“不名誉勲章”若林 紅葉
プレイヤー:カカポ
「あれもこれも、全部わたしの選択さ」
- 年齢
- 永遠の20代だよ
- 性別
- 女
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 178
- 体重
- 言うか、バカ
- 血液型
- B型
- ワークス
- フリーター
- カヴァー
- フリーター(元防衛隊員)
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 金がなかったとはいえ、もう少し考えるべきだったね | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | 一瞬にして私は女神から虫けらに大変身さ | |
| 大転落 | ||
| 邂逅 | あいつは選択肢を提示しただけだ、それでも… | |
| 殺意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 後悔もした、反省もした、でも…取り消せない |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | いっそ、この腕ごとすべてを切り落とせればね… |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 7 | 零号記念章 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 3 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | +1=2 | 調達 | |||
| 運転:二輪 | 2 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:ウェブ | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 異形 | ― | 聖痕取得 | ||||
| 固定 | 名も知らぬ男 | 感服 | / | 殺意 | 選択の末路ってやつさ | ||
| 固定 | 元仲間たち | 連帯感 | / | 隔意 | 悪いね、でも私は別の選択を選ぶよ | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 聖痕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | ― | ― | 0 | Dロイス | |
| 組み合わせた判定の侵食値を合計をー[LV+2]する。 メインプロセス終了時HP5点失う 1シナリオ3回 | |||||||||
| コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 骨の剣 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手のデータ変更 | |||||||||
| 死招きの爪 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
| 攻撃力LV✕5 骨の剣or骨の銃のみ 他の武器装備不可 | |||||||||
| 伸縮腕 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 組み合わせた攻撃を射程に変更 判定のダイス ―「3-LV 」 | |||||||||
| ジャイアントグロウス | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 5 | 100% | |
| 攻撃の対象を範囲(選択)に変更 攻撃力+2D 1シナリオLV回 | |||||||||
| 環境適応 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| どんなところでも適応できる | |||||||||
| 美しき罪人 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
| 理想的な体型維持 | |||||||||
コンボ
特殊変異細胞G‐12活性化
- 組み合わせ
- 骨の剣+死招きの爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 15+15
- 100%以上
- 17+20
若干人間性の残った自身の腕を完全に昆虫の手足のように変化させる
両断
- 組み合わせ
- 伸縮椀+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5-2
- 8
- 3-1
- 15+15
- 100%以上
- 5+5-1
- 7
- 3-1
- 17+20
- 5+5-2
聖痕を使った場合侵食値-3(4) その後体力HP5点消費 シナリオ3回
完全に昆虫化した腕で相手を切断する
ほら、こんな腕でも使い道はあるだろ?
圧潰
- 組み合わせ
- 伸縮椀+コンセントレイト+ジャイアントグロウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+5-1
- 7
- 3-1
- 17+20+2d10
- 5+5-1
聖痕を使った場合侵食値-3(4) その後体力HP5点消費 シナリオ3回
1シナリオLV回
もはや昆虫ですら無い有象無象の虫たちの塊となった巨大な腕であたり一面を押しつぶす。
これは流石に…避けられないでしょ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 骨の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | LV✕2+5 | 6 | 至近 | 昆虫の手足のような見た目 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 零号記念章 | 30 | その他 | ― | 白兵選択 技能の判定ダイス+5 侵食基本値+7 | |
| アフターライフ | 5 | その他 | 他組織のエンブレムデータ1つ取得 | ||
| 思い出の一品 | 2 | 0 | その他 | 意志判定+1 | |
| コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 裏社会判定+2d | |
| コネ:傭兵 | 1 | コネ | 〈情報:軍事〉 | 軍事判定+2d |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 5
| 114
| 35
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「私は、あそこで...。あそこで、何をやり遂げるべきだったんだい?」
----”不名誉勲章”若林 紅葉、何度目かの悪夢の後----
基本情報
茶髪に高身長でメガネを掛けた20代の美人…のように見えるフリーター。年齢はとある証言記録によると40を超えている…なんて都市伝説もあるが真意は不明。元防衛隊、ストレンジャー部隊出身。その中でも秘密裏に設計された特殊部隊、通称「G部隊」のリーダー兼組織の内部プロパガンダ要員として活躍していた時期がある。現在は防衛隊をやめ、イリーガルとしてUGNの任務に協力している。左腕に昆虫のような部位が見られるためどんな気温、季節でも必ず長袖の服を来ており、平時では絶対に素肌をさらさない。
G部隊
エグザイル罹患者のオーヴァードの体に昆虫のDNAを混ぜることで人間の限界を超えたソルジャーを開発、運営することを目的としたGプロジェクトにより発足された部隊。体の構成を柔軟に変化させることのできるエグザイル罹患者でなくてはそもそも改造に耐えることはできないが、そのエグザイルでも改造手術の後遺症により、体の一部分が常に昆虫の特徴を有するという視覚的デメリットが存在していた。
しかし、紅葉はその中でも特に高い親和率を示し、平時では昆虫の特徴が殆ど出てこない(それでも一般と比べれば違和感を感じるだろう)という研究の理想形に近い存在であった。それに加え強力なレネゲイド出力、容姿端麗の女性枝ることから部隊内での士気恒常要員として担ぎ上げられたのは言うまでもない。現在このプロジェクトは様々な問題より凍結、資料や関係者に至るまですべてが処分されている。
性格
性格は面倒くさがり屋の一言に尽きるが、仕事では給料に響くと思っているからか基本的に真面目に取り組む。女は皆幸せになるべきという持論を持っているため女性、とりわけ若い女子には常に優しく真意に接する。また、自分自身が過酷な戦場から逃げた過去があり、容姿のこともあるため、決して人を容姿でバカにしたり、困難から逃げてしまった人を否定したりはしない。
好きなものは酒とタバコ、それに合うツマミ。
日常生活
趣味はネットサーフィンで、若い子の話題についていくためにとりわけ流行や芸能界のニュースなどはよくチェックしている。それ以外はボロアパートで1日中ゴロゴロしている。毎回ひもじくなるたびに計画的な金の使い方を決心するが、給料が入るたびに自分へのご褒美だと言って豪遊(自分の中では)するため、金がなくなる。そして最初に戻る。
その他
CNについて
栄光からの転落、軍人としての恥とされる逃亡行為、それらに対して皮肉を込めて与えられた勲章というやつだ。
能力、戦闘スタイル
言わずもがな、自分の腕を昆虫のような手足に変えて敵を攻撃する。また、昆虫化し、硬質化した腕をあえてウジ虫、幼虫などのワームの集合体のように身体の内部から変化させることによって、広範囲の的に押しつぶす攻撃が可能。
本人の左腕の後遺症は取り除いても、すぐに新たな物が出てきてしまうため完全な治療は不可能。
彼女は定期的に悪夢に悩まされ、その後は昆虫化の範囲が大きく広がる傾向にあるようだ。この昆虫化の影響は本人の精神と深く関わるとされているが、詳細は不明。
RP用内部設定メモ
たとえどんなに落ちぶれようと、どんなに苦しもうと、その選択を最終的に選んだのは自分だ。言い訳をする暇があるなら前を見ろ。
「自分で選んだ選択は自分で責任を取る」(思想)
「選択の結果を他人のせいにするな」(宗教)
「一度選んだ選択はあとからごねて変わるわけじゃない」(信仰)
「正解の選択肢なんてない、自分の選んだ選択を正解にできるように生きろ」(価値観)
経歴
元防衛隊ストレンジャー部隊所属。その中でも特別な部隊、G部隊に所属していた。(中の人の妄想)G部隊の隊員は全員がエグザイルの能力保持者であり、全員が高い戦闘力を有していること以外情報が秘匿されていたようだ。その実態は身体の負荷がある程度高いエグザイル能力保持者に昆虫のDNAを投与することで通常のオーヴァードよりも高い身体能力を持たせつつエグザイルの能力により戦場の状況に対して柔軟な応用の効く兵士で構成された部隊である。しかし、その手術の代償は決して小さくなく、能力を使用すると体が本人の意志とは無関係に昆虫の形に形成されてしまうこと、能力を解除しても昆虫の名残が体に残ってしまうこと、能力による変化部位以外にも昆虫への変化が常時現れてしまうのなど、主に外見的後遺症が残った。しかし、G部隊の戦績は目を見張る物があり、とある事件まではその存在が秘匿されていたにも関わらずストレンジャーズ内での憧れは大きかったようだ。
彼女はG部隊の中でも特に戦闘能力が高く、更に左腕以外に目立った後遺症がなかったため、部隊内でもプロパガンダ的存在であった。彼女も当初はその地位に満足していた。しかし、過酷な戦場に出る度に、目の前で無惨にも死んでいく仲間、自らの手によって死んでいくジャーム、その地獄を休みなく経験した彼女はすべての栄光、地位を捨てて逃げ出して部隊をやめた。それから、彼女の評価は一変、事情を知らないもの、部隊に取り残されたものは彼女のことを、戦場から逃げ出した虫けらなど不名誉な烙印を押しつけ続けた。その結果、彼女はストレンジャーズからも逃げ出し今の状態に落ち着く。
その後は日銭を稼ぎ、それを使ってタバコと酒を買うそんな自堕落な生活を送っている。そのため、一定のお金がドンと入ってくるUGNからの依頼はまさに彼女にとって蜘蛛の糸のような存在なのだ。
彼女たちG部隊に手術を施した人物がいるようだが一切の情報が抹消されているため、本人の目撃証言である男であるという点しか分っていない。彼女いわくあのような非道な人間ならFHに行っていてもおかしくないとのことなので、更に調査を進める。
その他メモ
LCネタ第2段
元ネタはフランツ・カフカ原作の変身のグレゴール・ザムザが元ネタのLC囚人グレゴールである。
虫要素、もと戦闘兵要素、を組み合わせた結果、このような感じになった。作ると決めてからはDロイスは絶対に異形にすると決めていたが改めてダブルクロス既存キャラ作成能力の高さに驚いてる次第である。
履歴
同期段階1
謹慎処分により、あの後暫くはひもじい思いをしていたが心境はわりと落ち着いていた。過去の苦痛もすべて自分が選んだ道だと知ることができたため、やり場の無い怒りや悲しみの鉾をおさめることが可能になった。また、今の自分がそれなりに頑張って誰かのためになっていることが彼女のちょっとした幸せであり、そのためならこの身体の存在意義も少しは感じられるようになった。
それはそうと、次にFHのあいつにあったら全力でぶっ飛ばすと決めている。
セリフ変更
「まぁ、死なない程度に頑張るよ」→「あれもこれも、全部わたしの選択さ」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 |