野清志郎...「ザ・キング・オブ・ロック」の異名を持つミュージシャン。
過電圧...電圧がかかりすぎること。
ファイ...Φ ギリシア文字の第21文字。円の直径や電源関係の相数を表す記号として使われる。
High Voltage...オーストラリア出身のロックバンド「AC/DC(直訳:交流・直流両用)」によるロックナンバー。同名の日本のロックバンドもある。
愛をこめて花束を...Superflyの代表曲。原曲の曲名は"daydream"らしい(ウィキペディアより)
デイ・ドリーム・ビリーバー...アメリカのロックバンド、モンキーズの楽曲。日本では忌野清志郎が結成したバンド、ザ・タイマーズによるカバーの方が有名かも(セブンイレブンのCMで聞いたことがあるかも)